
31・4・24、
[眞(まこと)の信仰は、(眞まこと)の幸いは、最上の機嫌のところにあり]
信仰の目的を実現するためには、《自分自身を変える》ことにつきます。
なぜなら、運命開拓、意義のある人生、幸せへの道、健康への道のどれをとっても、『人がらの変化、向上』をぬきにしては、語れません。
『あさのことば』にあるように、『人生の目的、実現』には、『まことの信仰』を、といわれます。
すなわち、心と生活を、(あかるく、柔らかく、優しい、)修養に励み、『最上の機嫌の処』に常にいるように励むことが、まことの信仰です。つまりは、人と離れたところには神は存在しないし、信仰も名前だけのものです。
人間には、何を見ても、聞いても、不平不満が生まれ、ことばも態度も最悪となる悪癖があります。
この自分の、癖を変えるために、家族や、信友と手を携えて、いのりと学びの場にでたいものです。
御神尊様の慈悲に導かれ、きずきを重ね、人がらの向上をはかりましょう。
『最上の機嫌は、みずからの心で維持する』のです。
人生の、無限の喜びとなりましょう。
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