🟡24令和6年11月23日実践心学
[すべては通いあっている]ライン日記
人間ひとりでは生きられずとは、いいながらちょっとしたことにこだわって、2度と口をきかない、挨拶をしないことを態度で示す人がいます。
少しは道徳観が良くなったのでしょうか。それでも、今の社会は分断の社会といわれています。食事ができる、できない、子供食堂には、大人も来るというではありませんか。私は戦後の生活を経験しています。食べるだけで精一杯、弟を背負い通学する子、破れたズボンに裸足、でもみんな同じだから気にしません。
経済的な貧富が、人を置き去りにしていないのでしょうか。物質的だけでなく、人ときれて離れたままの人間関係でいて平気なら、人生の前途に暗雲が垂れ込めています。人の幸せ、家族のしあわせへの行動は、何よりも天地にかようものです。やります!
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