ひとみです。もう11月も終盤、時季外れのハロウィン・ガイコツ制作の紹介となってしまいましたが、昨日の大志先生に続いて本日もお見せします。親御様はお子様達が持って帰ってきた作品を10月のハロウィンに飾って頂けたかと思いますが、もう仕舞われたでしょうか?みんなカラフルでそれぞれとても個性的な仕上がりになりました。昨日に補足してお話しようと思います。
紙粘土が固まった後のベースの着彩では、ベースに時間を掛け過ぎて模様や飾りが描けなくならないよう3色限定!けれど人によっては1色だけの色使いをする子もいて「そう攻めていくか!」と大志先生同様に関心されました。装飾の色つけでは、とにかく沢山色を使う子、あえて限られた色に絞りパターンを作って華やかにする子、モノトーンでシックにする子、多彩なセンスが見られました。1週間預かって乾かしている間、階段に並べて置いてある骸骨を見られた大人クラスの方は、まさにハロウィンである賑やかさを感じられたのではないでしょうか?私も通るたびにわくわくした気分になりました。
そして最終週のストーン付けの時間では「付けていいよ!」と言った瞬間に一斉に歓声が上がり、目を輝かせて「沢山付けていいの!?」と確認してくるほどに喜んでいました。一人辺り50個ほどのストーンシールを買ってきていましたので、目移りしてしまいますね。私自身も宝石のようなキラキラした物が大好きなので、子どもたちの興奮がとても良く分かります!
ストーンを貼る際も、選ぶ色や位置によってみんなの個性が表れ、見ていて心躍りました。ガイコツのキラキラ度が上がるごとにみんなのテンションも上がりました。
着彩の時も楽しそうでしたが、ストーンを貼る瞬間のあの目の輝きは忘れられません!このガイコツ制作は通常の制作と比べると短い時間ではありましたが、自由で楽しい思い出になったのではないでしょうか。
是非お子様が作られたガイコツは毎年飾ってあげてください。きっと制作した時の高揚感が思い出されると思います!