牛窓に梅を見に来ています。

2025年03月12日 21時58分00秒 | 生活

 今日は曇っていましたが気温の高い一日でした。

最高気温18.1℃、最低気温9.9℃もありました。

午後から牛窓に来ていますが、瀬戸内市の最高気温は15.8℃、最低気温は8.8℃だったようです。

 

 

 今朝は珍しく牛肉を蒸しました。

今日の果物

 

 

 昨日から代車で、慣れないので少し悩みましたが、きっと梅が満開だろうと思い、牛窓へ。

お昼を過ぎても霞んでいました。

梅はほぼほぼ満開。

 

側面の通路にも前庭にも水仙が咲いていました。

ここへ来るようになったのが昨年の夏。

家の修繕はしましたが、庭は荒れたまま状態。

土に埋もれても懸命に水仙が咲いていました。

 

生命力、強いです。

土を掘って埋もれた水仙を救出。

 

 

梅の木は3本ありましたが、今残っているのは白梅のみ。

2本の木には梅の実がよく生っていました。

 

どこのメジロも凛々しいお顔

 

 

木漏れ日

 

 

 

 

 2時から建築士さんが来られました。

お話が尽きず3時間もおしゃべり

彼女は今、介護真っただ中で本当に大変そう。

でも、明るい。

オリーブ園の広場で買って冷凍にしていた和菓子を解凍しましたが、フルーツの味がしっかりして美味しかった

写真を撮り忘れました

 お見送りに外に出ると牛窓神社の宮司さんとばったり。

私は存じ上げなかったので紹介して下さいました。

「こちらは

「ここのオーナーさんですよ。綺麗な方でしょ」と面白く言われると

「かわいいなぁ~~~~、その靴」

御年80歳とか。

名物宮司として有名な方だったそうです。

そう言えば何かで記事を読んだことがありました。

ご近所に用でいらしたのですが「そこにそのまま居ってよ」

そうして再びしばし立ち話。

最後は「握手して」

「是非、お参りに来てよ。声かけてよ」

手を振ってお別れしました。

とっても面白い方でした。

又、新たな方と出逢うことが出来ました。

ましてや宮司さんだなんて、それだけでご利益ありそう

 

 

 

結局、一日こんな感じの海でした。

でも、気温が高かったので窓を開けていました。

サボテンも元気です。

 

 

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2025.3.12

 

大きな耳と柔軟な心

 

「大きな耳と柔軟な心」、
そして「Never never never give up. の精神」
━━━━━━━━━━━━━━
井上ゆかり(日本ケロッグ社長)
○月刊『致知』2025年4月号
連載「私の座右銘」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「多くのビジネスマンと接する中で、
自分の論理、能力の範疇で仕事をする人が
伸び悩む姿を幾度となく目にしてきました。
大事なのは、お客様や現場の声に
絶えず耳を傾けること。
その上で、失敗を恐れずに
自己変革を続けることです」(本文より)

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

運命を開く立命の書『陰隲録(いんしつろく)』に学ぶ


4月号の特集テーマは「人間における運の研究」。
今回はこの中から、反響をいただいてる、
立命の書『陰騭録』についての記事の
一部についてご紹介いたします。

運命は生まれつき定められているものなのでしょうか。
立命の書とされる中国明末の書『陰騭録(いんしつろく)』は、
日々陰徳を積み重ねてこそ、運は開かれると説きます。
真言宗僧侶の山路天酬(てんしゅう)さんが
長年の仏教や運命論の研究をもとに平易に
繙ひもとく『陰騭録』に興味は尽きません。

------------------------------------------------------------------
山路天酬(あさか大師香林寺山主)
2025年 4月号 特集:『人間における運の研究』
-------------------------------------------------------------------

【運命を開く立命の書『陰隲録』に学ぶ】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
運命を変えるには先祖を敬い、善行によって陰徳を積む以外に道はありません。

そのためにも日常のありふれた心がけから実践してほしいと思います

山路天酬
あさか大師香林寺山主
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人間の運命は何によってつくられていくのだろうか――。

私が若い頃から抱いてきたこの命題に、明解な指針を与えてくれたのが、
中国明代の書『陰騭録(いんしつろく)』でした。

私は現在、埼玉県朝霞(あさか)市の大師香林寺で山主を務めています。
生まれは栃木県の農村なのですが、病弱な母の健康を願い、
祖母に連れられてお寺参りを重ねたところから宗教心が芽生えたようです。
小学3年生の時に母を失ってからはその傾向に拍車がかかりました。

転機を迎えたのは23歳の時。真言宗の尼僧であった妻と出会い、
正式に仏門に入り、寺の仕事を務めるようになりました。
そして平成30年に、あさか大師香林寺を開山したのです。

私は真言宗の僧侶として教義の学習や修行に励む一方で、
運命学の学校や占術の先生に学び、運命の研究を継続しました。
その過程で、占術は願いごとを達成する力にはなるけれども、
人生そのものを変える力、
つまり運命そのものを変える力にはならないのではないかという疑問を抱きました。

そこで浮上するのが、仏教の宿業という命題です。
つまり、仏教と運命学を統合することが、私の積年のテーマとなりました。
そしてその格好の教材となったのが、『陰騭録』でした。

~本記事の内容~(全4ページ)
■人間の運命を追求し続けて
■運命を大転換させた立命の教え
■命は我よりなし、福は己より求む
■ささやかなる善行を積み重ねる
■運の巡りをよくする裏技
■運命は「確定的不確定」

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(3月12日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

毎日、毎時、祝福の水路となれ。

Be that channel of BLESSINGS each day, each hour.

(276-2)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする