花は咲く 2023 &今日の母は絶好調。

2023年03月11日 22時00分00秒 | 介護

[ストリートピアノ] 震災から12年。花は咲く 2023 [あの日を忘れない。]

 

 

 

 今日はまた気温が上がって23.9℃。

5月末の気温だそうです。

岡山県の高梁市は25℃もあったようです。

 

 

 

 

 今朝の果物

今日も美味しく頂きました。

明日はちょっと果物が増えます

 

 今朝は6時前に音がしましたので、母に「どうかしたの」と声をかけると「助けて下さい」(なぜか丁寧語)

慌てて降りて行くとベッドの下に落ちていました。

本人曰く、ずり落ちてしまったようです。

。。。にしても、なぜポータブルトイレの蓋が開き、中が薄い茶色になっているのか。

本人曰く、お茶のコップを落としてしまったそうです。

足が踏ん張れないので起こそうとしても前々へ滑っていきます。

何とかやっと起こしてベッドへ。

特に打ったところもなく良かったです。

 その後、7時にヘルパーさんが来て下さいました。

。。。が、母の入れ歯を洗って下さる時、昨日処置して頂いた部分を汚れと勘違いされて、全部きれいに洗って取ってしまわれました。

 母は朝食後、急に整体に行きたいと言い出しました。

空いている時間に予約してもその時しんどくなって行けなくなってしまうとご迷惑をおかけするので、直近で空いている時間があれば教えて下さいとラインしました。

運よく、この時9時だったのですが9時半が空いているとのこと。

準備していたらちょうどいい時間になります。

今日は調子が良さそうでしたので、1人でも何とかなりそうに思えました。

母はこの時「味このみがほしい」と言って食べ始めたところで、やはり、昨日処置してもらった方がよいので「歯医者にも行きたい」と言いましたので、何度も電話をしましたがずっと話中。

仕方がないので整体に行く前に寄って予約して行こうと思いましたが、寄る時間が無くなりました。

 整体で、院長先生も今日チェックして下さったのですが、母は訓練したらもっとしっかり歩けるようになると言われました。

また施術して下さった前デイサービスでお世話になった先生も、施術後振れが収まったと言われました。

原因は何かわかりませんが、少なくとも血流がよくなり温かくなり気持ちよくなって眠くなるせいなのかもしれません。

いずれにしても、本人が行きたがるので多分、心地いいのでしょう。

そうとは言いませんが

 続いて、歯医者へ。

ここは女性スタッフが2人で乗り降りから診察室まで連れて行って下さいました。

 母が元気なら河津桜が咲いているかもしれないので

「見に行く」と聞くと

「咲いているの

「わからない」と私。

桜を見て、買い物をして帰ればちょうど母を一人にしなくていいかと思いましたが、疲れさせてもいけないですし、あまり乗り気でなさそうでしたので、帰ることにしました。

帰ると11時過ぎ。

約2時間が経過していました。

やはり疲れたようで、足が千鳥足。

手すりを持つように言っている間にくるっと廻って、あっと思って母を捕まえた時には洋服だけで、転倒してしまいました。

ドンと転んだわけではないので良かったのですが、それでもおしりは打ちました

やっぱり、私一人では無理だとつくづく思いました

 

 

 その後も母は絶好調。

今日は4時に看護師さんが来て下さったのですが、それまでも寝ることなく、ベッド脇に座って新聞を読んでいました。

時々立ち上がって歩こうとするので危ない、危ない

朝から「発語も多く」と書かれていましたが、元気でした。

あまりにも続くとしんどくなるので少し寝るように言うと「寝さそうとばかりする」

でも、反動が怖いですから

久し振りに一日中元気という日を体験しました。

 

 

  クンシランの蕾が大きく育っています。

 

こんなところから黄水仙が。。。

 

 

 

モミジも芽吹いてきそう。

 

 来週はお花屋さんに行きたいと思っています。

もう少し家の内外にお花を増やしたいです。

 

 

 

 今日は何か書かないといけない肝心なことを書いていないような気がしますが・・・

もう眠くって、母もすでに寝ましたし、ベッドに直行します。

おやすみなさ~い

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

栗山監督の指導力はいかにして養われたのか

 

才能がないことが才能、
才能がないからこそ頑張れる。

いまでは才能がなかったことが
逆によかったとすら思っているんです

━━━━━━━━━━
栗山英樹(野球日本代表侍ジャパン監督)
月刊『致知』より 
━━━━━━━━━━

≪ 栗山監督からお寄せいただいたメッセージ ≫

 私にとって『致知』は人として生きる上で
 絶対的に必要なものです。
 私もこれから学び続けますし、
 一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
 それが、日本にとっても大切なことだと考えます。

◇栗山監督も愛読する

『致知』とはこんな雑誌です


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