22令和4年12月28日天地の慈悲
[伝わる力 伝える努力]ライン日記
身分差別の厳しい時代、苦しみ抜いた人々に、どんな手段で道を伝えたのでしょうか。通信手段は、人が旅するよりない時代。
ある仏教の上人は、教えを平易なひらがな交じりの手紙で、庶民に伝えています。当時、宗教は武士階級対象だから、漢文です。だから、商人たちが旅をし、船に乗って伝えたといわれています。
現代に至っても『伝わる力は宗教者の修行の慈悲』『伝える努力は、苦悩する仲間に信心の慈悲』で、救いたいの行動です。
今の時代『伝える手段』はさまざま『ただ人を思う情愛』が消しゴムで消すように、薄くなっていくようです。やります!
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