群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(2-2) 樹氷の輝き

2010年02月14日 | 大山と自然

2010年2月13日   樹氷の輝き

今朝7時の江府町の気温は、-4℃以下だったようです。
木立は雪と氷に覆われて、花盛りでした。


「樹氷の輝き」

鏡ヶ成から江府町御机に向かう県道(大山環状道路)脇のブナ林は、小枝がすきとおった氷に包まれキラキラ輝いき、まるでLED照明のイリュージョンのようです。


「大山寺の樹氷」

大山寺に通ずる道路の廻りは、今朝の降った雪に覆われてすべてが真っ白です。
そこに光りが当たって、とっても幻想的です。
車を止め何枚も写真を撮りました。


「雪かんざし」

 


「雪まゆ」


「雲の烏ヶ山? 江府町西成より」


「雲の大山南壁 江府町西成の溜め池より」

左から堰堤の見える二の沢、真っ白な南壁三の沢、そして雲の切れ間に槍尾根のズームです。 


「樹氷の嵐」

凍り付いた枝に樹氷?霧氷、つららとは反対に上に向かって細くなります。


「樹氷?、霧氷」


「烏ヶ山の裾野 鏡ヶ成の烏ヶ山展望駐車場付近より」

赤茶色のブナ林は全て凍り付いき、遠目に見れば綿毛をかぶったように見えますす。 


ブロク村

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