令和3年9月11日人生の処方箋
[海は動く、それは新陳代謝のすがた]ライン日記
詩人、石川啄木は、『海は動けり つねに動けり』と書いています。真理にすごく近づいています。でもその周りを海の海流のようにぐるぐる回るだけです。文字が踊っているようです。
貧に窮して、文学仲間に借金の上に借金をかさねたようです。御神尊様も貧に窮しながら修行の20年を重ねました。
その心は親孝行の念にあふれて、父親の目指したものを自分の心と体に問うて道をひらきました。
なぜ動くのか、天地が新陳代謝するからです。しかも切れて離れず、つないで救ける愛を注ぐからです。私もそれで何度も救われています。
ちょっとだけで構いません。祈りは当たり前、生活を変えることを毎日続けてください。やります!
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