
🔴24令和6年2月5日実践心学
[天地の機嫌、不機嫌は どこにある]ライン日記
天地の機嫌、不機嫌どうなんでしょうか?万一天地自然の機嫌がそこなわれたら、それは大変です。寒冷地に春が来なかったら、燃え上がる暑さが何年も続いたら、すべての生物は死滅する以外にありません。
幸いにも、少々度が過ぎても、時期がくればその季節は必ずやってくる、つまり、機嫌も不機嫌もないのです。ちゃんとバランスが働いています。
人は感情の動物、機嫌、不機嫌が極端にあらわれ、その人間関係、すなわち生活の乱れとなります。乱れたら、長い、深いから始末が悪く、これは天地に逆らっています。生命を自ら縮める行為に走っています。暑からず、寒からず、程よい湯加減でどうでしょうか。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます