心身の痛み&食&スピリチュアルな道

2018年03月17日 19時57分03秒 | 医療、病気

 ヘパーデン結節のせいか、体中が痛く、今朝は左の肋骨が痛くて目が覚めました。

でも、気が付くと午後2時には治っていました。

 今日は何だか凹むことが多かった気がします。

新月タイムは22時12分。

付きの影響って関係あり

 すべての原因は自分の内部にあり他者(自他の区別は本当はないらしいですがそこまでまだ私は経験がないのでわかりません)は関係がないということはわかります。

すべては私の捉え方、思い方とも思います。

でも、反面、第一感情を大切にしないと心を病むことも事実でしょう。

一旦、自分の気持ちを正直にそれを受け止めないうちに思考であれこれ考えだすと私の場合は自分を抑えつけてしまいます。

そして、納得しようとします。

例えば、子供達や母が勝手で今日は凹んだり嫌な気持ちにたくさんなりました。

ここで本当は怒ってもいいのだろうと思います。

私はまだ凡人なので

でも、私の思考は自分を責める方向へ進んだり、最後は気分がどよ~んとして「あ~、誰も知った人のいない遠くへ行ってしまいたい」と暗い悲観的な気持ちになってしまいました。

でも、行く勇気も気力もないわけで、益々、落ち込むというパターンです。

痛みは私のこういう性格傾向を身体に現わしているのだと思います。

こういう時には無理に元気を出す必要もないのでしょうが、つくづく精神力の強い人が羨ましい。。。

 

 

 

歩きに行きたくない気分でしたが、珍しいことに母が歩きに行かないかと言い出しました。

動くと気分も変わることがわかっていましたので、重い腰を上げました。

公園のソメイヨシノがいつの間にかピンク色になっていました。

 

 

 

 

 

手指は痛いしあちらこちらは痛いしで、朝はいつものスムージー&チーズトースト(8枚切り)&コーヒーやサラダ。

午後は母がデイサービスから帰ってきましたが、いつもおやつを頂いて帰るのでお腹が空いていない様子。

 

 4時頃炒飯を食べました。

私の痛みの原因か、痛みを加速させている食べ物が恐らくあるのだろうと思っています。

アガスティアの葉にも「好きなものばかり食べないように、自分に合った食べ物を食べなさい」と書かれてありました。

暴飲暴食をしているわけではなく、野菜もよく食べていると思いますが、私に合った食べ物って何だろうとずっと考えています。

一応、「食」の有資格者ではありますし、考えて食べてはいるのですが。

 私は小さい頃は西洋栄養学真っ盛りではなかったかと思います。

大学に進んでも学んだのは西洋栄養学です。

でも、徐々に今までの常識が覆されてきました。

そして「~がいい」と言われれば皆がその方向へ行っていましたが、今はまた違います。

個人個人違うと多くの人達も気が付いてきたように思います。

我が家では私が高校時代位から自然食を取り入れていました。

それは父が腎臓結石で手術もしたので、体質を改善しようと考えたからのようです。

 今の私の考えは、その土地の物を季節に従って(いわゆる「旬」のもの)食べるのが一番いいということです。

大切なことは食べ過ぎないこととよく噛むこと。

究極的には何を食べても構わないと私は思っています。ただ食べ過ぎなければです。

 

 これは母がデイサービスでも頂いてきたお芋。

初めて見ました。

 今日は午前中、バラ十字のお勉強をしました。

未だにカルト集団だの秘密結社だと思っている人もいるようで驚きますが、今は通信講座などですべて開かれています。

そして、その歩みは遅々としてとてもゆっくりなものです。

昔は私も焦っていろいろとスピリチュアルなことを学んでいましたが、今は普通の場合人間はそんなに急には変われないし、変わらないものだと観念しています。

近道はないということです。

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