令和3年3月11日人生の処方箋
[必ずあなたは何かを感じ 何かを悟ることができる]
昨日の悪魔ということばは、西洋の宗教に出てくることばです。
御神尊様は「変わらなければ助からんぞ」と、強く戒めるために使ったのでしょう。
言うべきことを言ってしまえばいいものを、感情の極点においてグッと腹にしまい込み言わない!これが悪魔の正体といわれます。
無口の人は、何かを感じる力は人一倍のはずです。だから自分を変えようとするならば、会話の努力、話す努力には、いつもの目といつもの耳であってもなりません。
よく身から、芯からといいますが、見る気で聞く気で目を輝かして関係にあたることです。それが生活の場に少しずつでも現われれば、まさにあなたの悟りが喜びに変わる瞬間です。
あなたもやはり、霊性の持ち主神の子です。やります!