令和3年6月13日 人生の処方箋
[神の物差しで自らの心に物差しをつくる]ライン日記
昔から、天災がおきれば凶事のはじまりといい、初夏の雪、師走の雷などは大変な変事の予兆といわれたものです。
これが江戸時代やそれ以前では、陰陽師、安倍晴明なども平安時代に時の天皇に、天文を通じて政策を献上しています。さて、今の時代をさも科学的のようにいわれます。
しかし、コロナ禍で何が問題として浮かんでいるかと言えば、
人々の分断とコロナ差別です。昭和の始めから、人権差別は墓石にまで及んでいました。
それは医療の手の及ばない過疎地の病いは、さわり祟りで処理されてきました。座敷牢に入れられたハンセン病に至るまで、差別見は人間性として、生き残ってきたのです。
そこに神の慈悲を求め、人間苦、人生苦の救済を目指して、苦行を重ねてきたのが御神尊様です。
20年のあゆみは『心しだいで運命は左右される』から『左右することができる』『思いのままに幸福、健康は作られる』でした。
そこに『信じるものを心のものさし』に過去、現在、未来の苦悩の日々に『新陳代謝の切り替えのものさし』を示し、この天地の道のもと、すべての人に幸せの道を開かれたのです。あとは私たちがこの川を渡る努力あるのみです。やります!
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