令和3年3月10日人生の処方箋
[感情極まりたる無口は 悪魔の正体なり]
私たちは天地の道を、学ぶからこそ気づくのです。
世間で道徳で処理されたり、処世の術と思われて、運命開拓の道と受け止められていません。
学んで気付くことでこそ『反省が生まれる』から『すまなかったと懺悔があり』『改善に進み』結果として『向上という、精神的高みに立つ』ことができます。
これにより日々の生活で道筋が見え、具体的な行動にうつることができます。
けさのテーマも気づかない人がほとんどです。
『口と運命の関係』なんてほとんど話題にのぼりません。
だけにやっかいなのです。御神尊様は特に厳しくいわれていました。
物事の良し悪しの決め手は、口の使い方ひとつにかかっているからです。
無口の人は人並みに喜びを表現できないから、気の毒です。
おしゃべりの人は受け止めが早い、話すから何をするかがわかるのです。
なに『祈りと合掌生活の間』に、当然『話す修練を行』とすれば『喜びに出会う』ことになります。
根本は、『もっと自分を知れば楽』になります。やります!
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