母がショートから帰って来ました

2023年10月19日 21時27分40秒 | 介護

 今日は暑かったです。

何と27.8℃もありました。

 

 

 

 久々に朝の公園に行きました。

 

太陽が狭い道の空間から昇っていくのが見られて、それはそれで昨日と同様美しかったのですが、家や電柱、電線などがやっぱり邪魔

地平線や水平線など何もないところで昇る朝陽、沈む夕陽を見たいものです。

いつでしたか、クルージングでは飽くことなく沈む夕陽を眺めた思い出があります。

いつもの公園の入口から見た今日の空

公園の周りのお宅の金木犀

金木犀って本当に遠くまで香ります。

 

 

 畑のお師匠さん宅の奥さんと出会い、お互いの介護について話をしました。

こちらのお義母さまはもう認知症がかなり進み、反応もほとんどなく、しかもほぼ寝たきりだそうです。

確かロングのショートを使っていらっしゃるので、数カ月で2~3日しか家にはおられないようですが、「切なくなって、見ていると長生きはしたくないと思う」と言われていました。

そして、「この年代の人は(母よりもいくつかお若い)介護をしてもらうのが当たり前と思っているけど、私達の年代はもう違うよね」

お義母さまがほとんど家におられないので(特養待ち)、「手持無沙汰なので働きに行こうかと考えている」と言われてびっくり

私よりは年上だと思います。

でも、そういう選択もありか~と改めて思いました。

その方が「公園のグラウンドの中の、野球のバッターボックスから見ると太陽が綺麗よ」と教えて下さいました。

おしゃべりをしていたのでもう太陽は昇ってしまっていましたが、バッターボックスに立って撮ってみました。

その後、教会に入ると太陽の光が入ってきていました。

いつの間にか桜の葉っぱが秋色に。

綺麗。。。

 

けやきの紅葉も始まりかけていました。

 

 

 

 

 

 いつの間にか我が家の水仙の葉っぱがこんなに出ていました。

ここは水仙コーナーで4種類くらい水仙を集めていますが、真ん中に紫陽花を植えたのでこんな感じになっています。

 朝顔は結構咲いてくれていました。

数えましたが、忘れてしまいました。

多分、20輪だったような。。。

 

 

バラは「ラ・マリエ」と

「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

ジャスミンはこれで終わりかと思っていましたら、又、幾本か蕾が付きました。

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 

 

 整体の帰りにパン屋さんへ寄りました。

「マリトッツォ」がかなり流行っていましたが、今は「ボンボローニ」だそうです。

抹茶味復活ということで買ってみました。

あとはマスカットのレーズンパン、卵焼き?の入ったカレーパン(これも母が好き)。

 

 

 

 

 

 15時半過ぎに母が元気に帰ってきました。

本当に久し振り~という感じでした。(私が)

その後、往診。

今日はコロナワクチン接種日でしたが、母は今回もパス。

この2回はパスです。

その前がしんどかったようで・・・。

ドクターも今は「していた方がいいけどねえ。重症化しないと言われているから」と何回か言われただけ。

 それからRちゃんがやってきました。

母はすでにレーズンバターロールパンとカフェオーレを食べていましたが、いつもほど美味しく感じなかったようです。

飽きて来たかな

そして、いつの間にやら、岡山市からのお菓子を開けてお煎餅を食べようとしていました。

あ~、危ない。

持って帰ってきた小さなドーナツなら何とかつぶせますので渡しましたが、お煎餅はそのままは流石に無理。

その後、夕食あたりまでは元気で、「青空体育」を観て歌ったりしてしていましたが、急にしんどさがやってきて、お薬も飲めない状態に。

でも、何とか何とかお薬を飲ませてベッドへ。

まだ21時のお薬が残っていますが、夕食時のお薬が20時くらいになってしまいましたので、もうしばらくこのまま起こさないでいようと思っています。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1019

 

幸せになるための「脳磨き」

 

脳には驚異的な柔軟性があり、
鍛えれば一生成長を続けることができる。
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岩崎一郎(脳科学者)
○月刊『致知』2023年11月号
特集「幸福の条件」【最新号】より
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コメント (2)
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