
令和3年11月8日人生の処方箋
[親の責任を問えば どうなりますか]ライン日記
これこそ因果はめぐることになります。親を恨むことは心の習慣となり、それは周りの人にもおよび、つい批判するくせとなります。親さえも恨む人が他人を許すはずがありません。
それの反対が、親になって子供の生活の仕方を批判したところで、自分にかえるだけです。自分の性格に苦しんで変われないように、子供たちも変われないのです。そして、親と同じ道を歩むことになります。これが運命の負の遺産で、先祖の置き土産です。
これを変えていくには、世話をしてもらうから、世話をする人
になるしかありません。するといい加減の約束はできなくなります。玄関先の修行は、相手の苦を聴く行です。苦しみをいってくれるようになるまで徹することです。それが御神尊様にまねるです。やります!
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