群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(2-1) 冬の鍵掛峠で大山南壁の写真撮り

2020年02月06日 | 大山と自然

令和2年2月2日   ・・・・・鍵掛峠で南大山の写真撮り・・・・・

2月6日の朝は20cmほど雪が積もりました。今年初めての積雪です。
2月2日の朝は曇りで大山夏山登山を登るか鍵掛峠に行くか迷いましたが、スノーシュー履いて歩くのもいいなぁと思い奥大山スキー場からか鍵掛峠を往復しました。
今シーズンの奥大山スキー場のリフトは動かないようで、道路と道路脇の一部が除雪してあるだけです。車を止めるスペースが少なく車を止めるのに苦労しました。
歩いた車道は積雪少なく、鍵掛峠の駐車場の舗装が一部が見えていました。

1時間ほど歩いて鍵掛峠、9時半過ぎた頃から青空が覗き、時間が過ぎるにつれ尾根の雲が東に逃げて行きました。
青空は期待できないと思っていたので、大山難壁の雪化粧と青空に心わくわくでした。

雲が取れ青空が拡がって行くのを見いると、夏山登山道を登って大山山頂を目指すべきたっだなぁと欲が出でて次回は青空の山頂へと。
やはり冬空は刻々空模様が変化していきます。帰路になる頃には、ガスが掛って南壁は雲の中に消えました。この季節はタイミングが必要だと思いながらスノーシューハイクの帰路になりました。
その途中、鍵掛峠に向かう犬とスノーハイクする団体とすれ違いました。こんな冬の楽しみ方があるんだと。。。


ブロク村

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