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母の趣味の作品の整理

2023年02月13日 22時44分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今朝も早くから目が覚めました。

暖かい朝でした。

それもそのはず。

7.8℃もありました。

階下に降りると、母も昨夜遅くまで起きていたにも関わらず、暑かったのかお布団をはねて、脚が痒いと言って脚を上げていました。

まあ

何ともセクシー。

いえいえ。

何ともまあ、あられもない姿

(母の世代はそう言います

 

 

 

 朝の7時に来て下さるヘルパーさんが「いつも美味しいものを頂くからと母が・・・」と言われてチョコレートを下さいました。

お母様は確か80代の半ば

この男性ヘルパーさんはお母様と2人暮らし。

寡黙な方で黙々と母のケアをして下さいます。

前回までの介護ノートをめくって母の様子も毎回確認されます。

そして、母のペースで動いて下さいます。

母もこの方だと安心するようです。

そして、最後はいつも「○○さん(母の名前)、じゃあ、又、〇〇日の朝、来ます」と言って帰られます。

 

 

 

 今朝の果物

 

最近、母の便通が本当に調子良くて・・・

カマグがなくてもしっかりたくさんいい感じ。

ギリシャヨーグルト以外に考えられません。

 

 

 

 

 チョコレートを備前焼の建水(水こぼし)に入れました。

 

 

 

 今日の母のお迎えは9時20分。

しっかり食べて出発。

その前後、シスターからお電話があり、通訳を頼まれたりバタバタ。

でも、日本語のわからないベトナムの神父様に、一生懸命日本語で話されたシスターの言葉は通じていました

やはり、一生懸命さは言葉の壁を越えるんだなあ~と思いました。

 

 

 

 

 今日は一日雨。

お掃除だけして、お洗濯は止めました。

そして、母が行った後は1週間振りに整体へ。

根本療法ではありませんが、とっても楽になりました。

こうして通いつつ、自分でも動かしたり筋力を付けたりとがんばって痛みがなくなるようにしたいです。

 

 

 

 

 帰ってからは昼食の準備。

時間がないのでハンバーグランチのハンバーグに火が通らなかったら危ないのでカットしました。

ご飯は玄米に白米を混ぜて半合炊き、その半分を食べました。

そして、1時半。

整理整頓のつねさんとAさんとお約束。

つねさんとは母の趣味(表装、アートフラワー、友禅)の整理が最終段階に入りました。

次回には母が選別したものがきちんと箱に入って帰って来るでしょう。

それ以外は先日来て下さったKさんが売って下さいます。

つねさんが持って来て下さったお団子とコーヒーを皆で頂きました。

 

Aさんには母が作ったいくつかの物入れ(倉庫)があるのですが、そのひとつの解体(これは外で崩壊しそう。もう使っていませんし)とひとつは壊れた冷凍庫が入っていますので、それをもう出して頂いて、この物入れは有効に活用しようと思っています。

 その後、この家を今後どうしたものかご相談してみました。

つねさんはストレスのない生活の維持(そうでなくても介護が大変なので)を心配して下さっていて、Aさんが豊富な経験からいろいろアドバスを下さいました。

まだいろいろと考えてはみますが、最終的にはやはり、今日一時戻ってきた母と一緒に厳選した掛け軸を春夏秋冬、お玄関に掛けてあげられるというのはやはり大切かなと思いました。

又、ここ最近感じてきたことですが、居間から狭いですが日本式のお庭を眺めると改めてほっとしていました。

ですから、この時間、空間は大事かも・・・と思っています。

いつでもWelcome状態にしておいて、母が居る間はこの家をこのままにしておくのがベストかなと。

赤ちゃんが出来たら私が出向く。

母はWelcomeなのですが、私に心の余裕がなくなると母によくはしてあげられないことが経験上わかっていますので、私が落ち着くことが大事。

リフォームとなるといくら彼らが器用でも現実的に難しい問題がたくさん出てくることもわかりました。

物をひとつ捨てる場合でもAさんにして頂いているように、丸投げというわけにはいかないわけです。

 つねさんが最終段階のチェックで先程まで何度もお電話を下さっていました。

母の大事なものだからこそ、何度も確認したとは言え、私も心配はあります。

 先日も友人が言っていました。

「義母が世話を掛けないで亡くなったと思っていたけれども、家に入ってみるとすごかった」そうで、今、その処分にすごくお金がかかっているようです。

その上、家の解体となると200万

これらを子供の代まで残すことは出来ないと言っていました。

やはり、私達の代できちんといろいろケリを付けておかないといけないことがたくさんあります。

母もがんばって選んでくれました。

まだ途中ですが、私もがんばりました。

まわりの方々もいろいろな面でとってもがんばって下さいました。

良かれと思って作ったフォトブックがあだになったかと思ったこともありましたが、やはり、これで良かったのだと今、思っています。

 

 

 

 今日は母から電話がありませんでした。

多分、睡眠不足で眠くて寝てしまったのではないかと・・・。

私も先程少しうたた寝をしていました。

今日から母が行っているショート先は時間があればリハをして下さるショートなので母も張り切って行きました。

明日は少しのんびりとして、読書をしたいと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

森信三先生の教育に懸ける想い

 

教育とは、
流れる水に文字を書くような
はかない仕事なのです。
しかし、それをあたかも
岩壁にのみで
刻みつけるほどの真剣さで
取り組まねばならないのです

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━

**最新号pickip記事**

森信三先生、没後30年の
節目に当たる昨年11月、
発刊され大きな反響を呼んでいるのが
『森信三 運命をひらく365の金言』です。

森先生の謦咳に接し、
同書にそれぞれ「まえがき」と
「推薦の言葉」をお寄せいただいた
浅井周英さんと坂田道信さんに
同書を手にした感動や、
大切な思い出を語り合っていただきました。

■『森信三 運命をひらく365の金言』に学ぶべきもの

試し読みはこちら

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ランの花&シスターが来られました。

2023年02月12日 22時45分45秒 | 植物

 今日は暖かい一日でした。

最高気温が15.7℃。

最低気温も2.3℃でした。

太陽を背に外で立ち話をしていると暑いくらいでした。

母のもらしてしまったお洗濯物も気持ちよく乾きました。

(昼間はあまり出ないのに、夜は尿量がすごいことが多いです。ですから、それを考えてパンツもパッドも選んでいるのですが、時にこうなります)

 

 

 

 

 今朝の果物

今日はオレンジを忘れましたー。

 

 

 

 こちらが母用

 

 

 

 今日の「趣味の園芸」は「ラン」についてでした。

昨年、5本も花の咲いたランが今年は1本もなし

なぜなのか今日の放送を見ながら考えました。

 

 

水やりが少し少な目ですが、肥料はそれ用を使っています。

今日、温室に行って改めて見るランたちを見ると新しい芽が出ていませんでした。

植え替えをしていないせいかな~

でも、植え替えをしなくても咲いた年もありますし、やはり水やりを含めて丹精込めなかったのが原因ですね

 

 

 このランの数。

美しい~~~

東京では「世界らん展2023」をしているようです。

 

 

 

今年の大賞

 

私は何度か高知の牧野植物園に行ってランを見ました。

今年の春からの朝ドラは牧野博士の物語なので楽しみにしています

ひらひらパンジーがゴージャスに咲いています。

 

ヒヤシンスがまだ小さいのに咲き始めました。

明日から又寒くなるそうですから、びっくりするでしょうね。

 

 

 

 11時過ぎ頃からシスターがいらっしゃいました。

母も朝ご飯を食べながら眠たくてうとうとしていましたが、ヘルパーさんが来られてこの時はお台所に座っていました。

そのままおしゃべりをしているうちに目がぱっちり開いてきました。

その後、有り合わせでチャーハンとお味噌汁を作って、皆で食べ、食後のおやつとコーヒーも楽しみました。

シスターは2時過ぎまでおられて、岡山教会へ。

お話は主に「家」のこと。

今日もお隣の借家の測量の続きの立ち合いがありました。

我が家も今後のことでは考えてしまいます。

 シスターに頂いたクレープの素等

 

賞味期限がありますので(私はあまり気にしませんが、4つも食べられない)、お隣やヘルパーさんに差し上げて1つだけ母の為に作ろうと思い残しました。

これは高山右近が2017年に「聖人」の前の「福者」に列福された時の雑誌だそうで、シスターが下さいました。

左に今、ベトナムの帰国中の神父様が写っていらっしゃいます。

この時はまだ「司祭」の前の「助祭」でした。

場所は大阪城ホール。

ヴァチカンから枢機卿がいらしたようです。

そして、神父様はその年の3月、「司祭」になられたそうです。

 

母はその後、少々疲れたようで眠りましたが、8時くらいから元気になり、9時過ぎから夕食。

今、10時半を過ぎていますがまだ食べています

やはり、揺れていますが、よく食べてくれています。

おやつまで食べそうな勢いです。

1週間で2kgも減ったので、何でも食べられるものを食べられる時にと思っています。

 

 Rちゃんが「来週か再来週、行きます」と言っていましたが、今週ではなかったようです。

じゃあ、来週かな

いずれにしても、いつでもWelcome

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

人間の可能性を閉ざすもの

人間の可能性を 
閉ざしているのは、
他人でもなく、
外部環境でもなく、
自分の意識である 

━━━━━━━━━━
堀義人(グロービス経営大学院学長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

日本最大のビジネススクールとして
知られるグロービス経営大学院。

30歳で同校を立ち上げた
堀 義人さんは
最も経営が厳しかった
創業期に書物を渉猟し、
経営者としての核を
築き上げたと言います。

その中で最も心に残る1冊について
お話いただきました。


■グロービス経営大学院・堀義人学長が
 「100回以上繰り返し読んだ」本

【記事はこちらから】

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クロアチア

2023年02月11日 22時35分00秒 | 旅行

 朝、今日は晴れだと思って起きたところ、雨が沢山降ったあとだったようでしたので、ちょっとびっくり。

午前中から午後の初めにかけてはよく晴れて、日中の気温は14.2℃もありました。

 

 

 

 今朝の果物

今日は全部一口大にカットしてみました。

サラダ用のお野菜を取りに外に出たら、雨粒があまりにも美しくって、カメラを取りに家の中に戻りました。

  

 

 

 食事をしながら4kを母と観ました。

9時から「空からのクルージング」の番組でクロアチアが始まりました。

クロアチアはいろいろな国の影響を受けて来た国のようです。

 

ドブロブニクがとても有名ですが、世界遺産がいくつもあってびっくり

後で調べたところ、四国位の大きさの国に10件の世界遺産。

私は最初、スロベニアとすっかり勘違いをしていました。

ですから、ブラッド湖の聖マリア教会が見られると思ってワクワク

 

それにしても本当に美しい国でした。

 

 

イタリアがお隣なのでカトリックのようでした。

 

 

 

 

 

ここはハプスブルク家が支配していましたので、その影響が色濃く残っています。

ウイーンみたいでした。

 

 

 

 

歴史は古いのですね。

 

ハート形の島も・・・

 

 

ちょっとスロベニアのブラッド湖に似ていますが、ここはフランシスコ修道院と教会。

 

  

この銃弾の跡。

世界史を学んで来ましたが・・・

ヨーロッパの歴史の最初に学んだのはフン族。

そして、ゲルマン民族の大移動が始まり、東ゴートと西ゴートとか云々。

このあたりのことは全く知りませんでした。

 

 

 

セルビアとの確執は今はもうなく、共存しているので、人々に帰って来て欲しいとセルビア正教会の司祭が言われていました。

 

 

それにしても美しい海と街々。

 

 

 

この「クラッパ」

男性のアカペラですが、無形文化遺産だそうです。

 

 

 

カキの養殖が盛んなマリストン

 

 

最後にドブロブニク。

世界遺産です。

 

 

 

 

 

フランシスコ修道院は薬局の役目も果たしていたようです。

 

フランシスコ会特有の十字架

確か、聖フランチェスコが「教会を建て直しなさい」と言われたサンダミアーノの教会の十字架がこの形だったからだったような・・・。

こちらはイエズス会のイグナチオ教会。

 

 

この絵画はフランシスコ・ザビエルが日本に布教に行くように言われた時の模様を描いたものらしいです。

 

 

行きたい国が沢山あって、とてもではないですが厳選しないと生きている間に行けそうにありません。

 

 

 

 

 第2、第4土曜日と日曜日は母と2人で過ごす時間が長い日です。

最近、朝夕、過呼吸を又よく起こすようになりましたし、今朝もパーキンソン病特有の揺れがとても激しかったです。

看護師さんとリハの方が昨日、びっくりされていましたが、今日の4時に看護師さんがいらして下さった時にはそれほどでもなく落ち着いていました。

体重が食べても痩せるのはこの揺れに結構エネルギーを取られるからのようです。

 

 

 母がいると確かに大変は大変なのですが、1人ではないという安心感もあったりします。

何かがあれば(例えば地震とか)私が何とかしないと母の命の保証はないのですが、それでもです。

「やはり誰かが居てくれると安心するわ~」と昨夜、私が言いますと、

母が「その誰かの中には私も入っているん

「当り前じゃない。他に誰がいるの」と私。

母は黙っていました

 最近、ドレッシングにギリシャヨーグルトを混ぜているせいか、母のカマグが必要なくなりました。

 

 

 

 

 

 ★致知一日一言 【今日の言葉】

 

頑張るあなたへ。シスター・鈴木秀子先生の言葉

 

神様は乗り越えられない
試練は与えられない。
試練には、
乗り越える力が
必ず与えられている

━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

『致知』の人気連載
「人生を照らす言葉」でお馴染みの
鈴木秀子先生の言葉をご紹介しました。

* * *

最新号に掲載されている
鈴木秀子さん、數土文夫さん、
横田南嶺さんによる鼎談は
激動の時代をどのような心懸けで
生きていけばよいのか。

人生や仕事の示唆に富んだ
内容となっています。

試し読みはこちらから

↓ ↓ ↓

■「心の力をいかに高めるか」

鈴木秀子(文学博士)
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)


━━━━━━━━━━

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ポーランド食器

2023年02月10日 22時04分00秒 | 伝統

 雨が降って暖かい朝でした。

暗かったのでいつもより寝坊をしました。

二重にカーテンをして、少し隔てて障子があっても外の光は入ってきますので、自然と目が覚めるようですが、今日は覚めませんでした。

 

 

 

 今朝の果物

 

 今朝の母は眠かったようです。

また、今日は介助なしでは食事が出来ませんでした。

そして、いつものようには食べず、ほとんどパンとコーヒーだけで再びベッドへ。

しばらく寝てしまうのかと思っていましたが、意外に早く1時間位ですっきり目を覚ましました。

その後、ベッドの上で新聞を読んだりあれこれしていました。

 

 

 

 

 朝、食べませんでしたので、昼食はよく食べました。

ご飯とパンも食べ、我が家の白菜で作ったお野菜たっぷりのシチュー、焼き肉、スクランブルエッグとサダラ、それにフルーツ。

 

このシチューを入れているスープボウル、ポルトガル製だと思い込んでいましたが、マークを見るとポーランド製でした。

ボレスワヴィエツ(BOLESLAWIEC)を代表するポーランド食器(ポーリッシュポタリー)。

この街はドイツとチェコに近くにあるようです。

最初の高島屋で買ったのと昨日の黄色のカップは老舗ブランドの「ツェラミカ・アルティスティチナ」・・・ポーランド語で芸術陶器と言う意味らしい・・・のものです。

2枚の花柄のお皿はヴェナ(BENA)社のもの。

でも、これはよくわかりませんでしたので、調べてみましたらどうも「マヌファクトゥラ社」らしいです。

これもポーランドの陶器だったのねと今更ながらびっくり

この街に行けば、きっと目移りするほど工房や会社があるのでしょう。

いつか、ヘレンド(ハンガリー)もですが、この街にも行ってみたいです。

興味は陶器だけではなく、香水の街や、修道院の薬局など尽きません。

 

 

 

 

 今日は看護師さんやリハの方が来て下さいましたが、やはり、「今日は揺れが激しいねえ」。

母は夕方には疲れたようで、夕食はあまり食べないでお薬だけ飲んでベッドに入りました。

おやつに甘酒と味ごのみを食べているので、まだ良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

成果をあげる人・あげない人の差

 

成果をあげる人と
あげない人の差は才能ではない。

いくつかの習慣的な姿勢と
基礎的な方法を
身につけているかどうかの
問題である

━━━━━━━━━━
ドラッカー(マネジメントの父)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

現代の経営学の祖であり、
「マネジメント」の概念を
発明した経営学者
P・F・ドラッカー(1909-2005)。

ドラッカーは、いわゆる
〝できる人・できない人〟の差は
業務知識や専門知識ではなく、
別の能力であると喝破しました。

『致知』で好評連載中の
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」で
佐藤等(ドラッカー学会理事)に
解説いただきました。

↓ ↓ ↓

■〈ドラッカーに学ぶ人間学〉
成果をあげる人とあげない人の差

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪個性派俳優・滝藤賢一の「どん底」時代【最新号の読みどころ】≫
 

最新の連載には、個性派俳優として知られる
滝藤賢一さんが登場されています。

名俳優・仲代達也さんの俳優養成所の門を叩き、

「君は40代からが勝負。
 それまでは腕を磨きなさい」

と言われ続けた滝藤さん。

師匠・仲代さんの教えに支えられた
滝藤さんの俳優人生には、
私たちの心を鼓舞する力が宿っています。

─────────────────
取材の様子はこちらから

 

入塾後すぐに、仲代さんはこう忠告されました。

合格したことで有頂天になっていた僕にとって、
それはまさに訓戒でした。


「受かったのは君たちの実力ではなく、
 両親から授かった容姿と声。
 そして、もしかしたら才能が
 あるかもしれないという可能性。
 この世界で生きていける人間はほんのひと握り。
 辞めたければいつでも辞めて別の仕事に就くほうがいい」


無名塾に入塾したから成功するわけではない。

仲代さんの厳しくも愛のある言葉を受け、
俳優として生きることの過酷さを突きつけられたのです。


(中略)


「俳優は生涯修業」「私生活から演じなさい」と
仲代さんはよくおっしゃっていましたが、
その言葉の通り、俳優という正解のない世界で正解を模索し、
それを自ら体現し塾生に背中で示していました。

稽古中に心懸けていたのは
とにかく人の芝居を見て盗むということです。


無名塾では見取り稽古を重視していました。


人が稽古している時もその芝居を見て、
「自分ならこうする」と常に考えながら
稽古に当たっていたのです。

仲代さんや役所さんが演じている
芝居のビデオも貪るように観察しました。

やはり人から教えられたことではなく、
自分で試行錯誤の末に掴んだものでなくては、
本物にはならないということかもしれません。


自ら少しずつ体得していく他ないと思います。

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

バラ十字会日本本部AMORC


【インスピレーションについて】(フランス代表のブログから)

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1018564&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

下記の公式ブログでは、話題に関連する写真とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1018565&c=3304&d=ed84

━…………………━


立春の日も過ぎましたが。東京板橋は、今朝からかなりの雪が降っています。

積もりそうで、夕方の足もとが心配です。


いかがお過ごしでしょうか。



「インスピレーション」という言葉を聞いたとき、皆さんはどんなイメージをお持ちになるでしょうか。


作曲家や、画家や小説家が、何か新しい着想を思いつくときのことを思い浮かべる方もいらっしゃることと思います。


当会のフランス本部の代表が、インスピレーションについて、自身の人気のブログに10日ほど前に書いていますので、今回はその文章をご紹介します。

▽ ▽ ▽

記事:「インスピレーションについて」


◆ 生理学的な意味でのインスピレーション


ご存じのことを思いますが、「インスピレーション」(inspiration)という言葉は、生理学的な意味では、吸気つまり肺に空気を取り込む重要な働きのことを意味しています。


この働きは、生命のために欠かすことができません。死の瞬間まで継続する不随意活動(訳注)ですので、私たちが呼吸を忘れてしまうという、命にかかわる危険が生じることはありません。


訳注:不随意活動(unvoluntary action):意図しなくても生じる生理的な働き。



安静時に成人は平均して一分間に12回から20回(体の大きさによって異なります)、息を吸ったり吐いたりしています。

これは、約10リットルの空気の出入りに相当します。身体が活動しているときは、呼吸は1分間に40~60回に増え、100リットルの空気が出入りすることになります。



◆ 大気は“宇宙”のエッセンス満たされている。


神秘学(mysticism:神秘哲学)で古くから語られていることですが、大気は、“宇宙”のエッセンス(cosmic essence)に満たされています。


呼吸の際には肺に空気が送り込まれ、空気に含まれる酸素が吸収され二酸化が排出されますが、呼吸の役割はそれだけではありません


呼吸によって、大気を満たしている“宇宙”のエッセンスが体に入ります。



このエッセンスは、私たちのソウル(soul:魂)を活性化し、「養う」役割を果たしている非物質的なエネルギーです。

実際のところ、このエネルギーによって私たち人間は、生きていて意識がある存在になっています。


ですから、インスピレーションは生理学的な必要を満たすだけのためのものではありません。

バラ十字会の学習課程で説明されていることですが、インスピレーションは、私たち人間存在の極めて精妙な部分のために必要とされます。



◆「インスピレーション」という語の神秘学的な意味


古代の大部分の言語において、「魂」(soul)と「息」(breath)という言葉は同じ語源から生じており、人間の非物質的な本質部分と呼吸する空気の間に、深い結びつきがあることが示されています。


「インスピレーション」という言葉が、まるで天から降ってくるように、ある人が受け取る着想も示すようになった理由は、おそらくこの結びつきから説明することができます。


人がインスピレーションを受け取るということは、あらゆる宗教で、起こりえる事だとされています。

というのも宗教では、救世主や預言者が聖なるインスピレーションを受け取り、人々のために自身の使命をなし遂げたと語られているからです。



◆ 神のインスピレーション?


そこで、ある疑問が生じてきます。

神と呼ばれているような何らかの存在から、人がインスピレーションを受け取るということは、本当にあり得るのでしょうか。


この世には物質しか存在しないと考える人は「いいえ」と答えることでしょう。

そのような人は、神も魂も存在しないと考えるからです。

このような人の見解では、人間が考えたり、語ったり、行ったりすることは、その人自身の思考プロセスや意図や個人的な選択だけに由来しています。



何らかの宗教を信仰している人の多くは、この質問に「はい」と答えることでしょう。

なぜなら、人間はいつでも、神の影響のもとでインスピレーションを受け取り、考えたり、語ったり、行動したりできると考えるからです。


キリスト教徒の多くは、イエスが神のインスピレーションからの恩恵を受けたと考えています。

同様に、ユダヤ教徒はモーセが、イスラム教徒はムハンマドが神のインスピレーションを受けたと考えています。


これらの人たちによれば、イエスやモーセやムハンマドの教え、彼らの言行だとされている著作、そしてより広く言えばその人生の行動に示されている深遠さは、神から受け取ったインスピレーションに由来しています。



◆ 神秘学的な意味でのインスピレーション


バラ十字会の哲学では、神のことを人間に似た何かではなく、普遍的な知性(Universal Intelligence)、すなわち“宇宙”の知性であると考えています。


そして、バラ十字会員の多くは、すべての人が、特に、普遍的な法則とできる限り調和した生き方をしようと努力している人は、インスピレーションを受け取ることができると考えています。


このような努力をしている場合、その人が気づいていてもいなくても、宗教で神と呼ばれているものに相当する、本質的に完全な普遍的知性からのインスピレーションの流入を受け取れるように、自分自身を準備していることになります。



ですからそのような人は、”通常”の意識を超越したレベルで思索をしたり、発言をしたり、本を書いたり、他の何らかの功績を達成したりする可能性が高くなります。


この超越性は、インスピレーションという言葉の最も神秘学的な意味で、インスピレーションそのものに備わっている性質です。


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △


ふたたび本庄です。



バラ十字会の通信講座の課程では、インスピレーションの性質が扱われていて、インスピレーションを受け取るためにはどのようにしたら良いかと、その練習方法が解説されています。


インスピレーションは芸術家だけのものではなく、誰でも、日々の生活で役立てられるものです。

そして、今回の記事からも分かるように、啓示(Illumination:悟り)と密接な関連があります。



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「エグレゴアについて」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1018566&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


==============

■ 編集後記

サクラソウが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1018567&c=3304&d=ed84

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いまいち不調&黒島ヴィーナスロード(牛窓)

2023年02月09日 23時00分00秒 | 自然

 6時前、消防車のサイレンの音がけたたましく鳴り、段々と近づいて来ました。

町内が違って離れていてどこかわかりませんでしたが、煙が立ちのぼっているのだけはわかりました。

本当の火事だと思いました。

何台の消防車が来たのかわかりませんが、かなり遠くへ停めていました。

 

1時間後位には収まっていました。

友人が夕方、民放のニュースを観ていたらこのニュースをしていたそうです。

ケガ人もいなかったようで本当に良かったです。

 

 

 

 今朝の果物

今日は一日何故か不調でした。

しんどいしだるいし、脚も抜けそう。

ソックスのゴムまで鬱陶しくて

 お昼ご飯は横浜の従兄が送ってくれた中華粥を食べました。

有名なお店だそうです。

 

美味しかった~

 

 

 

 お玄関あたりにも水仙が咲き始めました。

 

そして、ピンクのバラ。

数日暖かったので又、咲いたようです。

でも、このバラの名前がわかりません

このピンク系のバラは「ラ・マリエ」しかないのですが、形が違います。

う~ん。。。

 

今日は曇ったりもしましたが、とてもいいお天気でした。

気分転換になるかと思い、母のおむつを買いにドラッグストアに行ってみたりしましたが、やっぱりいまいち。

でも、さほど寒くなくて良かった

 

 

 

 

 畑の白菜が結球しません。

でも、葉っぱをサラダにしたりして食べています。

明日はシチューに使おうかなと思っています。

 

結球しないので葉っぱは結構かたいのですが、助かっています。

 

 4時半、今日は遅かったですが、母が元気に帰ってきました。

でも、パーキンソン病はやはり以前よりは進行していると思いました。

とにかくじっとしているということが出来ません。

きっとあちらこちらが勝手に動くのでしょう。

でも、寝ている時は静まり返っていますから不思議。

 

 

 

 母のお夕食も中華粥にしました。

母は「あまり美味しいと思わない」と言っていました。

それでもお茶碗に1杯は食べました。

ごま油が少し入っていますが、亜麻仁油も加えました。

少しでもカロリーをと思い。。。

副食もお味噌汁、胡麻豆腐やもずくなどを食べました。

 

その後、レーズンバターロールとオレンジも少し食べました。

食べてはいるのですが、体重は増えないどころか、又減っていました。

今週は服を着たままで34.8kg。

何とか体重を増やさなくてはと思っています。

 中華粥、私はとても美味しいと思うのですが~

 

 

 

 昨日届いた「ツェラミカ(セラミカ?) アルティスティチナ Ceramika Artystyczna 」のこのカップ、母は迷うことなく「私は左側」と言いました。

「こっちの方がかわいい」

ということで、早速使っています。

 

 

 

 昨日行った岡山県瀬戸内市牛窓から出ている前島行きのフェリーや引き潮になったら歩いて渡れる黒島ヴィーナスロード。

前島やここからの夕陽はとても綺麗です。

サンセットクルーズは最高です

岡山観光WEBが上手く見られないようでしたのでYou Tubeで探してみました。

瀬戸内海に現れる神秘的な砂の道 黒島ヴィーナスロードを歩く(瀬戸内市)【岡山観光WEB】

 

 ちなみに「ホテル・リマーニ」はギリシャ料理だけではなく日本料理や鉄板焼もあります。

以前和食のお店に行って美味しかったので、今回も迷いましたが、デザートとコーヒーがないので、「ザ・テラス」を選びました。

コーヒーは以前岡山の国際ホテルがそうでしたが、今はこちらのホテルがコナコーヒーです。

「気品あるシャープな酸味と豊かなコクが世界中の愛好者を魅了する希少価値の高い高級銘柄ハワイアンコーヒー(バニラマカダミア)」だそうです。

最初はバニラ風味が苦手でしたが、美味しいです。

今回も買って帰りました。

美味しいベトナムコーヒーもまだあるのに、なかなか行けませんので~

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

変化の激しい時代に大切なこと

 

この変化の激しい時代に
休んではいけないんです。
大切なのはスピードは遅くても継続し、
途中で中断しないこと

━━━━━━━━━━
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━

\最新号pickup記事のご紹介/

癸卯(みずのと・う)の年を迎えて1か月。

あらゆる面で私たちを
取り巻く環境は厳しさを
増すばかりです。

こういう時代に求められるのが、
様々な変化苦難に処していけるだけの
心の持ち方ではないでしょうか。

『致知』連載でお馴染みのお三方は
長年、それぞれの立場で
人間の心と向き合ってこられました。

変化の激しいいまのこの時代、
どのような心構えで臨んでいったらよいのか。
その人間学に根ざした
人生や仕事の叡智を学びます。

↓ ↓ ↓

■鼎談「心の力をいかに高めるか」

鈴木秀子(文学博士)
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)

【試し読みはこちらから】

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牛窓&前島へ

2023年02月08日 23時54分00秒 | 友人との時間

 今朝がた、昨夜から続いていたのかどうかわかりませんが雨が降ったようです。

でも、その後はとても暖かい一日になりました。

3月並みだそうです。

 

 

 

 

 今朝の果物

いよいよこの状態

でも、畑からお野菜をしっかり収穫してきましたし、お昼は友人とランチでしたから、十分でした。

 

 今日はお隣との境界線の立ち合いを頼まれていて、何もすることはないのですので、お隣のお宅の大家さんとおしゃべりをしていました。

初めてお会いしたのですが、2人のお子さんも大家さんの今後についてはノータッチということで、ここの土地を売って施設に入る時の足しにしたいお気持ちがおありのようでした。

どこも子供が県外に出てしまうとこうなってしまうものなのかしら。。。と思ってしまいました。

結局1時間以上かかりました。

又、日曜日にもう一度あるそうです。

 

 

 

 今日は友人とお出掛け。

いいお天気でしたので、友人の頭痛も治って快調。

先に整体に行ってくるということで、予約していましたが延びてしまって出かけるのが遅くなってしまいました。

ということで、行き先を近場に変更。

結局、いつものパターンで牛窓に行き、今日は暖かいから前島に渡ってみようということになりました。

 まずは、いつもの「ホテル・リマーニ」でランチ。

 

 

岡山は快晴でしたが、牛窓は雲が多くなってきました。

 

 

 

今回もギリシャ料理を食べることにしました。

パンがとっても美味しい

 

今日は潮の流れのせいか、前島に渡るフェリーがホテルの方まで廻って来ていました。

かわいい小さなフェリーです。

 

ランチはいつもより内容が良かったです。

お肉はポークとかチキンが多いですが(大抵どこもですが)、今日は何と和牛の煮込みと和牛と羊のハンバーグ

お魚はニレ。

それに牡蠣。

サラダは牛窓産の白菜のサラダ。

ここの白菜は黄色なのです。

 

何かに反応したのか、目のあたりがぼわ~ん。

ちょっと充血。

原因はわかりません。

アレルギー

美味しかったので残念でしたが目も鬱陶しく、おなかもいっぱいになりましたので少し残してしまいました。

食べるのをやめてしばらく経つと(目薬を入れたりコンタクトを外したりしました)よくなってきました。

  キラキラした海を見ながら、いつものようにいくつかのケーキの中から選びました。

友人はレモンケーキ。

私はキャラメルケーキ。

キャラメルケーキは小さめでしたのでちょうど良かったです。

 

2杯目のコーヒー、なみなみと入れて下さって

ここのコーヒーはコナコーヒー。

バニラ風味です。

2杯、頂きました~

 

青空が広がるとブルーと白い建物が映えます。

 

山の上に微かに見えるはオリーブ園。

 

海がキラッキラ

 

 

私達の乗るフェリーがやってきました。

車1台と乗客2人、往復で1600円でした。

人間1人の往復は240円。

車の大きさにも寄るようですが、私のプリウスは運転手込みで合計このお値段。

 

小さなフェリーで、乗船時間もたったの5分。

 

小さなフェリーなので、車が乗るのかと思っていましたが結構乗るようです。

行きは3台。

帰りは5台とタンクローリー。

でも、まだ乗せることが出来るスペースが結構ありました。

 

 

今度は潮の流れが変わったようでした。

ホテル・リマーニがどんどん遠ざかっていきます。

 

 

 

ちょっとした旅気分でした。

 

オリーブ園です。

 

 

ここは瀬戸内海。

ここから明石方面に出るのでしょう。

 

引き波が美しい

 

干潮には歩いて渡れる3つの小さな島。

 

もう到着。

船は1時間おき。

島を1周するには1時間かかると言われました。

ですから1時間10分後の4時の船に乗ることにしました。

 

 

 

 

下りる時、右か左かどちらに行けばいいかお尋ねすると、左にしか行けないと言われました

 

見えるのは小豆島。

観音様は小豆島の観音様です。

 

牛窓は白菜やキャベツを沢山作っています。

 

 

四国の屋島です。

 

ちょっとしたトレッキングを楽しみましたが、足が痛かった~

 

 

 

 

大阪城の築城の残石。

ここから大阪まで運んだのですね。

以前(小さい頃)、来たことがあるので覚えていました。

 

 

 

この見晴らし台は老朽化して危険なため上ることが出来ませんでした。

でも、後でそばまで行ってわかりましたが、ここからの眺めは「夕陽百選」に選ばれているようです。

 

この景色を見れば納得。

 

この厚い雲がやってきて、雨が降りました。

 

 

 

 

 

ちょうど、若い女性が大きな石の上に座っていましたが、雨が降り始めましたので、私の車に乗らないかお誘いしました。

通り雨で良かったです。

彼女は西宮から1泊2日で倉敷に行って昨日泊まり、今日は牛窓に来たそうです。

港で自転車を借りていました。

雨は10分ほどで止みました。

この「日本のエーゲ海マラソン」

あちらこちらで宣伝し、準備もしていましたが、一体いつあるのか書かれていませんでした。

遠くの太陽の光の当たっている場所が1本の線のように見えて綺麗でした。

 

 

ここも展望台のようでした。

 

港に向かっていると、この子達が現れてびっくり

全然逃げませんでした。

 

港に到着。

3時50分。

 

看板を見つけました。

何とマラソンは今度の日曜日

TVをあまり見ないせいかもしれませんが、宣伝していません。

NHKの岡山ニュースでも聞いたことがありません。

でも、準備をしていらしたのでありそうです。

 

 

短い間ですが、やはり車から降りて上へ上がりました。

 

 

 

 

 

 

潮の流れは変わったようです。

いつもと同じ航路でした。

 

 

リマーニに立ち寄って帰りました。

ちょっとしたプチプチ旅を楽しめました

 

 

 

帰りは友人が運転してくれて、5時頃我が家に到着。

そのまま明日、母が帰るのでお買い物に行こうとしましたが、マスクを忘れていたのに途中で気づき、英語のレッスンが終わってから落ち着いて行くことにしました。

 

 今日届いたポーランドのカップ。

高島屋で購入したのと同じCERAMIKA ARTYSTYCZNA(セラミカ・アルティスティチナ)のもの。

丸っこくて飲みやすいので買いました。

容量は250ml。

母用に1つで良かったのですが、新品で2つで1つのお値段でしたので買いました。

母はどっちがいいと言うかな

 

 

 

 

 

 

フェイスブック用

写真は今回は多くなって11枚になりました

Today, my friend and I went for a drive and we also had lunch, but we didn't have much time, so we ended up eating at the Hotel Limani in Ushimado, as usual, and then took a small ferry across to an island called "Maejima" right in front of the hotel, and went around the island. The ferry was very small, and it lasted only five minutes, but we felt like we had taken a little trip. The sun was bright and strong like it is in spring and we enjoyed our warm day.

 

 

 

 

 

 今日も母は一日ラウンジで新聞を読んだり(朝日があったと言っていました)して過ごしたようです。

帰るのは明後日と思ったようです。

嬉しい驚きかな

 

 

 

 

  今日は一日出かけていましたし、シスターとも1時間半も打ち合わせを兼ねておしゃべりししていましたので、すっかり遅くなってしまいました。

ぎりぎりセーフで0時までにアップ出来そうですが、又、読み返す時間がありません

すみません

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

松岡修造氏が語る「世界トップ選手の共通点」

 

世界の頂点に立つ選手に
共通しているのは
「挫折」した経験があるということ。
しかも、途轍もない挫折。
それが最終的には一番の力になる。
だから、挫折を愛している人ほど強い

━━━━━━━━━━
松岡修造(スポーツキャスター)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

◎松岡修造さんも『致知』を
 愛読されています!

~『致知』創刊40周年時に
 寄せてくださったメッセージ~

『致知』は自分にとって、
心を成長させてくれる
なくてはならない存在。
自分が自分らしくいる為の
心を届けてくれている。

それは、『致知』に登場する
日本の先輩方からの人間学を
感じることができるからだ。

失敗や挫折からの体験、
心の声から生まれた言葉。
それこそが僕の心が感じ動かされる。
そう、『致知』は、
僕を本気で応援してくれている。

応援が生き甲斐である自分だからこそ、
あえて言いたい。40周年おめでとう!
ありがとう!そしてこれからもよろしく!

松岡修造氏(プロテニスプレーヤー)

■日本一熱い男・松岡修造が錦織圭に言い続けたこと

ネガティブをポジティブに変えた松岡修造メソッド

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高価なお味噌&「ソルフェジオ周波数」

2023年02月07日 20時00分01秒 | 精神世界

 今日は有言実行

雨が降っていましたし、家でダラダラまったり過ごせました。

私の友人はひどい頭痛

ですから、二人共明日は一緒に出かけますので、ダラダラしようということになりました~

 それでも、朝はいつもと同じ時刻に目が覚めました。

ゴミ出しもありますし、体重測定も~。

でも、その後、思い出してちゃんと再びパジャマに着替えました

 今朝は昨日整体で体にとってもいいお味噌を分けて頂きましたので、お味噌汁を飲みました。

あまり高い温度にはしないように言われましたので、お味噌だけをといて飲みました。

 

具を入れる時には別に煮た方が良いようです。

このお味噌のラベル、裏だけです。

名前が「ファスティング味噌」

ミスユニバースが食べているお味噌とか。

 

その効能書きを頂きましたが、すごい分厚さ。

 普通はちゃんと表のラベルもあるようです。

だから、お安くなっている

 

 

 

 

 

 その後、いつもパターンはやめて(卵調理とサラダとフルーツ)、コーヒーを楽しみつつTVを新聞を読んだりTVを観たり。

4Kでセルビアやトルコをしていました。

絶対に行きたい国です。

セルビアには親子以上に年が違いますが、すごーく気の合った英語の先生に会いに行く(か、会いに来るか)約束をしていますし、トルコへは以前外務省のページで今、行くのは注意が必要ということで行先をスペインに変えたいきさつがあります。

英語の先生と言えば、今の北マケドニアにも是非に行かなくては。

先生も日本には絶対に来たいと言われています。

 

 

 セルビア

 

 

ルコボの温泉ともうひとつの温泉を紹介していました。

 

そして、トルコ。

 

パムッカレ

 

 

 

 

車で温泉を巡る旅でしたが、車もいいなあと思いました

 この後、トルコ・シリアの大地震を知ることになりました

夕方のニュースによりますと合わせて死者が5000人を超えたそうです。

今は祈ることしか出来ません。

 

 

 

 

 

 今日の果物

午前と午後のおやつの時間に分けて食べましたが、もう明日の朝のバナナも無くなりました

 その後、ご飯を半合炊いて(玄米と白米を混ぜて)、これと副食も2回に分けて食べました。

副食は我が家の畑のお野菜たっぷりと厚焼き卵とハンバーグ、納豆、もずく、その他のワンプレートです。

この位にしておけば、体重は増えないだろうと思います。

明日のお昼は絶対、友人とおやつまで食べますし

 

 

 

 

 

 今日はカウンセリングやその他の溜まっている読書をしようと思っていましたが、どういうわけか「ソルフェジオ周波数」に興味がいき、調べてまとめてみました。

 ご存じの方も多いと思いますが、「ソルフェジオ周波数」という私たちの心身に大きく良い影響を与えると言われる音階があり、ヨーロッパを中心に自然療法、音楽療法の分野では話題となってもう久しいと思います。

(北マケドニアの英語の先生もとてもポピュラーだと言われていました)

私は夜寝る時にスマホでYou Tubeを聞きながら寝たり、日中も何気にかけています。

知りませんでしたが、ローマカトリック教会の『グレゴリオ聖歌』にも用いられているそうですから、その歴史は古いのですね。

ちなみにこれらの情報は全部ネットや本からのものをまとめたものです。

何かのご参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

 「ソルフェジオ」はフランス語で「ソルフェージュ=音階」(フランス語: solfège)を意味するそうです。

「ソルフェジオ周波数」がもたらす良い効果は、DNAの研究者のレオナルド・G・ホロウィッツが提唱したことで、一躍話題になったようです。

ちなみに「ありがとう」という言葉の周波数は528Hzだそうです。

「ソルフェジオ周波数」には9つの周波数があり、それぞれ異なる効果が期待出来ます。

また、これらの周波数は各チャクラにも対応しているということです。

第1チャクラは尾てい骨部分で、396Hzと関係しているようです。

528Hzは第3チャクラを安定させて、自己実現や理想への形成に役立つと東洋の精神学にも認められているようです。
(特に528Hzは「奇跡の周波数」と言われている)

チャクラは氣(エネルギー)の流れと大きく関係していますから、チャクラが整うことでエネルギッシュになれますね。

 

●174 Hz・・・「意識の拡大と進化」「苦痛の軽減」「安定の周波数」

人の内面に働きかけて、心を安定させてくれる音。

意識の拡大を促す音とも言われています。


●285 Hz・・・「多次元領域を知覚した意識の拡大と促進」「多次元領域の知覚」「促進の周波数」

自然治癒力を促し心身を整える。

ソルフェジオ周波数の中では、スピリチュアル性の高い周波数。

第0チャクラと関係がある

・・・とありましたが、聞き慣れない0チャクラってどこ

と思い、調べましたら足裏だそうです。

グラウディングに関係しているということですね。

ここからチャクラの色に対応して色を変えました。

●396 Hz・・・《第1チャクラ》「罪・トラウマ・恐怖からの解放」「解放の周波数」

恐怖やトラウマなどのネガティブな感情から解放する。

第1チャクラやグラウンディングに関係している。

感情に働きかける周波数。

●417 Hz・・・《第2チャクラ》「マイナスな状況からの回復、変容の促進」「変化の周波数」「変容を促す周波数」

意識と無意識に働きかける。

ストレスを生む原因となるマイナス思考からの回復を促す周波数。

●528 Hz・・・《第3チャクラ》「理想への変換、奇跡、DNAの回復」「基本となる癒しの周波数」「奇跡の周波数」

特別な力があると言われる音階で、奇跡の周波数と言われている。。
(前述・ありがとうという言葉の周波数はこの528Hzだとか・・・納得)

DNAの修復に効果があるとされているので、アメリカではガンの治療法として用いられている。

●639 Hz・・・《第4チャクラ》「調和の周波数」

人との繋がりをもたらす調和の周波数。

人間関係の向上をもたらす。

 

*チャクラは小さなものを含めるとたくさんありますので、ヨガを本格的に学んでいない私にはわかりませんが、174 Hzが第4チャクラ対応となっている場合もありますし、次の741Hzは良くないとか、もう訳がわからなくなります~


●741 Hz・・・《第5チャクラ》「表現力の向上、問題の解決」「自由の周波数」

意識を自由に羽ばたかせて表現力を開花させる周波数。

コミュニケーション能力の向上をはかる。

これは甲状腺にある第5チャクラですね。

結婚後に多分発症した甲状腺の病気。

第2子出産後にひどく悪くなって倒れたということは、これ以前にこれらのストレスがあったということでしょう。

何となく納得してしまいます。

ずっと後になってからも東洋医学に明るかったドクターに「第5チャクラが回っていない」と言われましたっけ。

「本当にしたいことをしていない」と。

●852 Hz・・・《第6チャクラ》「直感力の覚醒、目覚め」「直感の周波数」

直感を覚醒させる周波数。

人体の脳の奥にあるとされる、松果体を活性化させる効果がある。

これは眉間にある第6チャクラですね。

●963 Hz・・・《第7チャクラ》「高次元、宇宙意識とつながる」「活性の周波数」「抽象的な存在と自分をリンク」

高次元の意識とつながり、脳が活性化していく。

963Hzは宇宙レベルとつながる高い波動(エネルギー)を感じることが出来る。

 

 

 

 

 副作用はないと言われていますが「その周波数と自分の波動が合わない」とか、沢山の音楽に使われていますので「その音楽と合わない」ということは当然起こり得ます。

でも、中には危険要注意と考えられている440Hzの音階があるそうです。

レオナルド・G・ホロウィッツの著書『ション・レノンを殺した凶気の調律 A=440Hz』によると、440Hzの音は人々を興奮させ、ヒステリーを起こさせる音階であると言われているそうですが、この音はテレビや一般音楽に多用されているそうです。

440Hzかどうか知りませんし、本当かどうかも知りませんが、CMやお店で人が購入意欲を増すような音楽を流しているというのを聞いたことがあります。

「政界の人間が世界を440Hzの音で溢れさせることによって、人々の精神を不安定にさせ、支配しようとしているという陰謀説が存在するくらいです。」だそうです

とにかく、人間や生物(ハチで実験)が「不快」になったり「注意をひく」音が440Hzであることが多いようです。

生まれたばかりの赤ちゃんの泣き声やパトカーや救急車のサイレン、駅のホームの発車音、地震警報は440Hzだそうです。

音階には、平均律と純正律があるそうで、このあたりになるとよくわかりませんが、平均律は「わかりやすくシャープで交感神経を刺激する音階の事を言い、純正律はやわらかく自然で副交感神経を刺激する音階」だそうです。

心と体に優しい「ソルフェジオ周波数」の音楽は、当然のことながら純正律で作られています。

 こうして読んでいきますと、夜泣きで新米ママが育児ノイローゼになったりするのもこういうことが関係するのかもしれませんし、サイレンや警報でびっくりしたり不安で恐ろしい気持ちになるのも当然なのですね。

反対にそうならないと効果がないわけです。

この音階は「注意喚起には有効」ということですね。

 「ソルフェジオ周波数」による音楽を実際に聴いて心地よいと感じたのなら、それは自分の波動に合うと思って良いようです。

DNAも皆違いますから、一番大切なことは自分に合うかどうか。

好きな音楽を聞きながらリラックス出来て、その上、心身に良い効果があるならそれが一番ですね。

ちなみに私はパッフェルベルのカノンが好きなので、寝る前はカノンでこれらの周波数に対応しているものをよく選んだりします。
(以前に何回かご紹介したことがありますが、他にもカノンの曲だけでもたくさんありますし、音階のミックスもあります)

 

【ヒーリング/ストレス解消】作業用BGM/カノン【Healing Classical Music"Canon"】水流音+ソルフェジオ周波数【528Hz】

 

 先日、TVでイタリアの南、地中海のマルタ島のことをしていて、風向明媚な上、語学留学が盛んと言っていましたが、そのマルタ島のハル・サフリエニの地下墳墓には、音響によって人の意識を変える為に設計されたであろう一室が発見されたそうで、それは地層からすると何と5000年ほど前のようです。

そう言えばローマ時代よりも古い遺跡があると言っていましたがそれ(確かなことはまだわからないそうですが)

グレゴリア聖歌は9世紀頃出来たようです。

 

 「ソルフェジオ周波数」による音楽のその他の効果として(重なる部分もありますが)

●脳のアンチエイジング

●老化防止

●開運・金運(負のエネルギーが浄化される)

●幸運体質になれる

●熟睡(特に741Hzは寝つきを良くする効果あり?528Hzにも安眠効果)

●血圧や心拍数が安定

●痛みの緩和、血圧の安定(この為に母が居る時にも流しています)

●自律神経が整い、免疫力アップ

●心身症の改善

●認知症や脳神経疾患の改善

●自閉症や生活習慣病の改善

●耳鳴り難聴の改善 等など

 

【全部入り】ソルフェジオ周波数9種 全部入りの曲もあります。

【超越 注意】異次元で凄い音楽!全部入りソルフェジオ周波数の魔法のBGM

 

 

 日本で唯一の528Hz作曲家・ピアニストであるACOON・HIBINO(エイコン・ヒビノ)さん

ACOON HIBINO / ECHO 「心と体を整える~愛の周波数528Hz~」より

 

 

 

 

 お話は全然変わりますが、寝る前2時間はスマホ(ブルーライト)を見ない方がいいそうです。

又、お風呂へ入るのは寝る1時間半前がベストだとか。

この頃体温が下がって、入眠しやすくなるからだそうです。

 私は今日は4時からお風呂に入りました

お風呂のお湯が溜まる頃、庭師さんがピンポーン

パジャマ姿ですし出る訳にも行かずもたもたしていたところ、携帯にかかってきました。

以前、剪定の時にモミジの木を枯らしてしまったので、植える場所を見にいらしたのだとか。

木はもう抜けないから根元近くから切った形となっています。

植える場所がないので鉢植えでもいいかと言われました。

その方が持ち運びにもいいと。

大好きなモミジがなくなって淋しかったのですが、春位に持って来て下さるそうです。

あ~、それにしてもびっくりしました

やはり、どなたかは来られます

パジャマのままでは焦りました~

 

 

 

 

 

 今日は母から7時過ぎに電話がありました。

昨日はどうしたのかと聞くと「そう言えば、掛けんかったなぁ。」

「今日も一日起きていた」そうです。

お食事は「少し残した」と言っていました。

又、今日はお風呂に入ったそうです。

火曜日にお風呂に入ったということは、多分、来週は水曜日でしょうから、1週間以上空きます。

「足がふらふら」と言いました。

「帰ったらリハの人がしてくれるように手すりに掴まって足の曲げ伸ばしをしよう」と言うと「わかりました」

今日はもう眠いようで「もう寝る」と言いました。

昨日も今日も寝ないでラウンジにいたようです。

「おやすみ」

「おやすみ」

と言って電話を切りました。

何かあればショート先からお電話がありますので安心ですが(いえいえ、何か起こったかと毎回びっくりします)、やはり声を聞くと一番安心します。

私も安心して、今夜も早く寝ます。

 

 

 

 

 友人が「明日どこへ行くか考えておいて」と言いましたが、ご主人と紅梅は見に行ったようですし、只今思案中です。

でも、多分、東の方面に向かって行くと思います。

彼女が西から来ますので

 

 

 

 

 これから読書をして寝ます

念願が叶った1日でした

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

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人生は結果だけじゃない、
勝つことも負けることも、
楽しいことも苦しいこともあるけれども、
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頑張る過程そのものが人生の宝物

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★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪日本を代表する盆栽作家の反骨精神【最新号の読みどころ】≫

 

最新号の表紙を飾っていただいたのは、
日本を代表する盆栽作家・小林國雄さんです。

なんと、小林さんがつくる盆栽は1億円の
値段がつくというから驚きです。

人よりも10年以上遅く、28歳にして
この道に入った小林さん。

実は、長年の『致知』愛読者でもありました。


そんな小林さんがこの道で仕事を続けてこられた
原動力について話されたくだりをご紹介します。

取材の様子はこちらから
─────────────────

普通はだいたい高校を卒業して18歳で弟子入りするんですけど、
当時私は28歳。結婚して幼い子供も2人いましたので、
その生活を捨てて住み込み修業をすることはできない。

特定の盆栽作家につかず、独学で腕を磨いていく他ありませんでした。


──人よりも10年遅いスタートを切り、
  独学で道を切り拓かれた。


1日15時間働きながら、
あらゆる盆栽展に足を運んで研究し、
時間があれば日本全国の大きな盆栽園を
何百軒と訪ね歩いて教えを請う。

どうすればこういう形になるのか、
分からないことは何でも聞きました。

年寄りの作家さんは私の質問に
何でも答えて教えてくれたんです。


あと本から学びましたね。
毎晩寝る前は必ず盆栽の本を読んでいました。

そうやって目と耳で技術を盗み、
自分以外は皆先生だと思い、
どんどん吸収していったんです。

10年以上も出遅れたっていう意識があったから、
貪欲さは人一倍あったと思います。


──その思いが原動力となったのですね。


もっと言えば、貧乏で生まれたこと、
学歴がないこと、背が低いこと、そういう劣等感を
持っていたことがバネになっていますね。

私は己を磨くために『致知』を愛読していますが、
先日、2月号を読んでいたら、
デザイナーのコシノジュンコさんが
「コンプレックスは武器になる」と言われていて、
とても共感しました。

小学校に上がった時、皆ランドセルを買ってもらっているのに、
俺だけランドセルがなかったし、お弁当箱を開けたら、
隣の子は白米なのに、俺は真っ黒な麦ご飯。

友達の家に遊びに行くとおもちゃがいっぱいあるけど、
俺の家には何もなかった。


いまに見てろ、見返してやる。


その反骨心が私を貪欲にさせた原点であり、
盆栽作家としてのバイタリティの
源になっているんじゃないかな。

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母のパーキンソン病&スノードロップ

2023年02月06日 21時41分41秒 | 医療、病気

 昨夜アップした東の空で観た月よりも、満月タイムは3時頃でしたので、今朝の6時過ぎに西の空で観たこの月の方が満月に近いですね。

 

煌々と光っていましたが、アップにすると雲がかかっていて、ちょっと幻想的。

 

 

 今朝の果物

いつも大抵、水曜日と土曜日にお買い物に行きますが、先週は土曜日に行きませんでしたので、いろいろなものが無くなってきました。

でも、この際、ストック品などを食べて棚の中や冷蔵庫の中を整理したいです。

 

 

 

 今朝はショート先から9時過ぎにお迎えに来て下さいました。

母は日曜日だと勘違い

でも、特に慌てる風でもなく出かけました。

ですが、その前に「今日はお風呂に入れてくれるかなあ」という会話をしました。

私は「多分、今日じゃなく、水曜日だと思うよ」と答えました。

先週行ったショートでは2回お風呂に入れて下さるのですが、一般的には1回ですので。

 今夜は母から電話がありませんでした。

もう8時半を過ぎましたので今夜はもうないだろうと思います。

 最近、パーキンソンが悪化したと思えることがいくつかありました。

まず、フォークなどを持った手を口まで運んでもこわばっていて今までみたいにさっと口に入れることが出来ない。

血圧の乱高下がもっと激しくなった。

(248/135~90/40とか)

身体や手の揺れが激しくなり、顔面のゆがみも激しくなった。

足首に力が入らず歩くのが以前よりもっと困難になってきた等など。

良く食べていますが体重が増えません。

衣服を来て36.8kg。

60kgくらいあったのに。

入院して一気に減りました。

退院するとまた多少増えるのですが、その後又入院して痩せるというパターン。

 

 

 

 

 今日は私は大洗濯と大掃除をほぼ一日がんばりました

何とかやっとすっきりして気分が軽くなりました。

明日は雨でもありますし、明日こそは家の中に籠ってダラダラしようと思っています。

読みたい本がたくさん溜まっていますし、最近Amazonの映画も全然観ていませんので、明日は休息日にします。

 

 

 

 

 ところで、今朝、真庭の魔女姉さまがスノードロップが咲いたということで、お写真を送って下さいました。

可憐でかわいい

鈴蘭水仙とも言われる「スノーフレーク」に似ていますが、背丈や咲く時期が全く違いますね。

 

 

間違われやすい「スノードロップ」と「スノーフレーク」の違いとは?

https://lovegreen.net/flower/p72931/

 

 

そして、スノードロップと言えば、思い出すのはこの曲でしょう。

「風のガーデン」の中の「岳のテーマ」

この曲がとても好き

美しくやさしい曲です

 

 

MAYUKO 風のガーデン スノードロップ岳のテーマ

 

 

 スノードロップについて、ことりさんにもいろいろ教えて頂きました。

スノードロップの花言葉は「希望」「慰め」「切ない恋愛」など。

これらの花言葉は旧約聖書に由来するとされています。

禁断の実を食べてエデンの園を追い出されたアダムとイヴ。

ふたりが寒空の下で凍えていると、天使が降っていた雪をスノードロップに変えて勇気づけたという話が由来となっているそう。

・・・だそうです。

知りませんでした~。

と言いますか、多分、読んでいるのでしょうが忘れています。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

人生が好転する考え方

世間や周囲の人がどうあれ、
自分だけは「このくじは当たりだ」と
思うことが大事。
人生すべて当たりくじ

━━━━━━━━━━
塙昭彦(セブン&アイ・フードシステムズ元社長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


空襲、家族離散、家事、貧困......。
幼少期から苦難の連続だったという
人生を送った塙昭彦さんの言葉を
ご紹介しました。

『致知』2016年12月号にご登場いただいた際、
塙さんはこんなことを言われています。


「人事異動でも何でも世間の誰もが
『外れくじ』と思う出来事ってありますね。

 でも、世間や周囲の人がどうあれ、
 自分だけはこの『くじは当たりだ』と思うことが
 大事なんです。

 そのように考えたら、何事があろうと
 『人生すべて当たりくじ』じゃないですか」

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人は生きていたように

2023年02月05日 22時35分15秒 | 精神世界

 今日は昨日のようには風もなく、暖かな1日でした。

大洗濯をしましたが、早い時間帯に気持ちよく乾きました。

そして、日の当たる南側のお部屋はぽかぽかとしていますので、母が眠っている間、母の隣の勝手口のお部屋に行ってあれこれ溜まった用事をしました。

やはり北のお部屋はこんなにいいお天気でも暗くて寒い

とは言え、今朝の最低気温はやはりマイナス2.1℃だったようです。

 今日から日曜日の朝のヘルパーさんの時間が30分間遅くなって7時半になりましたので、目が覚めるのはいつも大抵同じ時刻ですが、今朝はベッドの中で少しのんびり出来ました。

働いていなくても日曜日の朝はのんびりしたい気分になるのが不思議です。

 それから、明るくなって窓を開けて廻りました。

今日の日の出時刻は07時00分、日の入時刻は17時37分。

6時59分の東の空

今朝の果物

 

 NHKの「趣味の園芸」でミニ盆栽をしていました。

正式には「草もの盆栽」。

 

月に1回かな

「カムカムエブリバディ」のロバート役だった村雨辰徳さんが出演。

 

 

今日の先生は女性の盆栽家ですが、村雨さんもプロの庭師さんなのでやはりお上手です。

 

 

 

 

 

小さな鉢の中で世界が広がっていきます。

 

水をやってから、苔をはります。

 

この世界観がいいですね。

 

石があることによって一気に瞑想モードになりそうです。

 

 今日は何回か洗濯機を回しましたので、その合間にちょっと公園に広い青空を見に行きました。

 

そして、我が家。

このひらひらパンジーをよく道を通る方々が話題にされています。

今日もおふたりの女性が立ち止まって何やら話し込んでおられました。

 

冬剪定は終えたのですが、切れなかった蕾のある鉢が3つ残っています。

 

 

勝手口の部屋には手作りサンキャッチャーをぶら下げているのですが、揺れて七色が輝きます。

 

この部屋のサンキャッチャーは一番長いです。

すべてスワロフスキーで作りました。

チャクラカラー

 

今夜は十五夜で満月です。

 

 

 

 昨日の歩き遍路の友人との話の続きです。

ホスピスと病院で働いていた時、人は生きていたように死ぬし、生きていたように老いるし、生きていたようにボケるとよく聞きました。

(もちろん例外もあります)

又、それを遡ること20年

お産の時にも言われたものです。

その人のそれまでの生き様がお産に表れると。

私はひそかに「やった」と思いました。

一言も漏らさず忍耐し続け、周りにも迷惑をかけることなくいいお産が出来たと思ったからですが、これは後になって自分の中では「幻想に過ぎなかった」という出来事が起こるのですが(今、振り返ると幻想でもなかったのですが)、それはともかく、昨日の友人の「お遍路は人生の縮図」という話に結局、すべてに通じると思いました。

 今日はラインで少し続きを話しました。

昨日のブログに書きましたが、ありのままの自分を認めるというのと、このままでいいんだって思うこと。

そうしたら成長とか改善が見られなくなると思うんだけどそんなことはないのかしらという素朴な疑問。

彼女曰く、「本来の自分と、成長とは違うと思うよ。」

そして、彼女が私を見て感じるのは、自分で考えてあるハードル(理想)を設けてるように思うと。

「勿論、そういうことが必要な場合もあると思うし、特に何かを達成させたいときなどは。

能力の開発とか、向上という意味。

本来の自分とは、開発するような事柄ではなくて、素の自分という意味。

どの人にも良い部分があって、それを自分以外に向けられたらいいと思うんだけど。

そういう意味であなたはそれができているし、そのままでいいんじゃない

と彼女は言いたかったようです。

何だか悟ったというか達観していると言うか。。。

もちろん、本来の自分というものは開発するものではないと思います。

そして、誰にも良い部分がありますし、又、仏性とか真我がと言われるものがあります。

彼女が言いたかった素の部分というのは、人の本性である仏性とか真我とかそういうことはわからないけれども、個性とかその人のキャラクターみたいなもの、「その人らしさ」のことだそうです。

 私は本を書いたらと勧めています。

本が無理なら冊子とかとにかく、お遍路で得た経験や感じたことを残しておくべき(べきという言葉はあまり使いたくありませんが)と思いました。

それを言いますと「文才がないから、代わりに書いて。一緒にお遍路したのだから」

いやいや、私にも文才はないし、実際に自分の足で歩いた人でないと書けないことです。

彼女が言うには歩き遍路をしていても何も感じない人、何の体験もない人も多いそうです。

コロナ前は5000人の人が歩いていたそうですから、いろいろな人がいらしたと思います。

その時、自分の人生とお遍路は似ていると思ったようです。

 次は春休みの3月に行くそうです。

そして、最後は高野山へ。

それにしても、歩き遍路だなんて本当にすごい

私はいつかサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩いてみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 今日の母が午後からよく寝ましたので、食後にまだココアを飲みながらパンやおかきを食べながら起きています。

今日は1日血圧が高めでしたので、それで不調だったのかも。

 

 

 

 

 


★致知一日一言【今日の言葉】

 

プロとアマチュアの絶対差

 

プロというのは
寝ても覚めても仕事のことを考えている。
生活すべてが仕事。
そこがアマチュアとの絶対差だ

━━━━━━━━━━
相田みつを(書家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

「にんげんだもの」
「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

などの作品で、
読む者の心に深い感動を
与え続けた書家・相田みつをさん。

『1日1話、読めば心が熱くなる
 365人に仕事の教科書』より、
生前、ご本人が語られた貴重な
インタビュー記事をご紹介いたします。

相田みつをさんと
二人のお兄さんとの知られざる
感動エピソードです。

【記事はこちら】

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立春&「お母さん、元気ですか?」

2023年02月04日 22時00分44秒 | 国際交流

 立春

いい響きですね。

暦の上では今日から春。

今日は晴れマークでしたが、実際に晴れたのは2時半か3時頃からでしょうか。

陽射しは暖かっかったですが、風が強かったのでお散歩に出ましたが寒かったです。

 

 

 

 

 今朝の果物

何か忘れます。

今日はパイナップル。

朝食

最近、ギリシャヨーグルトでソースを作ってかけているせいか、カマグがなくても大丈夫です。

(これは私用。母のは小さくカットしています)

そして、コーヒーは今はベトナムコーヒー。

母は今朝は恵方巻の残りとレーズンパターロール(いつもは2個。最近、これが好きです。それに体重を増やすためにもいいかも)も食べました。

7時半から3時間かかってお食事。

今朝は手が硬くて口まで持っていけませんでした。

普通は1~2回で持っていけるようになるのですが。

でも、昨夜良く寝たせいか(23時前に起きましたので、お薬と栄養ドリンクはやっと飲ませました)、今日は体調がよく午前中ずっとキッチンの椅子に座っていました。

 11時、食べ終わったらもう昼食の準備。

お昼はハンバーグにしました。

が、その前にぼた餅を1個食べましたので、流石に昼食はほとんど食べず。

 1時半に看護師さんが来て下さいましたので、私は発泡スチロールとチラシなどを持って行きがてらお散歩へ。

 

 

公園の白梅はまだ蕾が固いです。

教会の玄関

 

 

昨日、バラの剪定をしましたが、蕾が多くついている2つのバラはそこだけ残しています。

 

 

 

 

 今朝は朝一番にホスピス仲間から電話がありました。

家を貸すことについて話がどうなったかということを心配してくれていたわけですけれども、私たちの話はあちらへこちらへ飛び。

そして、いつしか当然の如く彼女の歩き遍路のお話になりました。

「こんなに話を聞いてくる人はいない」と彼女は言うのですが、「こんなに面白く興味深いお話もなかなかない」と私。

彼女の話によりますと、やはりの涅槃の香川に入りあと2回ぐらい行けば終わりではないかと言っていました。

彼女の予定では88番までで終わりではなく1番の霊山寺に戻ると輪っかが出来ると。

そして、最後にははもちろん高野山です。

可能な限り下から登りたいと言っていました。

彼女にとってお遍路さんは人生の縮図のようだそうです。

色々なことがあり、そんなことがまさか起こる~っていうまるで自分の人生の縮図のようだと。

そこで私が「じゃあ、日常生活がそのままお遍路になるなら、私の場合も私の今までの人生がそこに現れるわけね」と言うと、彼女は「そう思う。きっといろんなことに感動したり、苦しんだり、そして、多くの人と出会ってとってもハッピーになったり・・・きっとそういうお遍路だと思う」と言っていました。

お遍路が彼女を変えたと言っていました。

当たり前のことが決して当たり前ではなく、感謝するようになったとも言っていました。

そして、ありのままでいいのよと。

「あなたの場合、今のままの自分ではダメだと思っているから確執が湧くのだろうけれど、客観的に見ていたら今のままでいいのよって思うわ」と彼女。

頭ではもちろんわかりますが、母のことでも、もっと優しく出来る部分が多いと思いますし、「これでいい」と思ったら反省も成長もなくなるような気もしないではありません。

もちろん、私の力って小さなものなので、施設には入りたくないという母の気持ちに添えたらそれで十分と自分に言い聞かせたりもしていますが。

1時間20分近く話をし、最後はサンカヨウのお花の話になりました。

彼女はサンカヨウを知らなかったので、「雨が降ると白い花が透明になるのよ」と話し、今年は是非この花に会いに行きたいと思っているとい言うと彼女は「きっと会えると思う。だって、あなたは持ってる人だから」と言いました。

持っているかどうかはわかりませんのでそれは別として、でも、そうですね。

確かにそうかも。

今までの人生を振り返ってもそんな気がします。

きっと会える

とにかく、彼女は涅槃の香川に入り、総括しているようだと言っていました。

そして、何も心配することはない。

すべてはうまく行く。

そう思うと。

 

 

 

 

 その後、お昼前くらいにお婿ちゃんから電話がありました。

「お母さん、元気ですか

ちょっとした隙間時間が出来たので電話くれたみたいです。

私たちは10分ぐらい話をしたと思います。

そして、夕方家を貸すかもしれない男の子が、同じように「お母さん、元気ですか」と LINE 送ってきてくれました。

今日も明日も仕事だそうですが、週末なので「良い週末を過ごして下さい」と。

そう言えば、先週末もくれましたっけ。

今日はもし家を半分に分けた場合、1階にもうひとつお手洗いが作れるかどうかを検討して、大工さん等などへ聞きしてみました。

 最後に、Rちゃんが「お母さん、元気ですか

そして、ベトナムのお粥を作ったのでということで持ってきてくれました。

これがまたとっても美味しかった

ほんのりパクチーの香りがしましたが、色んなものが入っていて、栄養満点。

とってもやわらかくて優しい味で、身も心もほっこりやさしい気持ちになりました。

一緒にご飯食べて帰らないかと誘ったのですが、お友達が来ているらしく「来週、来ます」と言って帰っていきました。

もちろん、母にも私にも何度もハグハグ

 実の娘も息子からも何も言って来ませんが、思わぬところから「お母さん、元気ですか

この3人はマメに連絡をくれます。

なんだか人生って面白いなと思います。

そう言えば、最近、ホスピスで出会って以来の女の子も何回か連絡をしてきました。

この子との縁は特に深いものを感じます。

彼女のピンチの時には必ず私がたまたま連絡をしたり、まず通じないだろうと思ってかけた電話が私に通じたりするそうです。

 今日もいい一日でした

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

病を乗り越えた女優・安奈淳さんの生き方

 

私は生きるか死ぬかという
大病をしてよかったなと思っています。
そのおかげでどんなに大変なことがあっても、
見方を変えれば福になると
思えるようになりました

━━━━━━━━━━
安奈 淳(女優)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━

宝塚歌劇団のトップスターとして活躍後、
演劇や歌を中心に様々なステージに
立ちながらも膠原病をはじめ
幾多の難病に打ち克ってきた安奈 淳さん。

『致知』最新号では、
同じく女優でもあり、
乳がんやうつ病といった病を経験された
音無美紀子さんとの
対談記事が掲載されています!

ぜひ、ご一読ください。


■逆境を乗り越えていまを生きる
 ――闘病体験を通して掴んだもの

【お二人のお写真と記事はこちらから】

━━━━━━━━━━

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節分

2023年02月03日 22時29分00秒 | 伝統

 暖かい一日でした。

10℃を超えました。

節分、立春の声を聞くとまだまだ寒い時期ではあるのですが、春がすぐそこまで来ているようで、心が華やいできます。

 

 

 

 今朝の果物

あさイチで、ミニ枯山水作りをしていました。

 

いいですねぇ。。。

必要なものはトレイと白砂(カラーもあり)とレーキ。

 

 

 

 

 

 

この田舎の景色には犬の足跡もついています。

 

 

 今日はバラを切り、リハの方が来て下さっている間にバラの冬剪定をしました。

花瓶はもちろん備前焼。

春らしいお花に、もったいないのでお正月の松等を又入れました。

 

 昨日の買取の方が掛けて下さいました。

もう春が来ますが、雪傘をやっと飾り(一人では重すぎて無理)、そこに飾っていたお花の絵をお台所へ移動させて頂きました。

このお花の絵は小学生の頃だったかに買ってもらったものです。

当時からお花が好きだったようです

 

 節分なので、恵方巻を作りました。

簡単に作りましたので、具もシンプル。

  

母用には小さ目を作りました。

 

 

 

 

 今日の母は、昨日の査定とその後も0時頃まで起きていましたので、今日は疲れていたのかいまいち活力がありません。

朝は普通にしっかり食べましたが、その後は横になって新聞を読んだり眠ったり。

今夜も夕食を食べないで寝てしまいました。

久し振りのパターンです。

私も今日は少し寝不足気味で、先程少しうつらうつら。

もう本格的に寝ます。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

1億円の盆栽をつくる男が語った仕事の流儀

 

強風に晒さらされたり、
水がなかったり、雷に打たれたり、
そういう試練に遭ってこそ、
研ぎ澄まされて素晴らしい
深みのある盆栽ができる。

人間も苦労して苦労して苦労して、
それを糧にしていくことで
器量の大きな味のある
人間に成長していく

━━━━━━━━━━
小林國雄(1億円の盆栽をつくる盆栽作家)
『致知』2023年3月号特集「一心万変に応ず」より
━━━━━━━━━━


\『致知』最新号が発刊されました!/

表紙を飾っていただいたのは、
日本を代表する盆栽作家・小林國雄さん、74歳。

日本盆栽作風展にて
最高賞の内閣総理大臣賞に4度も輝き、
文化庁長官表彰を受賞した名匠です。

何と一鉢1億円の値がつくほどの
作品を生み出されるそうです。

小林さんが語る「仕事の流儀」とは?
※記事全文は『致知』最新号でご覧ください

【pickup記事はこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪読書と人生の不思議な関係≫

 

最新号(3月号)が発刊されました。
特集テーマは「一心万変に応ず」です。

最新号のラインナップは
下記URLからご覧ください。
─────────────────
最新記事を写真付きでご紹介


本日、最新号「巻頭の言葉」から読書の
効用について、
アサヒビール社友の福地茂雄さんの
記事の一部をご紹介します。


「美しい心は美しい言葉から生まれる。
 美し言葉は読書から生まれる」
たくさんの良書に導かれた私の実感です。


という「巻頭の言葉」の締めくくりにも
福地さんの書物への感謝が込めらています。

─────────────────


本にはそれぞれの顔があります。


タイトルや表紙の装丁など、
書店や図書館で様々な顔を見ていると、
つい手を出したくなるし、
心豊かになるものです。


私の書棚には、
「そのうちゆっくり読もう」と思っている
「積ん読」の本が多くあります。

森信三氏の『修身教授録一日一言』によれば、


「書物というものは、ただ撫でるだけでもよいのです」


「それだけその本に縁ができるからです」


とあります。

私の積ん読を認めてくださる一節です。

───────────────────

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週木曜日)

 

バラ十字会日本本部AMORC

 

温活のススメ


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1016065&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。

いかがお過ごしでしょうか。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、できれば、下記のリンクをクリックして、話しにまつわる写真が入った公式ブログでお楽しみください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1016066&c=3304&d=ed84

━…………………━


今日は節分ですね。

以前、豆まきや柊鰯(ひいらぎいわし)の習俗が生じた理由に興味があり、調べたことがあります。

しかし、この話は後ほど…。



バイク好きの私の友人から、温活についての文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『温活のススメ』

櫻井 謙次



春が近づいていますが、まだまだ寒い日が続いています。


昔から言われているように、体が冷えると良いことは一つもありません。


しかし残念なことに、自身の体が冷えていることに多くの人は鈍感になっているようです。



温活を勧めても、時間がない、面倒、という人さえいます。


誰もが幸せを願っているはずなのに、幸せであるのための要素の上位にランクされるであろう、健康をおろそかにするとは、何たることでしょうか…


自身の健康のための、わずかな努力を惜しんではなりません。



◆ 温活の第一歩は服装から

今は様々な機能を持った衣類が販売されていますので、それを活用した薄着のように見えて暖かいレイヤードシステム(重ね着)が簡単に構築できます。


レイヤードシステムで検索すると、参考になる組み合わせが見つかると思います。


また、より本格的な米軍の「ECWCS」と呼ばれるシステムも参考にしてみてください。



特に首もとを外気にさらさないようにすることは、とても重要です


さらに、状況や環境に合わせてカイロや電熱ジャケットなどを活用すると、より完璧になるでしょう。



私はお腹に24時間ハクキンカイロを装着していますが、真冬のバイクツーリングなど状況に応じて背中、腰、インナーパンツの両ポケット、爪先まで装着したりしています。


ここまでやると、先のシステムとも相まって気温2度程度でもバイクで走っていてちょうど良く、止まると少し暑いと感じますが…


◆ 次は体の中から

今、自分が試している飲み物をご紹介します。


まず朝食代わりに温かい豆乳にココア、酒粕、セイロンシナモン、粉末のジンジャー、ハチミツを溶かしたものを飲んでいます。


そして昼食後にチャイを毎日飲んでいます(自分の場合はチャイ用のアッサムの茶葉を煮出したものにクローブ、カルダモン、ナツメグ、ジンジャー、シナモン、黒糖、メイプルシロップを入れミルクを加えて、沸騰直前まで煮る)。



もっと手軽に試したいと言う場合は、味は落ちますが、携帯用のポットに紅茶のティーバックを投入してシナモンと粉末ジンジャー、お好みで甘味を適量加えた物を少しずつ飲んでいると一日中ポカポカでいられます。



これも、スパイスごとに効能を検索していただければ分かりますが、暖まるだけでなく、抗菌作用や消化作用、美容効果もありますので、ぜひお試しください。


※シナモンは取りすぎると肝機能に影響が出る可能性があるため1日の摂取量は小さじ1杯程度とされています。



【免責事項】以上の文章は個人の見解であり、すべての方に同等の効果を保証するものではありません。

△ △ △

ふたたび本庄です。



インターネットで「温活」で検索したところ、温活カレーというものがあることを知りました。おいしそうです。


また、西洋ではホットワインが定番のようです。

シナモンや八角(スターアニス)で香りをつけたホットワインを試してみたくなりました。



話は変わりますが、下記は、冒頭で話題にした、節分について書いた私の文章です。


記事:『豆まきと柊鰯』

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1016067&c=3304&d=ed84



では今回は、この辺りで。

またお付き合いください(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

大きなピラカンサの木が実をつけていました。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1016068&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇


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今日も忙しかった!

2023年02月02日 23時56分45秒 | 掃除、片付け、断捨離

 

 今日も曇っていましたが、昨日よりは暖かく過ごしやすく感じました。

 

 

今朝の果物

昨日、つねさんより3種類のおみかんを頂きました。

食べるのが楽しみです。

 

こちらの水仙は日曜日にシスターが下さったものですが、お台所に立つ度に甘い香りがします。

 

今日は11時半から整体へ。

帰りに公園を歩き、教会経由で帰りました。

 

今朝はお洗濯だけし、整体から帰ってからバラの冬剪定をしようと思っていましたが、水遣りだけになってしまいました。

 

 

 

 

 

 昨日の査定。

昨日の今日ですし、もう1回見直しをしました。

と、同時に、やはり母にも見せたいと思い、Kさんにお電話をしたところ、「ゆっくり考えて下さい」

それでも、明らかに必要ないものものも多くありましたので、予定通り来て頂くことにはしました。

 2時20分、母が帰ってきました。

無事にショート先からは安全に過ごせそうだと言うことでOKが出てほっとしました。

その1時間後、往診。

それから、Kさんが4時半にいらっしゃる予定が遅れて、5時からのヘルパーさんが先にいらっしゃいました。

この直前、シスターからお電話があり、やはりコーポは本人達がダメなのあり、我が家の話が再び浮上。

でも、たまたま整体に行く途中で一軒家を見つけていましたので、そのことをシスターに話しました。

このお隣に以前ご近所だった方が住んでいらっしゃるので空き家かどうかお聞きしようと電話を何度もしましたが出られないので、もう直接言ってみることにしました。

そして、そのお隣の方に空き家かどうか伺うと、ちょうど出られたそうで、昨日も女性が同じように尋ねに来られたそうです。

仲介の会社とその担当の方の携帯を教えて下さいましたので、それをシスターにお伝えしました。

しかし、やはり外国人には多分貸さないだろうとのお返事だったようで、又、我が家の話が浮上しました。

シスターは我が家が一番いいと思っていらっしゃるようですが、だからこそ心配をして下さっているようです。

お婿さんの心配もわかるしねと。

どこかいいところはないものかと思います。

いよいよ本当になければ、私も覚悟を決めて我が家を半分お貸ししようとは思っています。

そんな話をしながら家に帰るとKさんが来られていて、「エネルギッシュですねえ」と言われました。

え~~~

私、病弱(病弱は言い過ぎですが)なはずなのに

時刻は5時半頃だったでしょうか。

それから、母を交えての確認作業が始まりました。

私は備前焼中心ですが、母は有田焼の壺などもいくつか選んでいました。

額も1~2つあげる為に残しました。

そして、最後のお抹茶茶碗。

結局36個もありました

それをKさんのアドバイスも頂きながら2人で選んで半分にしました。

最初と最後、母は居間に座っていたのですが、和室に行きたいと言い、Kさんが連れて行って下さいました。

かなり足元がくにゃくにゃ危ない。

パーキンソンの症状も疲れてきたのかなり表情に出ていました。

それでも、すごいエネルギーはどこから来るのでしょう。

母にはそこで夕食も食べさせながら、、Kさんにも軽食をお出ししました。

最終的に片づけが終わり、清算して下さって持って帰られるものを積まれた時は8時50分。

先にKさんに義父母の家を丸ごとお願いしていた友人から聞いてはいましたが、Kさん、めちゃくちゃいい方でした

 

 

 

 

 もう0時が来ますので、急いでアップ。

絵画も飾って下さいましたので、又、明日にでもアップします。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】

 

アラン『幸福論』が教えるもの

 

ロープウェイで来た人は
登山家と同じ太陽を見ることはできない

━━━━━━━━━━
アラン(『幸福論』で知られる哲学者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━


○エジソン(アメリカの発明家)
○フランクル(オーストリアの精神科医・ホロコースト生存者)
○マザー・テレサ(カトリック教会の修道女)
○ベートーヴェン(ドイツの作曲家)

......これまで『致知』で紹介してきた
各国の偉人の名言をまとめました!


【名言・格言に学ぶ人間学】はこちらから

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断捨離(査定)

2023年02月01日 22時58分00秒 | 掃除、片付け、断捨離

 今朝も氷点下でした。

マイナス2℃。

日中は12℃予報でしたが、一日雲っていて寒く、最高気温は9℃止まり。

夕方のNHKのニュースで気象予報士さんが謝っておられました。

 

 

 

 あさイチで骨格診断をしていました。

この間から私達の中で話題になっていましたので、友人が私に観ているかラインをくれたようですが、私は全く既読にならないので電話をくれました。

私もちょうど観ていますので、2人でこれに従っていって、お互いにストレートかなあとい結論に達しました。

「でも、私達の体型って全然違うよね」

 

 昨日会った「ラビアンローズ」のもう一人のメンバーが正式な骨格診断やパーソナルカラー診断を受けて以来、とても素敵になり、本人も服選びなどで迷うことがなくなったと言っていました。

従ってお洋服に関しては特に断捨離完了。

断捨離は「己を知る」ことから始まるような気がします。

もちろんこういった外面的なことだけではなく、なぜ手放せないかの深層心理なども知ることが大切かも。

断捨離の鉄則は「今後の自分の人生に連れていきたいかどうか」とか「ワクワクするかどうか」などですが、なかなか捨てるのがもったいないわけです。

その心理には「もう二度と手に入らないのではないか」「捨てたら困る」などの不安があるようです。

「まだ使えるのにもったいないから手放せない」では、半永久的に捨てられず、心身共にすっきりした環境は手に入らないわけです。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 

 

 今日は午後から「整理整頓のつねさん」とつねさんが絶大な信頼を置く査定をなさる方が来て下さることになっていましたので、ある程度片付けて、買い物にも行っておこうっと思ってました。

が、シスターからお電話。

ラインやお電話よりも実際にお会いしてお話を聞く方が誤解や間違いがなくていいので「少しお話をしに行ってもいいですか」と水島から赤磐に行く途中で電話がかかってきて言われましたので、寄って頂くことにしました。

 

 

 

 昨日買った「モン・ゲ・カヌレ」。

1個しかないのでシスターと半分こして食べることにしました。

 

ちょっと固めでしたので、母にはやはり無理でした。

でも、もちもちしていてとても美味しかったです

シスターが持っていらした憲法9条が日本語、韓国語、英語で書かれたボールペン。

おもしろい形なので、明日、又アップします。

シスターが下さったベトナムのお菓子。

「ジャックフルーツチップス」

シスターが帰られた後(ベトナムの人が借りるかもしれない家を見に行かれました)、お買い物へ。

そして、1時、つねさんとKさんが来て下さいました。

今までもこの10年で2回ほど備前焼その他の査定をして頂き、買い取って頂いたことがありますのでもうお金になるようなものは残っていないと思っていましたが、今までで一番高いお値段がついた気がします。

一番最初に見て頂いたのはピアノ。

ピアノはカワイかヤマハしか値段が付かないそうです。

又、調律をいつしたかとか、ペダルは何本か。

我が家のは変わっていてかわいくペダルも3本ですが、2階からピアノを出したりする料金などを差し引くとお金にはならないだろうと言われました。

その後、備前焼や絵画等。

居間の元お台所があった場所が今は収納場所になっているので、それらはそこへ私が全部まとめています。

中の物を出し始められたところですが、ひとつひとつ丁寧にライトを付けて見ておられました。

こんなに丁寧になさった方も初めてです。

こちらは抹茶茶碗やぐい吞み等の小物スペース。

 

和室の紫檀の飾り棚の中からあれこれ出てきました。

又、ぐい吞み(箱入り)と同じく備前焼の小皿。

備前焼の花瓶とぐい吞みはいつか外国の友人を訪ねる時に持って行こうと思っていますが、この小皿は使いたいと思います。

お抹茶茶碗は確か13個くらいあったと思いますので5つくらいに厳選して残そうかと思いましたが、絶対に要らないものだけ手放そうと今は思っています

 

こんなパンだとか小さな干支の置物も。

多分、両親のどちらかが中国から買ってきたのかも。

 

それから押し入れの母の友禅の額入りの作品や叔父の烏城彫りの作品。

「お母様は画家ですね」と何度も言って下さり、母に聞かせてあげたいと思いました。

表装は今、つねさんが全部持っていて下さるので、母が決めたものと私が決めたもの以外は手放すことに。

風鎮もたくさんありますので、これも掛け軸に合わせて残したいと思っています。

 母の一番のお気に入りだったものですが、売れるのなら手放そうと決めたものです。

昔は需要があったそうですが、残念ながら今はないそうです。

ですから、お気に入りなら家に置いておいた方がいいのではないかと言われました。

でも、多分、飾らないと思います。

飾ろうと思えば飾れますが・・・私はお寺がもらって下さったらいいのになあと思っていました。

これはつねさんが「これ、売って下さいと言ったら売ってくれますか」と一番最初に聞かれた時、母は10万とかほんきか冗談かわかりませんが言っていました。

大切ならもちろん置いておけばいいのですが、それも私が生きている間までです。

そんなに長い期間ではないです。

この硯はお値段が付きましたが、この大きな「政岡」はお値段が付かないそうです。

この部屋を貸さないなら置いておけますが・・・。

昔はこんなのが流行っていた時期があるのでしょう。

母が買ったものです。

 

そして、お琴二面。

ものすごく安いです。

以前子供の為に欲しいけれど、場所がないと言われていた友人のお嫁ちゃんがおられますので、今はマンション暮らしですが、もう今も欲しいならひとつはあげても、ひとつは残そうかなと思っています。

もう弾かないかな~と思って手放さそうと考えたり、ピアノ同様、認知症予防に再び弾く

 

 

一応、残そうと決めた備前焼の花瓶と水盤とお皿。

 

あと、備前焼の壺を2つ残すかな~と。

壺は重いのでもうあんまり出してお花を生けることもないかなと・・・。

重いと言えば、絵画。

これもとても一人では掛け替えが出来ません。

気に入っていない絵画はここで手放すことにしました。

 こうして5時過ぎまで見て下さいました。

今、改めて眺めていますが、惜しいなあ、もったいないなあとどうしても思ってしまいます。

友人が「置くスペースがあるのだからしばらく悩んだら

そうですね。

なかなか決心が付きません。

親が買ったものですが、慣れ親しんで大きくなってきましたので。

明らかに絶対に使わない、飾らないというものだけひとまず買って頂こうかなと今は考えています。

「又、いつでも来ますよ」というお言葉に甘えて。

引っ越しやもう余命がないということなら手放しますが、まだそうではないので。。。

結局、大きくは変わらないことになるかな

 

 

 

 

 

 整理整頓のつねさんと出会ってちょうど1年経ったようです。

又、Rちゃんと初めて話したのも今日みたいです。

(今は勤務場所が違います)

Rちゃんとは今日も話をしました。

早くも如月&片付けにむかって

 

 

 

 

 あ~、断捨離って思い切りが必要です

 

 

 

 今日の母も元気でした。

7時前に電話をスタッフの方が掛けて下さいました。

寝る準備万端の状態で。

昨日に続いてお風呂に入れて頂いたようです。

ご飯も食べてリハもして。

そして、今日はもうとても眠そうで5分位話した後、「眠いから寝る。おやすみ」と言うので電話を切りました。

明日は帰ってきます。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

堀澤祖門老師に学ぶ「人生で大切なこと」

 

全身全霊を込めて、
命懸けの十年間を経て、
初めて一歩、人間が成長する

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堀澤祖門(三千院門跡門)
月刊『致知』より
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本日ご紹介したのは
三千院門跡門主
堀澤祖門老師の言葉です。

比叡山で最も過酷な行の1つであり、
その厳しさゆえに静の荒行と
呼ばれる「十二年籠山行」を
戦後初めて満行したことで知られます。

2019年、1000人を超える参加者を前に
行われた貴重な講話の中から、
堀澤先生の青年時代のエピソードを
お届けいたします。

■戦後初の「十二年籠山行」満行者
堀澤祖門老師が伝えたい、人生で大切なこと

【記事はこちら】

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コメント (2)
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