飛行機はプロペラ機（復刻航空）です。私は沖縄で乗って以来、他のみんなは初めてで「落ちへんのか？」と不安顔です
やはり少々揺れがあり、日本人と見られる観光客から「お～
」という声が何度か聞かれましたが、無事に花連に到着しました
忠烈祠 の衛兵交替・・衛兵は交替式を終えると１時間、門に２人立ちます。しかし少しでも動いてはいけないそうで、人形のように立っています
異常なのは触れなければ良いとの事で、観光客が側で写真を撮ったりジロジロ眺めたりしているのです
よけいなお世話ですが、トイレはどうするのだろう？？などと思ってしまいます
交替は本殿まで行進して式を行うのですが、周りを観光客が写真を撮りながら一緒に進むのもちょっと変な感じです
１０時の便で出発し機内で食事、約１時間の時差を越え台北国際空港に到着。今回は、４人からスルーガイドが付くとの事でガイドさんと合流しました。
台湾人の「りゅうさん」という方で４０代前半の女性の方です。日本語は塾で勉強したとの事で80%くらいの疎通でした。台北滞在のツアーの方の到着を待って・・と言われて・・・１時間半近く空港待合室で待ちながら、本当に今日中に花蓮に着けるのだろうかと話していました。現地時間3時30分頃やっと出発、
大型バスに２組７人という贅沢な状態で、1組をホテルに送り忠烈祠 の衛兵交替式を見学にいきました。
dannna様と共通の男友達とdannna様の大学の後輩の４人で２年積み立てして、やっと台湾旅行が実現しました
早朝の便なので、前泊して行こうということになり、仕事を終えて準備していたトランクを玄関まで運びdannna様に「車に積み込んで」とお願いして車に乗り込みました 友達を迎えにいき中部空港に向かって走っていたのですが・・・木曾三川をすぎたころ息子からTEL
が入りました。「あんたら、どうやって旅行にいくの？」えっ？？？なんと積んだはずのトランクが家の前の歩道に置きっ放しになっているとのこと・・・
dannna様「あっサンダルで出てきて靴に履き替えようと中に入ってそのまま忘れたんだぁ！」はぁ～いつも出かける時に何かトラブルがあるのですが
・・・またです。みんなも慣れたもので笑っています
息子に届けて貰う事になり、どうせなら「なばなの里のイルミネーションを見ながら待とう」という事になりました。初めからドタバタで先が不安ですが、イルミネーションが見れて得した感じ？？です
