令和4年4月3日人生の処方箋
[その人のそばにいると 息苦しいのはなぜ]ライン日記
自分の子供がいくら隣の子に比べて、出来が悪いからといって、自分の子を捨てて隣の子を育てたいという人はいません。
こんなことを御神尊様から聞いたものです。『我が子と石を抱いてみよ。我が子、荷にならずだろう。石はいくらも歩かないうちに投げてしまう。』
私の生活から生まれた子、いわば運命の子です。赤の他人ではありません。『そこに本来の霊性が働き、労わり、育て、どこまでも親の自覚と共に生きる』に、心が育てられるものです。
今朝の言いたいことはでています。むつかしいことは天地は要求しません。つまりは息苦しくなる人とは、自己主張ばかりで、人のことばを聴かない人です。『和やかで、穏やかで、爽やか』で『寄り付きやすくそばから離れられない人』が、『自ら幸せを作る人』でもあります。やります!
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