平成29年元旦 昨年10月からご無沙汰でした。撮りためていた写真をまとめて投稿しました。
10月は山登りを満喫出来る予定でしたが、
仕事の追加あり、その後に鳥取県中部地震で事務所も自宅も被災おまけに今年は集落の役員を仰せつかっており
自分の事は後回しでした。
そして、地震の後の被災住宅の調査、11月12月とバタバタしていました。
でも、山は気になります。
・・・・・・・・・ 平成28年10月9日 ガスに煙る剣ヶ峰 ・・・・・・・・
この日は、ガスって時折小雨が降って寒くて手袋付けました。
写真は、槍尾根目指して槍沢を登っている途中です。
剣ヶ峰のCON柱は倉吉の常連さんがしっかりと修復してくれました。意気込みに感謝です。
・・・・・・・・・ 平成28年10月15日 青空満喫、キリン峠~剣が峰へ ・・・・・・・・
絶好の登山日和でした。
こんなに良い日は、キリン峠に登り槍尾根を縦走するのが最高です。
三ノ沢に車をデポして、何時もの様にキリンの草付きを直登しました。
先を行く登山者、軽い足取りでした。とても追いつけません。
たぶん常連さんでしょう。
このコース最大の危険箇所、踏みはずしたら谷へ滑って行きます。
細心の注意を払いこの脆い壁面をよじ登ります。
これを登り切りキリンの鉄柱に着けば、その後絶景がまっています。
群青色の青空に浮かぶ槍ヶ峰は、白い筋雲をまとってその姿が素晴らしい。。。
ユートピヤ小屋方向の眼下には、紺碧の日本海と水平線。これも雄大。。。
そして前方に何時もの目的地、剣ヶ峰の頂上
天狗ヶ峰と群青色の大空。
白い雲が青空の群青色に浮かび素晴らしいの一言。
槍沢を下山中、振り返って剣ヶ峰を見上げる。
槍沢を下山中、振り返って槍ヶ峰を見上げる。
三ノ沢から、右から左に登山した尾根を見る。
この日は一日中良い天気で、しかも空気も澄み透明感のある山風景を見ることが出来て最高の登山になりました。
・・・・・・・・・ 平成28年10月24日 鳥取県中部地震(10月21日)後の我が集落 ・・・・・・・・
21日は市内の量販店は閉まっていたので、蒜山まで行ってシートを算段。
翌日22日は午後雨予報。
22日は隣近所手伝って崩れた屋根の棟をシートで覆いました。瓦職人不足で我が家は現在もシートかぶっています。
これで一安心かと思えば、数時間おきにキツイ揺れが来ます。夜もらぐらドキドキ目が覚め睡眠不足でした。
こんな感じ(ナマズが地下で動く感じですか?)が1週間続きました。
その後も、時々ゆさゆさしましたが。12月に入って落ち着きましした。今でも、ぐらとするとドッキとして不安が横切ります。
・・・・・・・・・ 平成28年10月30日 笛吹山から大山南壁の紅葉 ・・・・・・・・
地震から10日たち少し落ち着いて来たので、息抜きに笛吹山から大山南壁の紅葉を写真撮りしてきました。
今年の大山の紅葉は艶やかさ少なくてもの足りません。
・・・・・・・・・ 平成28年11月5日 鳥取県中部地震の後、烏ヶ山を登る ・・・・・・・・
地震後、危険箇所があるようですが烏ヶ山に入って見ました。
登山道合流附近でキャンプ場からの登山道が崩れていましたし、浮き石、足抜け箇所がありました。
雪解け後は、さらに荒れて危険かなと感じました。
南大山大橋から烏ヶ山を望む
烏ヶ山から大山をズームして、東側から見える壁面を確認。
本沢でしょうか。。。
真っ赤なナナカマドの実、尾根スジは木の背丈が低いので近寄って見ることが出来ます。
この時期、地獄谷の紅葉は毎年素晴らしい。
・・・・・・・・ 平成28年12月17日 スバル フォレスターに乗り換え ・・・・・・・・
地震の前に予約したフォレスター、2ヶ月と1週間まちに待って17日納車でした。
地震で自宅も事務所も修復するお金がいるのに、車の費用も上乗せになります。
大変だぁ!さて、どうしたものか!!
15年弱乗ったCR-Vには愛着ありますが、掃除して磨いてさよならしました。
ご苦労さん、ありがとう。。。
雪道走行でSUVは譲れません。
燃費か?安全仕様か?で迷いましたが、
現在61歳、10年同じ車に乗ったとして71歳。70歳を越えれば判断力が相当落ちるでしょう。
で安全仕様優先となります。
フロントガラスの広さ前方の見やすさ抜群で運転しやすい、2カメラアイサイトで先行車自走追従走行+自動ブレーキ、車線離脱警報等々の
安全対策最高水準でスバルフォレスターにしました。
今年は、よい年になりますように。。。