雨が降る、降ると予報は出ても結局いつも降りませんが、今日もそうでした。
でも、気温は下がりました。
最高気温31.6℃、最低気温26.1℃。
昨夜は少し涼しく感じエアコンの温度を上げ風力を下げて寝ましたが、朝方寒くなって1台は消しました。
でも、26.1℃あったようです。
母が退院して以来いつものことですが、公園を1周を大急ぎで歩いて教会に寄って帰ります。
雨が降らないので桜もカエデの木もカラカラ。
太陽が昇るとこのうろこ雲が染まって綺麗だろうなあと思いつつ帰りました。
西側の朝顔、紫色が7輪
南側は3色が各2輪ずつ咲きました。
今朝の母は目を覚ましても手を上に上げたりしてひとり遊びをして、おりこうさんでした
パン粥(これは500㏄くらいあったと思います)とかぼちゃのペースト(大きめに切ったかぼちゃ7切れ)を作りました。
1日を通して食べて完食。
(主に朝と晩)
夜8時に、ミックスジュースを100cc。
ちょうど「みかんやりんごが食べたい」と言った直後でしたので美味しかったようです。
朝のヘルパーさんは引き継ぎもありおふたりで来られました。
ですから、至れり尽くせり。
まずホットタオルで目を温めて下さって、顔を拭き、髪も梳いて下さり、身体を拭いた後はバラのボディークリームで保湿。
ストローも試して下さいましたが、大丈夫でした。
ストローが使えたらとっても助かります。
でも、言語聴覚士さん的にはどうなのかなと思い、看護ステーションへラインでお尋ねしました。
その後、お話もよく聞いて下さり、もうおひとりは床を黙々と拭いて下さって
どちらも男性ですが、お掃除が大好きで家でもなさっているそうです。
もし介護職を辞めたら掃除の業界に入りたいと言われていました
母は「動きたい」「起きたい」と言いました。
こういった言葉やヘルパーさんが書いて下さる介護ノートの母の動作の様子をそのあと、10時から来て下さったOTさんに伝えました。
「じゃあ、今日は座ってみましょうか」と言われ、8月10日の入院以来初めて起き上がり、ベッドサイドに座りました。
10分間でしたが、「今後訓練して行って出来ることを増やして行きましょう」
凄い進歩
お昼のヘルパーさんの時、ヨーグルトでお薬を飲む時少し蒸せました。
そのせいでしょうか
母「最後じゃ」
ヘルパーさん「何が」
母「人生が」
ヘルパーさん「これからよ」
午後からはよく寝ていました。
夕方のヘルパーさんの時、退院以来初めてスーパーへお買い物に行かせて頂きました。
今日の夜の看護師さんは21時15分から。
昨夜は22時でした。
「これからまだ行かれるのですか」と伺うと「はい。と言うか、これからです」
22時から深夜のシフトですので、我が家がスタートだったようです。
・°*100歳までのカウントダウン
母100歳まであと233日・°*
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.9.21
運を強くする潜在能力の鍛え方
どんな人でも桁違いの能力を
発揮できる方法とは?
本当は、子供も大人も
潜在能力という〝才能〟を秘めている。
そしてそれは工夫次第で
進化させることができる。
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林 成之(スポーツ脳科学者)
○月刊『致知』2024年10月号
特集「この道より我を生かす道なし
この道を歩く」【最新号】より
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現在発行中の『致知』10月号対談記事に
スポーツ脳科学者の林成之氏が登場され、
次のような話をされています。
……………………………………………………………
実は僕も、近々『運を強くする潜在能力の鍛え方』
という本を致知出版社から出す予定なんです。
たぶん僕が死ぬ前に出す最後の本になると思います。
手前味噌ですけど、
この本にはすごいことが書いてありますよ。
潜在能力というと単純に、
自分の中に眠っていて、
表に出ていない力のことだと思うでしょう?
私も昔はそう思っていました。
だけど本当は、子供も大人も潜在能力という
“才能”を秘めている。
そしてそれは工夫次第で
進化させることができるんです。
(中略)
これらの高度な営みを生み出す潜在能力は、
その基盤になる本能を鍛えることで高められるんです。
このことを最後に伝えたくて、
原稿を何度も何度も見直しています。
………………………………………………………………
林成之氏といえば、脳低温療法を開発し、
脳蘇生治療の第一人者としても知られるとともに、
脳科学をスポーツに応用し、
北京オリンピック競泳日本代表の北島康介選手らの
金メダル獲得に貢献したことでも有名です。
その林氏が渾身の思いで綴られた書籍が
まもなく発売開始となります。
本書の序文の一部を紹介しますので、
ご興味をお持ちいただいた方は、
ぜひご予約をおすすめいたします。
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『運を強くする潜在能力の鍛え方』序文
………………………………………………………………
人間は潜在能力というもの凄い才能を持っています。
潜在能力というと、
皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
潜在能力とは
「表に出ていない、内に秘めた才能」だと
思っておられる方が多いのではないでしょうか。
生成AIに尋ねても、
「潜在能力というのは隠れた能力で、
いざとなったら発揮する能力」
という答えが返ってきました。
おおよその人の理解はこの程度にとどまっていて、
潜在能力について深く考えたことがないというのが
普通の感覚でしょう。
しかし、潜在能力とは
そんなに簡単なものではないのです。
それは一定の考え方と行動を伴うことによって
いつでも発揮できるものであり、
潜在能力を十全に発揮すれば想像していなかった
レベルの成果が得られることもあるのです。
私は脳外科医であり救命救急センターの医者として、
長年、人の命の瀬戸際を見てきました。
常に気の抜けない緊張を強いられる状況の中、
全力投球を続けていました。
ある意味、常時極限状態にいたため、
潜在能力が出やすい環境に
置かれていたといえるかもしれません。
実際に、信じられない力を発揮する人を
身近に見ましたし、奇跡としか思えないような
体験も数々目にしてきました。
それらは、紛れもなく潜在能力の発現によって
もたらされたものなのです。
しかし、全員が全員、いざとなったら
もの凄い潜在能力を発揮するわけではありません。
それをいつでも発揮する人もいれば、
全く発揮しない人もいます。
発揮する人でも、
超ハイレベルの潜在能力を持つ人から
低いレベルの人までピンからキリです。
それはどういうことでしょうか。
私は脳科学者という立場で、
多くのアスリートに助言をしたり、
指導をしたりという経験も積んでいます。
そういう中で、桁違いの潜在能力を発揮して
国際大会でメダルを獲得した選手を
たくさん見てきました。
一方で、高い潜在能力を持ちながら、
それを発揮できないままで終わった選手もいます。
その違いはどこにあるのでしょうか。
私は昔、髪の毛に針を刺すほどの技能を持っていて、
アメリカでゴッドハンドと呼ばれていました。
ところが不思議なことに、病気をした後、
その能力がパタッと消えてしまいました。
潜在能力が完全に落ちてしまったのです。
ところが、今、その感覚が
少しずつ戻りつつあるのを感じています。
それは、本書を書くにあたって、
どうすれば潜在能力を引き出すことが
できるのかを深く考えたことに理由があります。
実は、潜在能力を引き出すには、
ある条件があるのです。
それをクリアできれば、
誰もが潜在能力を開花させ、
自分の思うような成果を
手にすることができるようになるのです。
現在は、周りの人はもちろん、
本人すらその才能に気づかずに、
自分で自分の「潜在能力」の才能を
放棄している人たちが多くなっています。
なぜそうなのかについても、
はっきりとした理由があります。
本書では、それらの理由を明らかにしながら、
潜在能力をどのように鍛えるかということを
一貫したテーマとして話を進めていきます。
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どんな人でも桁違いの能力を
発揮できる方法
『運を強くする潜在能力の鍛え方』
林成之・著
★[ECCJ] 今日(9月21日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
建設的思考、建設的活動に反応しないという人はほとんどいません。
Know that there are very, very few individuals who do not by nature respond to constructive thought, constructive application.
(1634-1)
こちらでは考えられないほど充実した
サポート内容です。
●お母さんもベッドで座ることも出来る
みたいですね。凄いです。
因みに、しん子さんの場合はベッドで
寝返りも、介助してもベッドで座ることも全く出来ません。
食事の介助は、どなたがされているの
でしょうか?
身勝手なコメントになって申し訳ありません。
ピエリナさんの笑顔(存じ上げないのに(笑))を想像してしまいました(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
日々 大変なことと思います。どうぞ くれぐれもご自愛ください。
>サポート体制が充実していますね。... への返信
こんにちは、翔真さん(^^)/
今まで私も全く知りませんでしたが、同じようなサービスを提供する会社が結構あるようです。
そして、今後、もっと増えて行くそうです。
なぜなら国が「在宅」を奨励しているからだそうです。
しん子さんはそうなのですね。
車椅子に座ることも出来ないのですね。
寝たままのお食事は大変ですね。
今、私も母をそのように食べさせていますので誤嚥が怖いです。
食事介助は基本私です。
ヘルパーさんがいらして、たまたま時間があった場合は「補食」みたいに食べさせて下さることもあります。
今月は入院期間がありましたので介護保険が残っていましたが、来月からは今のようにはいかないと思います。
それでも、やはり今の「在宅」の体制はとてもいいと感じています。
包括センターなどで24時間、365日の「在宅診療」「在宅看護」について聞かれたらきっとあると思います。
>わあ~♡お母さま 座られた\(^o^)/... への返信
こんにちは、Keikoさん(^^)/
ありがとうございます。
今日は更に進歩しました
リハの先生もびっくり
入院してやはり弱りましたが、それでもすごいな~~~と我が母ながら感動します。
いつも旅のお話を楽しませて頂いています。
そんな時私もKeikoさんのお顔を想像して、どんな方なのかな~と思います
一緒に喜んで下さって、又、コメントを下さってありがとうございました。