今朝朝刊を見て、愛知県が10日に独自の緊急事態宣言を発令したことを知った。
昨日からネットのyahooニュースに注意をいたが、このニュースについては目にしなかった。また今朝見ても見当たらなかったので、検索をかけて見た。
すると、
以下のニュースが引っかかった。以下、コピペする。
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緊急事態宣言“追加指定”に 愛知・京都が政府に要請へ
4/10(金) 6:30配信
FNNプライムオンライン
愛知県は、「緊急事態宣言」の対象地域に愛知県を追加で指定することで政府と調整に入り、京都府も、対象地域に加えるよう国に要請する方針を固めた。
愛知県では、感染経路がわからない感染者が2割程と、東京や大阪に比べ低いことなどから、緊急事態宣言の対象地域から外れていたが、4月7日から2日続けて感染者数が20人を超えたことなどを受け、追加指定への要請に踏み切った。
ほかにも、県独自の「緊急事態宣言」を10日に発令し、県民への外出自粛などを求めるほか、県独自の緊急経済対策を行う方針。
また、京都府も緊急事態宣言の対象地域に京都府を加えるよう国に要請する方針で、西脇京都府知事と門川京都市長が共同会見を開き、表明するという。
京都府では、これまでに165人が感染しているほか、9日に60代の男性が死亡し、府内で初めてコロナウイルスによる死者が確認されている。
(東海テレビ)
(関西テレビ)
愛知県では、感染経路がわからない感染者が2割程と、東京や大阪に比べ低いことなどから、緊急事態宣言の対象地域から外れていたが、4月7日から2日続けて感染者数が20人を超えたことなどを受け、追加指定への要請に踏み切った。
ほかにも、県独自の「緊急事態宣言」を10日に発令し、県民への外出自粛などを求めるほか、県独自の緊急経済対策を行う方針。
また、京都府も緊急事態宣言の対象地域に京都府を加えるよう国に要請する方針で、西脇京都府知事と門川京都市長が共同会見を開き、表明するという。
京都府では、これまでに165人が感染しているほか、9日に60代の男性が死亡し、府内で初めてコロナウイルスによる死者が確認されている。
(東海テレビ)
(関西テレビ)
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いよいよ、身近に迫ってきた。
医学の専門家の話、(YouTubeなどで、独自に専門家にインタビューしているもの)を見ても、現在の医学では、特効薬はなく、それが発見されても製造するのに時間がかかり、人間全体(約八割)に抗体が出来て自然収束をするにも時間がかかると聞いた。
抗体が出来るという事は、新型コロナにかかって、自然治癒するという事である。
自然治癒とは、何か、神様の働きしかない。
すでに、14号のおふでさきを訳して、神様のざんねんの現れと話をした。
このざんねんが晴れたならば、親神様は守護するといわれる。
そのざんねんを晴らすために、親神の心を分かってくれと言われる。
親神の心は、陽気ぐらしである。
陽気ぐらしとは、互いに助け合う事。それも、人間同士だけではなく、親神様とも助け合う事である。
親神様は、おつとめをつとめてくれと言われた。
それによって、心のほこりを払い、心を澄ましたいといわれる。
いくら、神様の話を聞いても、心がすんでいなければ、この陽気ぐらしの心になれない。
だから、一人でも多くの人の心を澄ませたい。というのが、そのための親神様の思い。
また、このおつとめをつとめるだけではなく。
陽気ぐらしをさせたいという思いを納得させるために、「元始まりの話」を教えられた。
この真実を教えたいから、不思議を見せているともいわれる。
しかし、人間は不思議のみを求めて、その先にある、親神様の思いを汲み取ろうとせずに今日まで来ている。
一部の人には、この思いが分かっていると思うが、大半の人は、先にものべた病気の治癒や不思議、そして宗教が大きくなること、教団が大きくなることばかりにとらわれて、そこから先へ思案が行かなくなっている。
この事は、すべての宗教に言える。宗教の歴史を考えると、不思議が現れて、人が集うようになると、権力を持った人々が、その集う人々に圧力をかけて、自分の意に添うようにと扇動をするようになる。
そして、その扇動には宗教家たちはあらがう事が出来ずに、それを受け入れつつ、神の話も伝えるようになる。
これが、初期のころは、神の話が生きているが、代を重ねていくと、神の話がすり替わっていく。
そして、神の真意とは違う話で民衆を育成して、世界が出来て来る。
これがとても神様にはざんねんで仕方がない。
そこで、人間の力では何ともならない、事態を見せて、それぞれ人間、個々の心に応じた守護を表す。
おふでさきには、神と上という言葉(文字)が出てくる。
「かみ」と同じように読むのに、わざわざ書かれてあるのである。
ココがとても重要。
上は人間全体の上に立つ人々、その人々の意思、方針、教育によって、それに連なる人々の意識、知識、思案も作られていくのである。
この事は、世界の国々の歴史や、考え方を分析すればわかる事。もっと身近に言えば、それぞれが所属する会社や家庭の考え方も同じである。
親神様の力からすれば、すべてをなくして、一から始める事もたやすい。
だか、それではならないと、懸命に頑張っておられる。
悟ってくれ、悟る人が一人でも増えて、多くの人を良い方へと導いてくれるようにと。
親神様どうぞ、大難は小難にとお導き下さいませ。