人の愛、神の愛、天地の愛

🔴23令和5年5月30日天地の慈悲

[生い立ちによっては　愛の欠如をもたらす]ライン日記

人間が人並みの扱いを受けないときは、反動的に人を軽視します。それは生い立ちからくるもので、人間離反、人嫌いの現象となり、うまくいかない人が次々に登場することになります。

その現象は心学を学べば、愛の線の断線によるものと原因は手にとるようです。親の愛は神の愛、無条件に我が子を愛する情はどこにも存在しないもの。それを幼いうちから親元を離れるとか、死別、離別で孤独だけが身についたものです。人への信頼はもとからありません。

御神尊様は、そのしがらみから目覚めさせ、実践の力、変わる力を与え導いていただくものです。愛の覚醒です。やります！

心の健康第一

🔴23令和5年5月29日天地の慈悲

[健康とは　病気がないことではありません]ライン日記

健康とは病気がないことではなく『日毎の喜びで家庭を楽しくすること』これが真の健康です。年齢を重ねていけば、体のどこかにほころびがでるものです。

そのような不調の時に、心がけが視えてきます。良いところを発見して喜びとするのか、不調を気にして、さらに悪いところを見つけ出すのか。心がけに信念が問われるところです。

いろんな事情を思い、心配事を増やせば心の健康を失います。まずは体の健康の前に、心の健康はどうなのか。『日頃の喜びを重ねることが、真の健康』といわれています。やります！

今あるエネルギー

🔴23令和5年5月28日天地の慈悲

[悔しいという感情の怖さ]ライン日記

今の時代は、心の傾向まで指摘、処方をする医師がいて幸せな時代です。それも治れば幸せと思うでしょうが、慢性化するとその責任を医師のせいにしそうです。御神尊様の道を歩む者としては、もったいないということばしかありません。

私の友人に消化器の弱い人がいます。原因はわかっています。しかし、いえずに機会を伺っています。本来内気で物事に消極的、決断力に乏しく、だから顔に精気がありません。

では、なぜとかといえば過去をうちに秘め『あの悔しさは』と忘れきれないものがあるからです。

『健康とは何か』といえば『喜びを生みだす心』をさしています。体の病気が治ることは2の次です。やります！