澱みなく流れる心

24🟡令和6年12月6日心と運命

[天地自然と仲良くする]ライン日記

古代ローマの詩人、ユベナーリスは『健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべきであろう』といってます。それが『健全なる身体に、健全なる心が宿る』と誤訳されたそうです。

しかし御神尊様は『健全なる心があって、健全なる身体がある』と、苦行のなかから発見されています。健全なる心とは『明るく、柔らかく、やさしく』これは、天地の慈悲を実践、仲良くした姿でもあります。

さらに見逃せないのは、人と対立すれば天地と対立したこととおなじです。なぜなら、気分の悪い生活は停滞した環境です。天地も気になりながらも、その人は置いていかざるをえません。なぜなら、とどまれば世界は破滅するからです。やります！

いらないものを捨てる

🟡24令和6年12月5日天地の公道

[人生苦はなぜ生まれるのか]ライン日記

人生は楽しまなくては、喜ばなくてはとか、いわれてもそうはいかないと首を捻る人がいます。時間を分刻みにすれば、まるで刺身のように苦楽が折り重なっているようです。

そして、ほとんどが苦悩が長くて、楽しみが短いから総じて人生苦が勝っているようです。要するにこの状態を、逆にすれば、楽しみも喜びも増えることになります。

人生苦の原因はささいなことです。人間関係において『わだかまる、咎める、とらわれる』この三つを上手に捌けばいいのです。これは人間世界にだけあることで、これが人生苦のもとです。包丁捌きで切り刻んで捨ててください。やります！

当たり前の毎日

🟡24令和6年12月4日生活と運命

[生活習慣は連鎖を呼ぶ]ライン日記

先日は習慣の慣れを断つを、取り上げています。その慣れを断つ決め手は、切り替え力が問われるとしました。それが十分に発揮できれば、まずは健康といえます。

そのサイクルは、❶ぐつすり寝む、❷朝起きする❸朝ごはんをしっかりたべる❹体が目覚める❺集中力がつき、勉強に身が入る❻運動で体も動き、遊びも適当にできる❽お腹が空く、ご飯を食べて❾ぐつすり寝む。にあります。

この単純な動きに、水を差すのが感情です。だから、激流ではなく、清流でありたいモノです。やります！

明るさの基

🟡24令和6年12月3日運命と生活

[運命は常にあなたを試している]ライン日記

天地の慈悲は、あなたにケンカを禁止しているわけではありません。ケンカをしたから、人を嫌いになったからといって、不幸せをあたえません。ただ、じっと観ていることはたしかです。

ではなにを観ているのか。それは『心中のわだかまり、邪気邪念、陰気に落ちている気分』『その時間的経過』を観ています。

いつまでも引きずると、喜びと笑顔の声が聞こえなくなります。そこに不幸せが顔を出してとりつきます。

天地の慈悲は、とにかく『暗い気持ちを一掃、明朗生活にすばやく戻る』ことを観られています。それこそ、自分でできることです。幸せはそれで受け取れます。やります！

何が未解決か？

🟡24令和6年12月2日運命の解明編

[運命開拓の謎にせまる]ライン日記

運命という二文字がにわかに気になるのは、生活の場で、いろんな事情がきっかけ、そこには人間関係、好き嫌い、性別、そして年齢のひらきによる、経験の違いなどがあるからです。

そこに生まれる『心中のわだかまりは、人のものではなくあなたのモノ』自身に整理清算が求められます。そして『運命開拓とは、精神の開拓』のこととなります。

いつまでもこだわりを持たず『心のなかの未解決の事情を解決に努力するか』『捨てて喜びと笑顔』を取り戻せるか、この生き方ができれば『精神の開拓すなわち運命開拓、進行中』といえます。やります！

生活を分析

🟡24令和6年12月1日病と性格

[病因は生活に存在している]ライン日記

先日から、私のS字状結腸ガンのことを語っています。しかし、そのガンの製造については、語っていません。その病因がわかれば、何の心配もないからです。

まず、診断された時に、ガンの心遣いはしてないから、転移もないだろう、そして、ステージの2〜3といわれたとき、なるほどそこまできてるか。で、2でとまり、やっぱり天命が、ガンを体験せよ。そうか。です。

太ももの付け根のところで、腸が曲がっています。❶不平不満はない❷長く腹に溜めない❸切り替えに時間はかからない❹感情表現は上手❺思いが通わず自尊心が傷つくこともない。ここで気づいたのは、切り替えたつもりのわずかな思いが知らない間に、ゴミとして処理されてなかったことです。だから出口に病因あり。なに悟れば、ニコッとやります！

良い連鎖

🟡24令和6年11月30日習慣の原理

[習慣とは　慣れに学ぶにある]ライン日記

身近でいえば、生活習慣と呼ばれることもあります。習慣がなぜ悪い方に使われるのか、苦しみを避けたい人の性があるからでしょう。

だから、人は変わることができず、変われば、運命も変わります。そこで、今日は、明日はと意気込みながら、慣れに靡くのです。

生活習慣は連鎖(れんさ)します。❶夜ふかしする❷朝起きられない❸朝ごはんが食べられない❹トイレにいけない❺体がだるい❻気が散漫になる❼動きが悪い❽寝つきが悪い。

となります。何を学べば良いのか『慣れを自覚して、慣れを断つ』ことです。ここでも『切り替え力』が問われます。やります！

心に余裕わ

🟡24令和6年11月29日心の因果編

[人を認めて合掌　運気を招く]ライン日記

これは妙なもので人を認める人は、人もまた認めてくれています。妙とは説明できないけど、人とつながろうとすれば妙理がはたらきます。

人を認めることは、周りの人の観察が行き届いているからです。人は神様ですから、学ぶ材料にことかきません。欠点のある人であっても、その裏には長所が隠れていて、これの発見も嬉しいことです。

初めて会った人には、笑顔で充分です。さらにありがとうがいえる間柄は、気持ちがつながります。これで相手の失敗をサラッとカバーできれば、運気爆上がりです。やります！

気持ちも良い関係

🟡24令和6年11月28日心の稽古編

[自分の機嫌は自分でとり　運を開く]ライン日記

まず機嫌の良い人は、微笑みをたたえ気楽に声をかけることができます。機嫌の良い人は、物事にこだわり過ぎないことです。相手を立て自分をおさえることができます。

絶対要件は不機嫌さを見せず、悩みがあれば人との会話で切り替えができます。親切と機嫌は仲良し、親切にしている時は機嫌もよい、機嫌がよければ親切心もでてくるものです。

お世話をされる人の気持ちを汲んで、無条件でニコニコ。

機嫌の良さは笑顔にのせて『教えてくださいとか、それは知らなかった』が大切。無神経な人は『それは知っていた』と、話しの腰を平気で折るから運が切れていきます。やります！