窓越しに挨拶したる鈴蘭のその佇まい優し気に見ゆ
(可憐!代表格のような鈴蘭も凛として優しさも感じます)
1963年6月13日、「小さな親切」運動本部が発足した。
その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、茅誠司総長が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなって、6月13日に茅氏を始めとする8名の提唱者が、運動を発足させた。
“できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように”、“人を信じ、人を愛し、人に尽くす”をスローガンに運動が進められている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝夕の挨拶を必ずしましょう。
はっきりした声で返事をしましょう。
他人からの親切を心から受け入れ「ありがとう」と言いましょう。
ひとからありがとうと言われたら「どういたしまして」と言いましょう。
紙くずなどをやたらに捨てないようにしましょう。
電車やバスの中でお年寄りや赤ちゃんを抱いたおかあさんには席を譲りましょう。
人が困っているのを見つけたら手伝ってあげましょう。
他人の迷惑になることは止めましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生きる基本のようなことなのに・・、
年を取ると朝の挨拶は家族の中では嫁さんと孫にしかしなくなっています。
大きな声での返事はできなくなっています。
明るく元気に生きるとは、迷惑にならないようにすることですかね。