🔴23令和5年12月8日実践心学
[自他力一如の祈りにせまる].ライン日記
生きているは、まさかの連続。それが運命の現実です。
天地は何を求めているのか。そんなに難しいことでしょうか。
『人生は為に生きる』とあります。
『為とは、人と人の間にあって、笑顔でつなぐ道』です。だいそれたことではありません。人間は切れて離れやすいもの。ほとんどが、笑顔のない自分が見えていません。『笑顔は自力、相手の笑顔は他力、引き出すためにはまずは自ら』です。
病院の患者さんの、深刻な表情を見るとき『天地の間にわれ、人ともにいて』『祈りを通じて、われと人を愛念でつなぐ祈りこそ、自他力一如の祈り』と使命をみいだすものです。やります!
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