父の命日&昨日のサザンのライブ(高松へ)①&愛の言霊 〜Spiritual Message〜

2025年03月02日 21時55分00秒 | 音楽

 昨夜から小雨が降っています。

気温は高めですが、曇っていますので肌寒く感じる一日でした。

 

 

 昨夜寝たのが1時半過ぎていましたので、睡眠不足。

簡単なせいろ蒸し、重宝しています。

今日は父の命日(2002年3月2日)と母の月命日(2024年11月2日)でしたので、両親とご先祖様の為に御ミサを依頼しました。

依頼しなくてもいつも祈って下さっていますが、これが私の中では仏教の〇〇回忌にあたる儀式みたいなものです。

思い立った時にこうして時々お願いしています。

 

 

 今日の「聖書と典礼」

  

 

御ミサのあとで、信徒会議がありました。

3月中旬にベトナムから5人のシスターたちが来日なさり、そのうちの3人は2年の予定で岡山(赤磐市)で活動されるそうです。

次の「灰の水曜日」は夜7時から灰の式とミサがありますと神父様は言われましたが、ベトナムの人達が仕事帰りの為7時は早いので8時からに。

聖週間も夜の8時からに。

又、その時の朗読は信徒会長さんが、「日本人は(高齢や病気で)自分以外来られないから、他の部分はベトナムの人にお願いしたい」と言われました。

神父様は「昨年は全部日本語でしたが、いいのですか

信徒会長さん「日本人がいませんし、それでいいですね」と皆に確認。

その後、灰作り。

私が見たことがないと言うと「え~、本当 そんなことなかろう」

よく笑い転げられる高齢の女性の方が「あなたが居ない時を狙って密かにしていたのよ」

本当に彼女がいると笑いが絶えないのですが、ご主人に「おうちも楽しくていいですね」とお話したら、彼女が「お葬式でも笑えて困るんよ」

これ、修道院などでは多分聖なる儀式としてあるのでしょうが、末端の小さな教会は庭の隅で燃やしました

 

 

彼女がやって来ましたので「今年は聖なる儀式を見ることが出来ました~」と言ったところ又、笑い転げておられました

この灰は「灰の水曜日」に使い、この日から四旬節に入ります。

 

 

公園の梅

公園の中を歩きながら「幸せだわぁ~」としみじみ思いました。

 

帰ってお花を見ていたら元主人から電話。

今日12時頃来ると数日前から言っていました。

しかも昨夜、奥さんから4回も不在着信が入っていました。

登録していなかったのもあって(ライブ中でしたしマナーモードにしたままでした)気が付きませんでした。

 

 

 

私が今朝はミサに行くと言っていたので待っていたのか「早いけど」と言いつつすぐに来ました。

奥さんに平謝り。

彼女曰く落ち込んでいたので私の声が聴きたかったのだそうです。

しばらくおしゃべりをして、娘からのふるさと納税の返礼品「かつおのたたき」等いくつか持って帰って頂きました。

(今日は調子が悪いと言うことで上がられず「また、来ます」と言われました)

帰られてからもメッセージが何回か届きました。

 

 

 今日の果物

昨日高松から買って来たクッキー。

一応あすけんで日々節制していましたが、昨日の今日で「ブリが付き~~~」(岡山弁)おやつを食べました

 

その後、さっさとブログを書けばいいものを眠くて眠くてうたた寝をしていました

 

 

 

 ・・・といことで、ここからが昨日のことです。

10時過ぎに家を出て、友人宅まで行き、それから早島駅から11時06分のマリンライナーに乗りました。

トータルで12時間停めていましたが、400円でした。

早島はい草で有名ですが、今は流通センターが出来て活気づいています。

 

マリンライナーのグリーン車。

帰りも指定でしたが往復で3740円くらいでした。

ネットで友人が購入してくれましたが、普通乗車券を買うよりもグリーン車の方が安かったそうです。

 

2階へ。

グリーン車もほぼ満席。

みんな、サザンに行くのかなぁ~と思いつつ。。。

 

 

児島に近づき瀬戸大橋を渡る頃にはお天気が・・・

 

  

霞んでいるのか曇っているのか、お天気の急変に驚きました。

 

高松駅まで1時間弱で到着。

 

街はサザンで盛り上がっているようでした。

久し振りに高松に来ましたが、とても綺麗で便利になっていました。

 

このホテル、すごい。一番上の階はどんな部屋

 

 

街がコンパクトで動きやすいのでとっても気に入りました~

ホテルクレメント

 

 

 

ここで友人の大学時代の寮仲間と待ち合わせてランチを一緒に食べました。

私も今までに何回か会ったことがありましたので懐かしかったです。

彼女が「〇〇ちゃんはおかっぱの印象が強くて~」

おかっぱ

まるでザ・昭和

いつのことかと思いましたが、友人が大学に入った頃に見せたそうなので、私の高校時代の写真

1時間半のバイキングを楽しみました

 

 

 

 

 

大きなヒマラヤ岩塩

お寿司やピザやちゃんぽん、カレーなどはありましたが、うどん県なのにおうどんはありませんでした。

おうどん屋さんも半端なく多いので、宿泊客ではないランチにはないのかな

 

 

 

しっかりたんぱく質を摂るように心掛けました~。

 

 

 

 

瀬戸内レモンウォーター

 

友人は病み上りの時には消化活動にエネルギーがいっているのがわかるそうで、休みたいと言いましたので、2人でゆっくり積もる話をしてもらうことにして、私は目の前の「玉藻公園」に行くことにしました。

 

 

小さいと聞いていましたが1時間では廻り切れませんでした。

ネットより

史跡高松城跡・玉藻公園 
しせきたかまつじょうあと・たまもこうえん

国の指定史跡。「玉藻」の呼び名は、万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことに因んで、このあたりの海が「玉藻の浦」と呼ばれていたことによるといわれています。玉藻公園は讃岐国領主・生駒家、高松藩主・松平家の居城だった高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水をお堀に引き込んだ城は日本三大水城として知られ、園内には国の重要文化財に指定されている艮櫓、月見櫓、水手御門、渡櫓、披雲閣があるほか、国の名勝に指定されている披雲閣の庭園があります。春は桜見物、植木市、秋は菊花展など多彩な催しも開催されています。
映画「シベリア超特急3」「春の雪」「椿三十郎」「ドリーム・ピッチャー」「めおん」のロケ地にもなりました。

 

 

お濠と松の美しい公園でした。

 

 

 

 

 

 

入園料は200円でした。

 

 

 

 

 

披雲閣

 

 

本当に松が多い。

ちょうど剪定をされていました。

 

ど根性松

 

 

 

 

お城からの眺め

瀬戸内海です。

 

 

ガウディの小径もですが、こういう小径が好きです

この松ぼっくり収集ボックスが庭園内にいくつかありました。

 

まだ霞んでいます。

 

 

 

こちらが披雲閣の入口

 

 

 

高松は松盆栽日本一だそうです。

 

大手門(裏側)

 

 

入って来た西門の外の梅はほんのりピンク色でした。

 

ホテル帰着。

お友達が近い抜け道を教えてくれていました。

 

2時に出て帰って来たのが3時15分。

よく歩きました。

それからそのあたりを3人でぷらぷらし、おなかは全然空いていませんでしたが、おうどん屋さんへ。

お友達におうどんを語らせたらすごい

流石うどん県です。

四国の香川に来ておうどんを食べないなんて選択肢なし

友人が言うには多分ライブの終わりは3時間以上はあるので8時半。

その後混雑を考えてマリンライナーは1本遅らせていて9時40分。

でも、おうどんを食べる時間がないかも・・・ということで駅前の「めりけんや」に行きました。(1回目)

 

行列でした。

注文しておうどんが出来るのを待っていると、後ろの方に注文を何回か聞いても返事がなくて店員さんが困っている様子。

日本人かと思っていましたが違いましたので、英語で「注文は決まっていますか」と尋ねると、はっとされて無事注文終了。

これが1回目の英語体験でした~。

このおうどんはぶっかけうどんの小で360円。

かけうどんなら280円です。

もう~、美味しかった~~~~~

コシがあって、これぞ本場のおうどん

おだしも美味しかった~~~

生姜とお葱を入れました。

時間は4時15分頃。

「あなぶきアリーナ」を示す看板。

 

改札口から電車が縦に見えますので、まるで外国の駅みたいでした。

この言葉、いいですね。

以前、日本は「閉店」とかClosedではなく、「準備中」と書かれているのがいいとのコメントを読んだことがあります。

4時半。

友人がにわかに焦り出して(受付開始は4時)、アリーナへ。

駅から近いのでとっても便利です。

 

 

こういう車やのぼりの前で写真を撮るのも楽しみのひとつだそうで。

 

中に入ると煙ってる

いまどき、全部スマホでの受付です。

それぞれ運転免許証を出し、スマホでチケットを見せて、手荷物チェックをして中に入ると、やっと友人がほっとしていました。

ネットになってからちゃんと上手くいっているのかどうか不安だったようです。

そして、席がわかるのもこの時。

1万人の(実際は7000人)人が全国から来ているそうでした。

チケットを見て友人が大喜び。

「アリーナだわ。しかも16列目

しかも、私達の前が通路。

(この写真は開園前なので大丈夫だろうと言われて撮りましたが。。。スタッフも何も言われませんでした。問題があれば削除します)

 

特等席でした。

圧迫感がなくゆったり。

友人が「座っててもいいからね。みんな立つけど」

(でも、座っても見える距離感と場所でした)

この日の為に予習をするように言われていましたが、そんな時間もなく~

人生初のライブ。

初めの頃は新曲や比較的新しい曲が多く大人しめ。

友人は最初の1曲目から感極まって泣いていました。

そして、「今日は過激じゃないわ」

しかし

それは突如やってきました。

大々音量に、凄まじく飛び交うレーザー光線、それに🔥🔥🔥炎、それに大爆発音。

近いので炎の熱さまで伝わってきました。

頭がどうにかなりそう

友人曰く「これが好きなんよ」

 

 最初の頃(銀色)と最後の頃(金色)にこれが飛んで来ました。

私達のところまででした。

お隣を見ると手に結んだり首からかけていたので同じように私も。

沖縄の歌があったのですが、その時に民族衣装の2人の女性が踊っている踊りが可愛くって真似して踊りました。

これ、気に入りました~

やはり音楽に合わせて踊るのが私は好きなんだと再認識。

フラメンコもバレエももう出来ませんが、社交ダンスならまだ大丈夫かな。

(クルージングで踊るぞ~)

でも、ずっと習うならこういうゆったりとした踊りが良いので、フラダンス

立ちっぱなしは歩き過ぎたせいで無理で、途中何度か座りました。

見ると何人かの方も座っておられました。

桑田さんは私よりも年上ですが、ファン層は広いなあと思いました。

結構年配の方もいらしていました。

桑田さんも途中で何度も座わるように言われていました

ご自分も座って歌われたり・・・。

入る時に終演時間は7時半と言われて、友人がびっくりしていました。

「でも、考えたらもう年だもんね」

印象的だった歌はいくつかありました。

沖縄の歌の他、「今さっき楽屋で作った歌」と言われて歌われたのは「高松のpeople」。

何とジョンレノンのイマジンの替え歌で、途中で香川弁が入って標準語の字幕が出ないと意味不明。

これも楽しかった

最後はジョンレノンとオノヨーコのイラストに平和の鳩が飛んでいました。

高松公演は40年振りだそう。

「がんばろう高松、がんばろう四国」で大盛り上がり。

びっくりしたのは原由子さんがとっても綺麗だったこと。

アップになってもお肌つやつや。

懐かしい歌も数曲、歌われました。

ここでは一層盛り上がりました。

知っていたのは、

LOVE AFFAIR~秘密のデート~

とか、

愛の言霊 〜Spiritual Message〜

あともう1曲くらい

大丈夫かなと思っていたライブ。

友人曰く、サザンはまだ大人しいよ

途中、大々音量の時にお手洗いに出ましたが(シップ貼り換え)、席に戻ると友人もいない。

彼女もお手洗いに行っていたようです。

あとで「頭に響いて痛くなりそうだった」と言っていました

しかし、サザンも元気で若いですが、会場の方々もすごい

こういう大きな良いエネルギーは上の方が世界平和の為や地場調整の為に使われるのだと一昨日の「黎明セミナー」でも言われていましたので、思いっきり貢献しようと楽しみました。

 

ファンクラブの人だけが交換出来る紙チケットだそうです。

ここで、「わあ、前の方だったんですね。それが取れたということは」と最初に言われました。

手と首からかけた金銀のテープ。

その後も、それを差し上げるまで言われました。

公演は予定通り、2時間半後の7時25分終了。

 

 

街はクリスマスみたいでした。

 

いつもは8時までのようですが、この日は10時まで開店。

クッキーを買いました。

 

 

愛の言霊 〜Spiritual Message〜

 

 

 

 

 最後まで記事を書きましたが写真が多過ぎタせいか文字制限にひっかかり削除しました。

続きは明日にします。

あと少しでしたが残念

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

改めて京都「冬の特別拝観2024」の旅④

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.2

 

受け止め方

 

起きた事実は変えられません。
でもそれをどう受け止め、
どう生かしていくかで運は左右される
━━━━━━━━━━━━━━
小久保裕紀(福岡ソフトバンクホークス監督)
○月刊『致知』2025年4月号
特集「人間における運の研究」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(3月02日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー


スミレはたとえ一度として人に見られることなく枯れ萎れようとも、その美しさ、その優雅さをその造り主に捧げる。

Though the violet may shrink away, never being seen even by man, it gives its beauty and its grace to its Maker.
(2559-1)


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2 コメント

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Unknown (takusan)
2025-03-03 07:25:03
おはようございます。
行かれたんですね。サザンのコンサート❣️
熱気が伝わってきました。どんなんかなぁと気になってたんですよ。
私はまだライブっていうのは行ったことないです。
もしKalafinaのコンサートが近くに来たら、それはぜひ行きたいなと思ってますが、多分チケットが手に入らないでしょうね。
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Unknown (クリン)
2025-03-03 07:50:25
お疲れさまでした🍀✨✨サザンのライブって聞いただけで老若男女が楽しんでいる映像が目に浮かびます🎶(原さんおキレイですよね✨なんていうか、ある時からずっと変わっていない気がします👀)
ライブでもなんでもスマホ入場かと思うと行きたくなくなります・・🐻※当日何か不具合があったらどうしようと思い、近場じゃないと怖いです☁紙が良いです!!
(玉藻公園に旅行で行ったことがあるクリンより💛)
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