令和4年4月1日人生の処方箋
[健全な身体は 健全な心が作るという]ライン日記
最近、私は歯科医院にお世話になっています。80才を過ぎさすがに歯が揺らぎ始め、その他の歯は3本欠けたくらいなので、まあいい方かな?と。ところが、むしろ歯槽膿漏が進んで上歯、下歯のレントゲンを見せられて、ゲッソリ。歯茎や歯肉がやせ細りやっと立つありさま。
そこで、心の奥底からの声がひびきます。ところで『その歯にどれほどの感謝をしてきた?』『真剣に見たことないだろ』『悪くなるのも当たり前だよ』だろ!です。
まさに神の声、その痩せて苦労して身体を支えてくれた、歯にいまさらのように合掌です。手や足、目や耳にはすぐに気がいきますが、口の中は失念すること失礼極まりないことでした。
体は勝手に元気ではなく、まずは心の感謝が作るということです。口は栄養の入口、良い言葉の出口。やります!(その1とします。)
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