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🔴令和3年10月8日人生の処方箋
[天地の親と 自分の親と]ライン日記
壷井栄さんという作家がいました。作品に『親のない子と子のない親と』があります。情愛を社会の情勢に絡ませて、関係を描き映画にもなりました。
この世に生を受けた瞬間から、宿命と運命に弄ばれて人生を生きていき、生きてきました。親を選べず、環境も選べず、受け入れる人、受け入れられずに反発する人。そのなかのひとりが、私であり、あなたです。
そして、性格や精神が養われ、生活という人間関係を作り、幸不幸を実感しています。自分でも気づかない間に、同じような失敗に泣いてもきました。
御神尊様は親は仮の親といわれたものです。真の親は天地にあり、だから、親をなくしても、希望を失うことはない、道を学べば真の親に目覚め、幸せにも恵まれるわけです。
ただ、大事なことは『私はふたり』ということです。ひとりという言葉の響きは、孤独を感じさせますが、天地という大きな風呂敷を広げなくても、悲喜交交(ひきこもごも)いつも御神尊様とともにが、エネルギーの源泉。笑顔のもとでもあります。
やります!
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