🟦令和3年10月12日人生の処方箋
[夫婦は 親子より近し されど悩まし] ライン日記
天地の法則は不変です。でも、人間関係は時代とともに変化していきます。変化のもっとも見られるのは夫婦関係でしょう。
夫婦は切れず離れず、ともに喜び、ともに悲しみの中に生きる幸せと、事情のある無しにかかわらず、離れることの幸せもありそうです。たしかに昔は、籍の抜けない時代、女性が低く見られたものです。
もともと夫婦は赤の他人、それが結婚で夫婦となり、子供が生まれ、やがて子供も大きくなり、生活も別になります。しかし、夫婦は生涯をともにしますが、その間もめることもたくさんでてきます。
それに我慢できず、現状は3組に1組の割で離婚しています。つまり時代とともに、夫婦の縁の成り立ちも離婚も、二人の間で合意できれば、親の承諾も法律的に必要ない時代です。
それでも、親の生き方を問われるところが合掌の道です。心構えとその子に対する運命的責任の流れは、黙って背負う覚悟はすべきです。やります!
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