蜜の味誘惑しをり夏深し
みつのあじゆうわくしをりなつふかし
ラベンダー畑の蜂や飛び回り
らべんだーはたけのはちやとびまわり
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語呂合わせにちなんで、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が8月3日に記念日を制定しております。
はちみつの主成分は、ブドウ糖と果糖ですが、そのほかには、ショ糖、タンパク質、乳酸、リンゴ酸などを含んでいます。
また、ビタミン類やミネラル類を含みます。
花の種類によって、味や成分に差があります。
色が透明で美しく、味も香りもさわやかなのは、ミカンなどの柑橘類の花からとったものです。
レンゲ、クローバなどのはちみつも上等です。
栗やとちの花のはちみつは、甘みは強くてもアクがあるので、あまりお勧めできません。
はちみつの疲労回復効果、疲れたときにハチミツをひとなめすると、著しい疲労回復効果があります。
もともと糖質は、体内に入ってすぐにエネルギーにとなるため、即効性があるのです。
疲れると甘いものが欲しくなるのも、こうした生理的な要求によるものです。
ハチミツは効き目が早くあらわれるので、ハチミツと酢をあわせて飲めば、疲労回復にいっそう効果的です。
リンゴ酢とハチミツをそれぞれ小さじ2杯、コップ1杯の水に溶いて毎日飲むと、疲労が取れ、健康維持に大いに役立ちます。
下痢止め効果 ハチミツ30mlをコップ1杯の水に溶いて、1日1回飲むと慢性の下痢によく効きます。
咳、のどの痛み 風邪によるのどのトラブルには、白湯にハチミツを小さじ2~3杯溶かして飲むとのどが楽になり、咳が治まります、これはハチミツに肺をうるおす作用があるからです。
また、ナシにハチミツをかけたものを蒸して食べると、いっそう効果があります。
のどの痛みには、うがいが欠かせません、大根おろしコップ1/3に、小さじ1杯のハチミツを加えたものでうがいを1日3回繰り返すと、のどの痛みや炎症が治まってきます。
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私も蜂蜜は料理にも使っています。
上白糖やグラニュー糖はほとんど使いません。
夫は料理の蜂蜜を毛嫌いしますが、ヨーグルトにかけたりと結構食べています。
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昨日は母の病院でしたが予約が11時からだったので、10時15分に迎えに行って診察が12時に終わり、薬は午後2時からその前に施設の人が来て・・・市役所福祉課と市民課へ行ってと一日がかりでした。
夫も付き合ってくれるので感謝です。