エルグレコに会いたくて&友人の誕生日

2023年03月01日 23時59分37秒 | 友人との時間

 雨予報だったお天気が夜までもちました。

今日は暖かかくて19.1℃もあったようです。

朝、バラ十字会のお勉強をして、若草色のワンピースに若草色の薄めのカーディガンを着てお出掛けしました。

 今日は高校時代からの友人のお誕生日💐





 今朝の果物

今日は軽く済ませました。

 そして、昨日計画した通りに友人宅経由ロイヤルホストへ。

私は和食を頂きました。

 

美味しかった~。

 倉敷市へ。

アイヴィースクエアです。

 

 

少しはツタが緑色になっているかと思いましたが、まだ全然でした。

 

ホテルを通って

 

 

中庭へ。

 

夜間のライトアップをしているようでした。

 

お店には倉敷・児島のジーンズで作ったものがいっぱい。

 

 

このツタが緑色の葉で覆われたら又来たいです。

 

アイヴィースクエアを抜けたら、そこは「美観地区」

 

 

真っすぐに歩くとメインストリートへ。

 

あまりにも有名なスポットです。

 

 

夜もきっと綺麗でしょうね。

 

ジーンズで出来た着物を着て歩く若い人達。

 

 

 

大原美術館

 

ロダンの彫刻がお出迎え。

 

中は撮影禁止。

モネ、マチス、ピカソ・・・有名な画家たちの絵が目の前に。

今日びっくりしたのは「今月の1枚」としてムンクの「マドンナ」が飾られていました。

その「マドンナ」はムンクとその時代を反映したものでした。

そして、450年の時を経て、エルグレコの「受胎告知」。

会いたかった

トレドで描かれた絵です。

しばし、座って眺めました。

初めてエルグレコの作品に触れたのはもちろんここです。

ずっとそんなに好きではなかったエルグレコの作品ですが、スペインのトレドに行って彼の作品に触れた時、感動のあまり魂が震えました。

人生には時にこうして微笑んでくれる瞬間があるものです。

今夜はもう時間がありませんので、書きませんが、この体験については何度か書いたことがあります。

一番上の段の左がエルグレコの「受胎告知」。

一番右がムンクの「マドンナ」

 

本当によくぞ集めてくれたと思います。

こんなに近い倉敷の地で450年もの歳月を経てエルグレコに出会える、多くの名作に出会えるのはまさに奇跡です。

 

前回行った「エルグレコ」

 

今日のランチ候補だった「亀遊亭」

又、次の機会に。

豆柴カフェ

 

カラフルな金平糖

 

 

 

 

 

大原美術館を後にして「新渓園」のお雛様を見に行きました。

 

 

 

 

この御殿のお雛様は私と同じお雛様です。

おばあちゃんが買ってくれたました。

当時、この御殿スタイルが流行っていたようです。

 

こちらの屏風スタイルは娘のお雛様と同じ。

母が娘に買ってくれました。

 

 

 

 

縁側に座って日本庭園を見ながらしばし休憩

 

 

 

ここがフルーツサンドのお店です。

 

そのお隣のこのイタリアンレストランも今回候補だった場所。

又、いつか来ます。

岡山に本店があります。

 

外で竹藪を渡る風に吹かれてフルーツサンドを頂きました

 

ジャーン

 

半分こしないと食べられない量でした。

 

フルーツたっぷりで甘くなくって美味しかったです。

でも、1~2個で十分。

ボリューミーです。

 

 

 

 

裏道を抜けて

 

 

表通りに。

 

 

 

 

プチ旅行を楽しんだ気分です。

 

 

そして、また、アイヴィースクエアを抜けて帰りました。

 

帰りに久し振りに友人宅へお邪魔。

そして、お買い物をして6時に帰宅しました。

 今日の母はやはりいまいち、

頭痛がして不安なようでした。

今日はお風呂にも又入って、リハビリをがんばったようです。

  

★致知一日一言 【今日の言葉】

いい仕事をする条件

なにごとも
本腰にならねば
いい仕事はできない
新しい力も
生まれてはこない
本気であれ
本腰であれ

━━━━━━━━━━
坂村真民(仏教詩人)
『坂村真民一日一言』より
━━━━━━━━━━

「詩に生き詩に死す」と、
97歳で亡くなる最晩年まで、
一日も休むことなく
詩業に命を燃やし続けた
詩人・坂村真民先生。

『坂村真民一日一言』の
3/28に収録された詩をご紹介しました。

..........................

人生で口ずさみたくなる言葉が見つかる

『坂村真民一日一言』

★致知出版社の「ご縁メール」

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最新号のラインナップは
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─────────────────
最新記事を写真付きでご紹介

最新号の表紙を飾っていただいたのは、
目下、通算タイトル100期をかけて、
藤井聡太王将との王将戦に挑まれている
将棋棋士・羽生善治さんです。

本誌では、旧知の間柄でもある
世界的指揮者の小林研一郎さんとの
対談を掲載しています。

そこで本日は、そんなお二人の
仕事観、人生観が色濃く映し出されている
くだりをご紹介します。

─────────────────


【羽生】
私は小林先生のお姿を見ていて、
いつもと変わらず指揮を続けられることの大変さや、
目に見えないところで努力を重ねられることの大変さ
といったものを感じることがあるんですね。


この感覚は長く棋士をやってきたから
分かるのかもしれません。

私自身も普通に続けるということが、
実はすごく大変だということを実感していて、
先生をとても尊敬している大きな理由の一つは
そこにあるような気がするんです。


【小林】
本当に光栄なお言葉です。


【羽生】
何十年と同じ姿勢で、同じ情熱を
傾けられることは才能でしょうね。

将棋界の多くの先輩方を見ていても、
一つのことを続けるのは
容易でないことがよく分かります。


しかも、これは技術ではないんですね。

テンションというものとも違う。
その人の根幹的なものと関係している気がします。

個人的な感想で恐縮ですけど、
小林先生は「炎のマエストロ」と
呼ばれていらっしゃいます。


だけど、私が見ていると、
何かに祈られている感じを受けるんです。

これはきっと先生にしか
分からない世界なのでしょうけれども……。


【小林】
いやぁ、先生のそのひと言に感動しました。

実に心の内側をギュッと掴まれた感覚なのですが、
僕は音楽は祈りだと思っているんです。……


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4 コメント

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おはようございます (AZM)
2023-03-02 06:06:55
アイビースクエアや倉敷の美観地区には久しく行っていないので懐かしく拝見させていただきました。

いいところですね(^^)/
返信する
Unknown (ピエリナ)
2023-03-02 15:20:24
こんにちは🤗

今日はすごい風が吹いていますね。
倉敷の街を歩くのが昨日で良かったと思っています💦

やはりあそこの地区はタイムスリップしたみたいで異空間ですよね。
素敵です💕

お元気になられたら是非いらして下さい。
これからは🌿新緑も美しくなってきますのでね💖
返信する
Unknown (warincafe2010)
2023-03-03 11:34:40
オー!\(^^)/\(^^)/

凄いなぁ⤴️⤴️⤴️

食事は…和食に😊😊
フルーツサンドかぁ~🎵🎵

一杯色々見てまわられてとても素敵な1日ですね✨😉✌️🎵

写真を一杯とりながらは大変だったのでは😊😊

良い気分転換になりましたかぁ~🎵🎵

写真と説明がとても詳しくて和輪も行って見ている気分になりましたよ~🥳🥳

ありがとうございました🙇🙇😊😊

イエーイ👊😆🎵
返信する
和輪さんへ (ピエリナ)
2023-03-03 11:39:33
おはようございます、和輪さん(^^)/

写真アップが忙しくて、なかなか説明出来な~いと思っていましたが、多少、伝わっているようで良かったです。

お兄さま、お元気ですか
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