23令和5年1月9日天地の慈悲
[感情は 自らを苦しめる]ライン日記
人間には感情があります。その感情は爆発的なものと、ぐっとおさえて内向するものがあります。当然体に現れる現象は、痛みであり、鈍痛であったりします。
心と体は神経によってつながっています。足の小指を引っかけたときの痛みは、瞬間に脳にとどきます。だから、心の使い方、精神のあり方が、直ちに体に現れるのは当たり前です。
その良薬は、考えすぎずあっさりと、また、迷いやすい傾向は、人のための行動に徹してみることです。自分で自分を追い込む苦には、たまにはほめていたわることです。
合掌の力で感情を自在に扱えれば、人生苦もゆとりで乗り越えられるでしょう。やります!
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