5月頃の気温

2023年03月10日 21時47分50秒 | 自然

 今日は更に気温が上がり、最高気温が23.4℃、最低気温が8.2℃

すっかりお布団1枚、要らなくなりました。

 

 

 母は整体でのマッサージがよほど気持ち良かったのか、昨夜の8時から今朝の7時、ヘルパーさんがいらっしゃるまで、いびきをかいて本気で寝ていました。

(いびきは普段かきませんが、熟睡しているような感じでした)

今日もお昼に同じように眠りました。

 

 

 

 

 今朝の果物

今はもうお玄関を使うことが滅多になくなりましたが、母の掛け軸の「お雛様」を飾っています。

ひと月遅れの4月3日まではOKのようです。

昨夜、ショートから大洗濯が戻りましたので洗濯をしましたが、今朝も又お洗濯。

今日の畑の様子

 

 

ママ友にもらったプリムラも根付いたようです。

 

 

もうひとつ母の作品を母の部屋に飾りました。

友人からもらったタンスを入れ替えて、その上に母が友禅で描いたタペストリーを飾りました。

見えやすいように前の方に飾りました。

 

母のお部屋がかわいらしくなりました。

今までの白いタンスは洗濯機の横に収まり、すっきりしました。

 

 

 

 そういうことで、今朝は朝から11時半近くまでこんなことして過ごし、それから母を歯医者に連れて行きました。

予約外でしたのでこの時間に来るように言われました。

痩せて入れ歯が合わなくなって、少し前から行きたいと言っていたのですが、体調が悪かったりで行けませんでした。

又、来週行って新に作り直すかどうか決めるようです。

今の入れ歯、訪問歯科のドクターに作って頂いたのですが、母は仮の歯だと思い込んでいたようです。

前の歯から型を取って、何週もかかって、合わせたものですが、あれから痩せましたので合わなくなってしまいました。

入れ歯安定剤は好きではないので使いません

 

 

 

 

 早いもので又、あっという間に1週間が経ち、今日は看護師さんとリハの方が来て下さいました。

昨日のしっかりした母の足どりを話しても、想像が出来ないようでした。

昨日は本当驚きました。

今日は体調のひどく悪い日よりはましな日でした。

まずまずこれなら〇かな。

お食事もまずます食べてくれました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

谷川浩司さんに学ぶ「勝負で一番大切なこと」

 

勝負で一番大切なのは
優勢の時に
焦らないということ、
劣勢の時に
諦めないこと

━━━━━━━━━━
谷川浩司(将棋棋士/十七世名人)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

藤井聡太五冠による
谷川浩司十七世名人の
名人最年少記録更新への挑戦に
世間の注目が集まっています。

21歳2か月という
史上最年少で
将棋の名人位を獲得された
谷川浩司さん。

囲碁界で同じく
最年少名人となった
井山裕太氏さんとの対談で、
その勝負哲学を語っていただきました。


◇「優勢にて焦らず、劣勢にて諦めず
  ——―谷川浩司氏の勝負哲学」

【注目のwebchichi記事はこちら!】

━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪いま生きていることの値打ち【境野勝悟氏をつくった言葉】≫

 

『致知』4月号の最後を飾る対談は、

作家・五木 寛之さん
東洋思想家・境野 勝さん

このお二人による、滋味溢れる
語り合いの場となっております。

ともに、90歳になられたお二人が、
発する言葉一つひとつには、
ズシンとくる心地よい重みがあります。

本日は、これまで数多く『致知』に
ご登場いただてきた境野勝悟さんが、
ご自身を支えてきた言葉とその背景について
お話しくださったくだりをご紹介します。

 

取材の様子はこちら
─────────────────


【境野】
ちょうど2月の臘八接心(ろうはつせんしん)という、
8日間の一番厳しい修行が行われる時で、
素人はなかなか入れないんですけど、
その先生が玄峰老師の許可を取ってくださって、
初めて参禅することになったんですよ。

臘八接心の8日間は、
睡眠時間を8時間から1時間ずつ縮めて、
最終日は徹夜で坐り続けるんです。


【五木】
苛酷な行ですね。


【境野】
関東の名だたる名僧の方々も
一緒に行に臨んでおられますから、
どんなに辛くても途中で脚を崩すわけにはいかない。

いやぁ禅というのは厳しいな、
俺にはとても無理だと思いましたよ。

その最終日の夜12時近くになると、
入り口から雪が舞い込み始めました。

全身が痺れるように寒い!

じっと寒さを堪えながら必死で坐り続けていると、
不意に「鉢を持て!」という声がしましてね。

静まり返った坐禅堂の中で順番に
湯気の立つ熱いお汁粉が振る舞われたんです。

ふと見ると、お汁粉を注ぐお坊様の後ろから静かに静かに歩いて、
参加者の前で立ち止まっては手を合わせている方がいる。

どなたかなと思いながら坐り続けていると、
いよいよ私の鉢にもお汁粉が注がれ、
その後ろについていた方が私の目の前に立たれましてね。

合掌してから顔を上げて見ると、
何と山本玄峰老師だったんですよ。


【五木】
あぁ、山本玄峰老師が。


【境野】
当時86歳の玄峰老師が、雪の舞い込む真夜中の
禅堂へ来てくださっていたんです。

そしてお汁粉の注がれた鉢に一つずつ丁寧に餅を入れては、
「ご苦労なこっちゃーっ!」と涙声で合掌してくださっている。

私はその姿を見て、思わず涙が溢れてきました。

そして思ったんです。よし、俺は禅でいこう。
何の理屈もないんですけど、とにかく禅に決めたと。

接心修行の最後には独参といって、
一人ずつ老師からお言葉をいただくんですが、
その時に玄峰老師はこうおっしゃいました。


「坐禅は禅坊主の修行ではない。
 おまえさん自身の修行だ。
 いま生きていることの値打ちを
 自分の中に自分で見つけるのが禅だから、
 しっかりやりなさい」


と。禅の修行っていうのは叩かれたり、
怒鳴られたり、大変なことが多かったんですけど、
いつでもあの時の玄峰老師の言葉が聞こえてきて、
私を励ましてくれました。

坊さんでもない私が、
あの臘八接心に参加した22歳の時から、
90歳になるきょうまで坐禅を続けてこられたのは、
「生きていることの値打ちを見つけよ」と
いうその言葉のおかげなんです。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

バラ十字会日本本部AMORC

 

バラ十字会のホームページの新着記事をご紹介します

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。暖かくなってきましたね。

 

ベランダでハイビスカスを育てています。冬は寒さを避けるために、夜は家の中に取り込むのですが、それももう必要なくなりました。

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

バラ十字会のホームページでは、このメルマガや資料室の新しい記事を定期的に掲載しています。

 

今回のメールマガジンでは、最近掲載された記事をご紹介したいと思います。

 

見逃した記事やもう一度読みたい記事をお楽しみください。

 

 

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世界に対する私たちの望み


コプトの織物の切れ端 - バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから


「○△□」について


【インスピレーションについて】(フランス代表のブログから)

 

温活のススメ

 


特集:神秘学

 

神秘学に関連するページをいくつかご紹介します。

 

神秘学

 

もっと深く学ぶための次のアクション

 

神秘学について

 

「神秘家」という言葉の本来の意味(フランス代表のブログから)

 

神秘学とは

 

神秘学を理解するキーワード「宇宙」(Cosmos)

 

神秘学って、グノーシスって何ですか

 

エソテリシズムとは

 

 

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

 

■編集後記

 

ハクモクレンが開花しました。

 

https://bit.ly/white-magnolia2303

 

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