今日は何の日？

ピンポーン！お届け物です！

長男とお嫁ちゃんから私宛に宅配便が届いた。
うまい棒とナムリソタ「なに？なに？何でお母さんに？ありがとうって？」
「今日は何の日？」
「知らない。」

「母の日！」
コマーシャルで散々やっているだろうが。チョコレートとか。見てないんかい。
見てても、自分とは関係ないと思ってんだな、きっと。
プレゼントもらったことないもんな、だ～れからも。

荷物を開けると、お茶の詰め合わせ。
ナムリソタたちが好きなアールグレイとかも入っている。
どれから飲もう？とか、勝手にそわそわしている。

「お母さんが貰ったんですから！」

買い物から帰ってきて、さて飲もうかな、と思っていると「ストロベリーティー、おいしかったよ。」
おい！

母の日に　初めて届いた　プレゼント
　　　　　　　　我より先に　いただいたやつ

恋愛小説だったんだ・・・

おととい、やっと「図書館戦争」の漫画の5巻が借りられた。
ついでに、読み返そうと1～4巻までもいっしょに借りて、せっせと2人で読んでます。

ところで・・・、やんちゃ娘と話をしていたとき、なんかの具合で「図書館戦争」の話になって…
「『図書館革命』が発売されたとき、恋愛小説でランク1位だったんだって。』とやんちゃ娘が言うので、「えっ、『図書館戦争』って、表現の自由を守るとかいう、どっちかというと社会派小説じゃないの？そりゃ、恋愛の要素もあるけど・・・。」と私が言ったら、「あれは恋愛小説でしょう？」と、軽くいなされてしまった。

そうか、そうだったんだ。
だから、少女漫画なんだ。
だから、若い女の子に人気だったんだ。
読解力の衰えを、まざまざと知らされた気分・・・。
あ～、なんか情けない。

しかし、やんちゃ娘は、恋愛物は嫌いだったはず。
どうして、はまったんだ？？？
そういえば、やんちゃ娘は「かゆい、かゆい。」と言いながら読んでいたっけ・・・。そういうことだったのか。