![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6a/195245c6c2ef13f2913b9d5100071840.jpg)
令和3年6月20日人生の処方箋
[ことばの力と 文字はやがて神となる]ライン日記
ことばは念波に乗って出ていくものです。だから悪口や声だかに批判すれば、言った人が自らをおとしめることになります。
気づく人もいれば、ブーメランでかえって来たことを自覚できない人も多いものです。ここにも不幸せの原因がひそんでいます。
恩師、御神尊様の講演はまさに神の域でした。霊がゆすぶられ病人はその場で立ち上がり、感動の涙でさけんだものです。
『助かりました』の声が、会場をどよもすのです。
しかし、その感動も時間が経てば、元の木阿弥が人間の本性。所詮は喉元すぎればです。受け止めた人間も感動はながくはありません。
御神尊様はよく見通していました。だから、説かれたことは文章で遺され『私がいなくなれば、やがてこの文章が神になりかわり、多くの人を救うことになる』といわれました。
まさにコロナの時代の中にいてラインをしながら、もしも『文章で天地の道、神への道』が示されなければ人生迷いの道です。ありがたいことです。やります!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます