群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(11-6) 三徳山の紅葉と文殊堂

2008年11月15日 | 雑記、徒然に

2008年11月15日

 「文殊堂(左下) と 地蔵堂(右上)」

茶屋脇の橋を渡ったその先にある広場から、遠くの文殊堂を眺めて見ました。

急勾配の修験道を30分ほど登れば文殊堂です。
近く行けば、こんな感じになります。

  

  「文殊堂の柱」 (2006年の8月に撮影)
左脇の崖に文殊堂に上がるためのクサリが掛かっていて、登ったらこんな感じです。         

  

「文殊堂の回廊」             「この下が、上の写真なります」

勇気出して、手摺り無しで幅1m位の回廊を、靴下では滑りそうですから素足でぐるっと1廻り。
スリル満点です。 (板が傷むので土足厳禁です。)
汗いっぱいの体には、吹く風が心地よい場所です。しかも、寝そべって風にあたれば最高。。。
あと、10~15分歩けば、岩に隠れていた投入堂がパッと目の前に現れます。

「世界遺産を目指す 三徳山投入堂」 
(2006年の8月に撮影)

 

帰路、小鹿渓に寄り道しました。
紅葉はピーク過ぎて、淵には木の葉がいっぱいひろがっていました。

「三朝町 小鹿渓 玉藻滝+雌淵」


ブロク村

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