2019・01・04天地と人間
[人間は生きている]
次に続きます。[今日まで生きてきた。今日も生きている。また、これから先も、生きて行かねばならない]
だからこそ、日常的に感謝の生活を、しなければなりません。
天地の一切の恵みに、感謝の念をもつことが、どうしたことか、忘れがちになります。
正月になって、それぞれの宗教の門をたたき合掌します。
それは、ふだん忘れている感謝の自覚を、神仏先祖から促されていることに繋がります。
天地に向かい手を合わせることが目的ではなく、『天地に対する感謝の念』は、『祖先、産み育ててくれた親、子供たち、兄弟姉妹、近隣の人々に対する感謝が、天地への感謝』と言われています。
不幸病気があらわれるのは、ただ、『感謝の念の不足が原因』『不平不満、憎み咎めのない、人間らしさ』を発揮して生かされて、生きるのです。やります!
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