令和3年8月27日人生の処方箋
[相手が悪いのか 私が悪いのか]ライン日記
少し長く道を聞いた人は先手をとって、どうせ私が悪いのだから。相談しなくてもわかっています。さようなら。
なんてことはよくあることです。これは求め心といわれます。
御神尊様は、優越感、上から目線を捨てよといわれます。
子供に一喜一憂するより、親の姿勢にあります。それは成人しても一緒。親の人柄ですから、解決の仕方もそれぞれです。
愚痴もこぼさず寄り添っていくのも修行と思えば、思わぬ幸せもあるものです。
あなたは病気しようと思って病気したわけではありません。ハナからケンカしようと対立したわけでもありません。そして離別したわけでもありません。しかし結果として病に、不幸せになりました。
この運命はどこから?それは感情の使い方に誤りがあっただけ。人間的に生まれ変わろうと思えば、いつでも生まれ変われます。
神は良し悪しより、切れるケンカをするから寄り付かなくなります。気持ちよく結ぶために、自ら手をのべましょう。やります!
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