令和3年8月30日人生の処方箋
[心が正常に戻れば 道は明るい]ライン日記
心が正常に戻れば、体の病気も治るのは精神医学でもいわれるところです。御神尊様は昭和の初めごろから、苦悩者の救いの中でその道を発見されました。当時の治病は祈祷の時代、
まさか心が病気をつくるなんて、思いもしなかったことです。
さて、いつの時代も人間は周囲の人の言葉に耳を傾け、相手を受け入れる気持ちになかなかなれるものではありません。
まして仕事上、管理職などを経験した人は苦しい老後となります。ちなみに、この悩みは女性から聞くことはありません。
それは、職場以外に、友人、地域、趣味のコミュニティに属していることが多いので、仕事を離れても居場所がなくなるということが、あまりないからです。
最近、問題になっているのが、初老期うつ病です。人生に新鮮味が感じられず、何をみても心が動かないこのまま歳をとっていく虚しさで次第に気力をうしないます。
心が正常にとは、そこにとどまらず常に人のために動くことです。人の中にはいることです。やります!
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