天地公道(人生の処方箋)

私達人も天地自然に生かされて、
人力を尽くし、自分の運命を切り開きましょう!

チャンスの縁

2021-06-23 17:48:00 | 生命力
令和3年6月17日人生の処方箋
[人生は機縁なり]  ライン日記

おはようございます😃
機縁とは、物事をきっかけに変わることです。ピンチをチャンスにです。

人生は良くも悪くもすべてが出会いといえます。その出会いを機縁にして、私たちの人生の活かし方で運を開くことになりましょう。

そのためには、必要な要件は言葉の使い方にあります。胸の内心のうちは言葉であらわします。『無口を助ける方法は無い』は恩師、御神尊様が私にいったことばです。

言葉の足りないのは、生まれつきと逃げ込こまず、語るクセをつけることです。無口に問題があるのではなく、訓練、修行をする気がないことにあります。

人の運命にあらず、自らの運命です。ならばクセの枝葉も自らかるのです。

鬼瓦のような顔がわたくしです。と笑いをとった友人がいましたが、顔を変わる手段に変えたのはみごとです。幸せの機縁は、今あなたに迫ります。やります!



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親と子

2021-06-23 17:45:00 | 人生
令和3年6月16日 人生の処方箋
[子供に孝行しなくても 親に孝行はしなさい て何!]
ライン日記

おはようございます😃
けさは、このテーマ間違いではないかな?と思われるでしょう。このコロナ禍で『親捨てが問題化』しています。捨てたくて捨てるのではなくて、思いあまって施設に入れる決断がつかない人たちがいます。

しかもその『親は毒親』といわれています。息子の幼い頃から虐待してきた親です。40代になってもマインドコントロールされた息子は、結婚もせず親に付き添って生活しています。

高齢の親を抱えて施設にとすすめられますが、母親は『子供孝行はしてないが、親に孝行はしなさい』と、幼い頃と同じ調子で責めるのです。それで苦しんでいます。

昔は、貧しい山村では因習にならい、高齢者は奥深い山に捨てにいきました。それが『深沢七郎の楢山節考』です。

この現代は違う時代背景から、親の覚悟が足らず息子に愛情の不足をいうのです。

豊かな生活とはこのようなことでしょうか。私も似たようなもので、親との憎み咎めにほんろうされた青春がありました。
しかし、恩師、御神尊様は親孝行の背中で教えてくれました。その思いを広げたいものです。やります!
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真の救い

2021-06-15 10:24:00 | 御神尊様
令和3年6月15日 人生の処方箋
[たったひとつの不幸のために 人生を諦めるのか]ライン日記

世の中には、いくつもの不幸せを抱えて、負けずに進む人がいます。けれど、ひとつの事情で人生を放棄する人もいます。

御神尊様に小児マヒを救われた27才の青年がいました。彼は素直で『素直になるか』といわれて『ハイ』で、歩いてみよといわれ、そのままマヒの足で歩けてしまったのです。

両親も息子の快復に喜びも大きなものがありました。しかし、喜びは日々の補いがあってこそです。

やがて、両親も喜びになれ、やがて息子に働くことを求めるようになりました。まともな仕事につけない彼を両親は責めました。

病気が助かったことと、人がらがよくなったことは別です。人格のレベルをあげてこそ、真のおかげです。

これまでも『おかげ』を追い、思うようにいかない人を見てきました。キーワードはこれ『私の心を治します』が最高のおかげ、運命を開くのです。やります。
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心の手

2021-06-14 08:35:00 | 人生
令和3年6月14日 人生の処方箋
[人生はそんなに長くはない]ライン日記

観念として冷静な時は、誰でもが頷くことです。そして、何かしなければといいます。でも、ひとりですることは続かないものです。

人生はほんの一瞬です。でも1日は短くもあり、長くもあります。病院のベットでは長いものです。長いのに病気の心配が、明日の余命にまで及ぶと短いとなります。

つまりは、心を気ままにしておくと、思いのほか人に揉まれて重くなるものです。

揉まれることを、(思う通りには進むとは限らない)ものだと、平然としている人もいます。聞いてみると『何かを捨ててみることだよ』すると手の平はいつでも、必要なものをとることができるからね、です。

何かにこだわるとは、心の手がしっかり事情を握りしめています。人生は長くはないと言いながら、命をわれと我が手で削るような時間の使い方をしています。もっと合掌の心で、そしてひとりより仲間で合わせて、人生を豊かにしましょう。やります

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心の物差し

2021-06-13 09:17:00 | 信仰
令和3年6月13日 人生の処方箋
[神の物差しで自らの心に物差しをつくる]ライン日記

昔から、天災がおきれば凶事のはじまりといい、初夏の雪、師走の雷などは大変な変事の予兆といわれたものです。

これが江戸時代やそれ以前では、陰陽師、安倍晴明なども平安時代に時の天皇に、天文を通じて政策を献上しています。さて、今の時代をさも科学的のようにいわれます。

しかし、コロナ禍で何が問題として浮かんでいるかと言えば、
人々の分断とコロナ差別です。昭和の始めから、人権差別は墓石にまで及んでいました。

それは医療の手の及ばない過疎地の病いは、さわり祟りで処理されてきました。座敷牢に入れられたハンセン病に至るまで、差別見は人間性として、生き残ってきたのです。

そこに神の慈悲を求め、人間苦、人生苦の救済を目指して、苦行を重ねてきたのが御神尊様です。

20年のあゆみは『心しだいで運命は左右される』から『左右することができる』『思いのままに幸福、健康は作られる』でした。

そこに『信じるものを心のものさし』に過去、現在、未来の苦悩の日々に『新陳代謝の切り替えのものさし』を示し、この天地の道のもと、すべての人に幸せの道を開かれたのです。あとは私たちがこの川を渡る努力あるのみです。やります!

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五体に感謝

2021-06-12 11:41:59 | 運命

令和3年6月12日人生の処方箋
[病人は常に心奪われるものがある]

病気になると、健康な人にはおよびもつかない心の世界にいます。

私も健康を過信しました。

病人は患っている部分にどうしても目がいきます。そして、そこだけに毎日一喜一憂をくりかえすものです。やがてそれは妄想に育ち悲観にたどり着きます。これを繰り返すと次に来るのは、鬱的症状がでてきます。

もう二度とたちあがれない、男性なら職場復帰が困難になります。

家族のことを考えると眠れなくなります。

私は御神尊様を念じながら、自分の心中を客観視することにつとめました。

病気は治療当初は、効果が目に見えるものです。
だが、リハビリに入ると回復が遅いように感じてくるものです。

それで『私はそろそろ鬱が始まるな』と、その心の準備に入りました。

それは『動く手、足、耳、口、』に『毎日、あなたのおかげ、支えでリハビリもできる』と感謝のことばを身体たちに声をかけ続けたものです。

みるみる回復が見えてきたのです。『何に心を奪われるか』『一心に支えてくれている健全な部分に感謝』のために、心奪われてください。

必ず良くなります。やります!

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五体に感謝

2021-06-12 11:32:04 | 生命力

令和3年6月12日人生の処方箋
[病人は常に心奪われるものがある]

病気になると、健康な人にはおよびもつかない心の世界にいます。

私も健康を過信しました。

病人は患っている部分にどうしても目がいきます。そして、そこだけに毎日一喜一憂をくりかえすものです。やがてそれは妄想に育ち悲観にたどり着きます。これを繰り返すと次に来るのは、鬱的症状がでてきます。

もう二度とたちあがれない、男性なら職場復帰が困難になります。

家族のことを考えると眠れなくなります。

私は御神尊様を念じながら、自分の心中を客観視することにつとめました。

病気は治療当初は、効果が目に見えるものです。
だが、リハビリに入ると回復が遅いように感じてくるものです。

それで『私はそろそろ鬱が始まるな』と、その心の準備に入りました。

それは『動く手、足、耳、口、』に『毎日、あなたのおかげ、支えでリハビリもできる』と感謝のことばを身体たちに声をかけ続けたものです。

みるみる回復が見えてきたのです。『何に心を奪われるか』『一心に支えてくれている健全な部分に感謝』のために、心奪われてください。

必ず良くなります。やります!

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大切なもの

2021-06-11 09:50:00 | 人生
令和3年6月11日人生の処方箋
[自分にとって大切なものはなにか]ライン日記

人生、ひとつ問題が起き心奪われてちちいつ間にか、次々と思わぬことが重なるものです。慌てて取り乱せば、良い方向にはいきません。『いまの自分は何が大切なのか』を考えてみることです。その大切が、お金、仕事、車、家、なんでしょうか。

もっと大切なものを、忘れていることがあります。

このコロナ禍の時代、こんなことを聞き私も言われています。特に男性は仕事人間が多いので、それをいいことに家庭が目線からは外れやすいといわれます。

今こそ家庭を大切にすることがクローズアップされています。そして『今や男性も料理のひとつぐらいは』『それができなければ、皿洗いくらいはやらなきゃ』『本当の優しさとはいえない』これをトップを走る経営者が口にしています。

コロナ禍でジェンダーの問題も浮き彫りになっています。これは日にちを改めるとして、今こそ『あなたにとって何が大切なのか』『その大切な人のために、思いやり競争、優しさ競争、ゆずり合い』で、行動してはいかがでしょう。やります!
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アクセルがブレーキか

2021-06-10 17:31:00 | 運命と心
令和3年6月10日人生の処方箋
[過去ばかり振り返っていたのでは つらすぎる]ライン日記

私たちは、目の前のことに心を奪われたり、過去の事情が忘れられずに、今がフラフラして我慢できず、未来に向けて走りだす人もいます。

ポジティブは車でいえば、アクセルでしょうか。ネガティブな材料は、心のブレーキですね。ブレーキが効きすぎて止まったままの人もいます。

『あの時こうすればよかった』『もっと他の方法は』『なんであんなことをいったのか』きりがないのが過去の事がらです。

もう充分がんばったでしょう。そして今です。クヨクヨすることはありません。もうそのことでは辛い時間は過ぎています。

今はそのことを悔やむ時間ではなく、捨てて、捨てて。今は不要な感情、思い込みを整理してごらんなさい。気持ちよく前にすすめます。やります!
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エネルギー充電

2021-06-10 17:28:00 | 生命力
令和3年6月9日人生の処方箋
[心を合わせれば、喜びという答え]ライン日記

心の合わせ方も、実にアッサリ『そうですか。わかりました』もあれば、『うんと言わず理屈に走り』合うことより自分の都合に合わせようとする人もいます。

『心を合わせる』とは、素直に『私はいつでも都合はつきます』『わかりました』で喜びがよみがえるものです。

『喜びも笑顔』も『乾電池式、使い果たす』おそれがあります。携帯のモバイルバッテリーと同じく、あなたには充電器がいります。

『幸せ喜び充電用』です。これが一日持つかどうか、朝の喜びも気に入らない出来事で、瞬間でカラッポになるものです。

『合掌と祈りがある人は』急速充電となりましょう。『喜び笑顔は、天地に繋がるもの』元気、活気、勇気盛んなものです。事情に負けてあきらめてはなりません。やります!
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