令和4年1月19日人生の処方箋
[おかげは、灼(あらたか)なりで恵まれる]ライン日記
若者たちの間ではマスクを常識といい、マスクがないと『常識、常識どこいった』とポケットを探します。
コロナは目に見えない災害といわれ、建物は倒れてないけど、当たり前が止まる暮らし、人が動けないことをさしています。17日は大震災でしたが『明日会おうね。で別れて二度と会えなくなりました』と、一期一会の天地が明らかにもなりました。
私たちの心構えは、『灼(あらた)(あらたか)なり』です。
『切り火から出たことば』です。これは火打ち石で、石と鎌がすれて火花がでる瞬間、これを灼(あらた)といいます。
『天地は、今の一瞬に生きる』
これを『灼(あらたか)』といいます。おかげが生まれる瞬間です。とらわれの時間を『新陳代謝に、心の切り替え』のレベルをあげ、恐れるからこそ助け合い支え合うことでしょう。やります!