訪看さん、本当に助かっています&映画「パリタクシー」(原題『Une belle course』)

2024年09月22日 22時50分00秒 | 介護

 鉢を雨の当たるところへ出しておきましたが、今日も結局雨はまとまってはほとんど降りませんでした。

でも、気温は一時的にしろ下がって良かった

今日の最高気温は28.8℃、最低気温は23.5℃でした。

 

 

 昨夕買い忘れたものがあり、朝一でお買い物に行き、教会と公園経由で帰って来ました。

一日曇り空でした。

西側の朝顔が6輪。

南側はマゼンタ色が1輪と白色が6輪。

 

昨年に比べたら随分と少ないです。

 

雨で花びらが傷みました。

 

 

 

 今日の母は8時まで寝ました。

一日を通してこの倍、食べました。

 

お料理によって、オイル(オリーブオイルか亜麻仁油)か牛乳、ココナッツミルクか、お湯で加えてミキサーにかけます。

 

こちらはいなり寿司とミックスジュース

内容はこちらと同じ、プラス、ココナッツミルク。

今日の果物

 

毎日が日曜日のはずですが、なぜか日曜日はまったりします。

コーヒーを飲みながら、この本を読みました。

母にも久し振りにコーヒーを勧めてみましたが、あまり美味しいと感じなかったようです。

(その後、にがいけど美味ししいと言っていました)

 

 

 

 今日の母のスケジュールは、

8時からヘルパーさん

12時からヘルパーさん

12時半からPTさん(理学療法士Physical Therapist)・・・今日も座らせて下さったのですが、手を添えなくても自分の力で体位を保てることにとてもびっくりされて、車椅子でもOKが出ました。

返却していますので今日はベッドから椅子に移って10分ほど過ごしました。

血圧の変動もなく大丈夫そうでしたが(本人はもっと座っていたいと言いましたが)、やはり疲れたようです。

今後は3食全部でなく徐々に車椅子でのお台所でのお食事も復活しそうです。

次にいらしたのは、13時半から看護師さん。

昨夕の看護師さんの依頼で、13時半から摘便に来て下さいました。

そして、17時ヘルパーさん。

このヘルパーさんが私が窓を閉めに行っている間に食事介助されて、戻ると作ったばかり2つの入れ物の中身が空になっていました。

母は「欲しくない」と言っていたのに驚きました。

その後から、母が激しく咳き込み始めて、約1時間。

唾液が泡のようになって出たり、かなりの咳き込み。

「苦しい」と言いますし・・・あれだけ咳くと苦しいはず。

ヘルパーさんは「『ちょっと待って』と言われたから待って食べさせました」と言われましたが、あまりにも速過ぎ

 

夕食後のお薬も飲ませられない状態になり、よっぽど訪看さんに電話をしようかと思ったくらいでした。

1時間後、母は疲れ切り少し寝始めました。

しばらくして「起きて座りたい」と言いましたが、「看護師さんが来られるまで待とうね」

そして、20時半。

看護師さんが来て下さり、介護ノートを見られたり話したりして、明日の夕方も同じヘルパーさんなので、食事介助はしてもらわないように。

食べられる状況なら先に私が食べさせるか、食べられなかったら「看護師さんが食事の様子を見たいと言われているから」というように言われました。

明日もこの男性看護師さんがいらして下さるそうなので、「その時に食事介助します」と言われました。

肺の音は異常ないそうで良かったですが、数日間は酸素の値に注意するように言われました。

その後、母の希望通り、ベッドサイドにしばらく座らせて下さいました。

「僕が持たなくてもしっかりしていますね。明日もこうして座ろうね」

最初は遅い時間の訪看さんは必要ないかと思っていましたが、褥瘡、誤嚥性肺炎、尿路感染症の3つの最終チェックもして下さるし本当に安心です。

 

 

 昨夜の訪看さんの時のこと。

今、母は2つのテープを貼っていますが(血圧とパーキンソン病)、その1枚が見当たらず。

このテープはこの時間帯に訪看さんが交換して下さることに退院2日目くらいから決まったのですが、最初昨日の2枚が見つからず。

一体どこに貼ったのかしらとあちらこちら探されているうちに、何と9月16日付けのテープが出て来ました。

私は最初、前日の看護師さんが日付を間違えられたのではないかと思ったのですが、看護師さんは前日の看護師さんに連絡を取られました。

すると1枚は見つかりましたが、もう1枚はなし。

母が剥がすはずもなく。。。

しかも9月16日という退院前日のものが右肩の後ろに貼られたまま。

看護師さんは怒って「一体ヘルパーは何をしているの プロのヘルパーなの 私が家族なら信頼出来ない

ヘルパーさんが毎日清拭をして下さっていますので気が付かないのは確かにおかしい。

「老眼の私でも読めるわ」と看護師さん。

皆にこのことは共有すると言われ、ケアマネさんからヘルパーステーションへ連絡という形になったようでした。

9月16日のシールのことは私も本当にショックでした。

シールに関しては、以前の訪看さんは毎回介護ノートにどこに貼ったか記載されていましたので、そのことをお話したら、今後それはそのようにすると言われ、今日の方も書かれていましたので、しっかり共有されていることがわかりました。

昨日から今日にかけて考えて、私が任せきりだったのが一番悪かったのではないかと思いましたが・・・。

過去のことを言っても仕方がないですし、ヒューマンエラーは起こります。

今後どうするかだと思い、看護師さんが一日の最後に貼り替えて下さることが今はもう決まっていますので、今後は看護師さんが確認し、ヘルパーさんもよく気を付けて頂くというのが一番かなと思いました。

 

 いずれにしても、昨日の看護師さんが夜に摘便したら夜中に何かあっても私が困るから(看護師さんも来ては下さるのですが)、明日にと言って下さり、今日、別の看護師さんが来て下さったり、夜は夜で看護師さんの存在を本当に頼もしく感じました。

リハの方も前向きで、「折角これだけの力があるのだから勿体ない」と言われつつ、「これからまったりおしゃべりしつつリハして行きましょう」と言われました。

 ヘルパーさんも朝とお昼が今日は同じ方が来て下さったのですが、昨日のあれこれして下さった方がいらして下さり、温かいタオルを目に当てて丁寧に顔を拭いて下さり髪を梳いて下さり・・・

ヘルパーステーションは入院前と同じで続行ですが、実はこのヘルパーステーションを訪問看護と同じところにして「巡回介護」という形にするなら、料金もまるめで、しかも、今は看護師さんは日に3回までで、4回になると自費になるそうですが、何回でも看護師さん、ヘルパーさんが来て下さるという形になるそうです。

退院時、このことについてお話がありましたが、何もかも一気に変えてしまうのは心配でもありましたし、ヘルパーさんは今まで通りにしました。

でも、ケアマネさんが「今はまだいいけれど、必要な時期が来たら変えましょう」と言われました。

この「巡回介護」(巡回ヘルパー)のサービスがあるのは岡山ではここだけのようです。

 

 

 

 22時過ぎに、遅れていたお薬を飲ませました。

エンシュアその他の水分も飲んだのですが、その時に母が何か言ったのですが最初聞き取れなくて「何」と聞き返すと、ムッとして「聞き取れないのはあんただけじゃ」と言いました~~~。

なんですって~~~~~~

最近は滑舌も多少良くなり私だけではなく他の人も聞き取れることが増えてきているのは事実が、「どうしてそんな意地悪言うのよ~~~」と言い返しましたわ

言い返すことってないのですが、何か母も元気そうでしたので、言い返してみました(笑)。

母は素知らぬふりをして黙っていました

 

 

 

 

 

 

 日中、AmazonPrimeで映画も観ました。

お勧め映画でしたので、これ

 

《フランス初登場新作No.1の大ヒット!》4/7公開『パリタクシー』60秒予告【公式】

 

日本でのタイトルは「パリタクシー」

原題は「Une belle course」(美しき道のり)

英語では「Madeleines Paris」(パリのマドレーヌ)

映画『パリタクシー』公式サイト|

https://movies.shochiku.co.jp/paristaxi/

パリの街並みがとても美しくて、その地図も出ています。

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと232・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.9.22

 

高千穂神社・後藤宮司の「巻頭の言葉」

 

自由も民主主義も
わが国の風土や伝統に
根ざしたものでなければ
真の力とはなり得ない。
━━━━━━━━━━━━━━
後藤俊彦(高千穂神社宮司)
○月刊『致知』2024年10月号
「巻頭の言葉」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

高千穂神社・後藤俊彦宮司には
3か月に一度、リレー形式で
ご執筆していただいている
「巻頭の言葉」。

最新号では

歴史に学ぶ

~わが国の真の姿を取り戻し、
先人のご恩に報いる道~

をテーマにご執筆いただきました。

混迷の時代を迎えた
いまだからこそ心したい内容です。

詳細はぜひ最新号でお読みください。

【記事はこちらから】

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(9月22日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

人は、自分の助けた人の腕にすがらない限り、天国に入ることはできない。あなたが誰かを助けたことがないとしたなら、あなたが天国に入る望みははなはだ乏しい。

You'll not be in heaven if you're not leaning on the arm of someone you have helped.
You have little hope of getting there unless you do help someone else.

(3352-1)


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