🔴23令和5年5月20日天地の妙理
[不幸病気が教えるもの]ライン日記
どんな事情でも、相手の立場になる習慣は身につきにくいもの。だから、病気も不幸も繰り返し、幸せで楽しい時間がその時その場限りとなります。
咎められる辛さを知るなら咎めを捨て、つながる楽しさを知るなら、自分自らの手でつながる行動を天地は求めています。
病苦があれば相手に同情を求めず、逆に相手の気持ちに心を寄せることです。手足に文句をいい、体のここが悪いというのもクセです。長い間酷使していながら、病名がついた途端に悪者あつかいです。
改める初めはそこでしょう。壊れたことで、自分の心がけが思い起こされてこそ、合掌の意味がいきるものです。やります!