阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

『西教山遊歩道』家族で登ってみてください。

2013年11月19日 | 25年度の記録
 富永区が以前に整備をした、「西教山遊歩道」を知ってもらおうと道標を100m毎に付せ17日に希望者12名で「展望台」から「日中友好の森」までハイキング会を実施しました。「つばや」さんの親子3名も同行頂きましたが、山歩きや登山の超ベテランで地元の我々も知らないキノコなど知識の深さに驚きました。また、子供さんもなかなかの健脚で「おっさん連中」の重い足取りがやや軽くなり無事往復できました。皆さんも歩いてみてはいかがですか。
 なお、「つばや」さんがつばや五代目ブログ(ここをクリック)で上手くまとめられていますのでご覧ください。

●100m毎に道標を付けてあります。


●「つばや」さん、『ヒラタケ』をゲット。事務局とその他の者「わしら、シイタケしか分からんけど」


●これも食べられるそうです。『スギ・・・・・・』教えてもらいましたが忘れました。つばやさんに聞いてください。


●途中の見晴らしの良いところで休憩


●展望台に到着






『少し変わったメニューの富永防災訓練とチョット間合いに、ことしも見事でした』

2013年11月18日 | 25年度の記録
 訓練の間合いに、行ってきました。
  

 防災訓練は、公民館に約90名の区民が集合し、『避難所開設・運営』の机上でゲーム形式で行いました。
 区民の20代から60代30数名が4班に分かれ、某学校の体育館や教室の見取り図にカードを避難住民に見立て、身体条件を考慮しながら配置した。つぎに、地元消防団による放水と角材を利用した簡易ベンチやテーブルづくりをして、全員が豚汁などで昼食を済ませた。

机上で避難所開設と運営
  


避難所での簡易ベンチづくり
  
  



  

『さぁー 26年のスタートは、元日マラソンとさるびの温泉初風呂で』

2013年11月14日 | 25年度の記録
 来年元日も開催します。恒例の自称【日本一早いスタート】の「おおやまだ元日マラソン」も38回を数えます。いよいよ、参加募集です。
 5Km・3Kmkジョギングと2.5Kmのウォーキングの3コースを準備。コール後は、地元特産物などをプレゼントの「お楽しみ抽選会」と「さるびの温泉半額入浴」で楽しんで頂けます。募集期間は、12月20日までです。詳しくは、下の画像をクリックして確認ください。または、実行委員会(阿波自治協)までお問い合わせください。

おおやまだ元日マラソン実行委員会(阿波自治協) 電話 0595-48-0009
メール awa-ziti@ict.ne.jp



我らの獣害対策も、他府県から

2013年11月11日 | 25年度の記録
 先日、、福井県若狭町の23名が獣害対策の視察として来訪されました。
 当地域から「下阿波地区」と「子延地区」の獣害対策委員がそれぞれの地区で実施している内容の紹介を行いました。
 とりわけ、下阿波地区での合図とともに地区のアチコチからサルの追い払いに地区民が集まってくることに関心を持たれたようでした。
 昼食は、「あわてんぼう」でシカ肉を使った一品を交えた昼食を摂って頂きました。

  

  

『毎度‼お買い上げありがとうございます』

2013年11月07日 | 25年度の記録
 11月4日は、「おおやまだ収穫まつり2013」が開催されました。
 わが自治協は、恒例の『稲穂焼き』と昨年につづく外湾漁協からイカ、キハダ、カツオなどのみりん干しやさば、カマスの塩物を出店。
 天候は、秋晴れにほど遠い曇り空の中でしたが、それぞれ順調に売り上げを伸ばし、昼過ぎには干物類を完売。稲穂焼きは、毎度のごとく『行列』です。待っていただくのが申し訳けない。「焼く型版を増やそうか」「j待って頂く方に申し訳ないが、これで丁度良いのです」毎回同じ反省です。3時前に予定の原料を焼き上げて「おおきに 完売」

  

  
 

 

台風接近も延期せずに結果オーライ『さるびの寄席』開催

2013年10月30日 | 25年度の記録
  26日(土)の午後は、関西で活躍の社会人落語家4名による恒例となった「さるびの寄席」を約60数名の来場者頂き開催しました。
 台風27号が大変心配で前々日、前日に行政放送に開催案内を依頼しましたが、放送担当から「各種団体から行事延期放送依頼があるが、寄席開催の放送を流して良いか」との心遣いを頂く中、ぎりぎりまで「予定通り」で結果オーライでした。

〇千里家やん愚 さん 『相撲風景』熱狂する客席風景を・・・・・


〇浪速亭来舞 さん 『くやみ』 くやみは、難しいということで自慢話やのろけに終始するお悔やみ・・・・・


〇千里家圓九 さん 『阿弥陀池』 新聞を読んで世間を知る大切さを諭す人が読まなくても世間のことはよく知っているという人に・・・・


〇関大亭笑鬼 さん 『住吉駕籠』 一人乗りの籠に駕籠屋の隙に二人が乗って・・・・・・

『ふれあい運動会』開催。昼食は、1俵の米と120枚のトンカツでした。

2013年10月21日 | 25年度の記録
 阿波地域も少子高齢化が進み、団塊世代が65歳を迎え高齢化率が更に上昇(42.4%)しているなか、世代間に於いては価値観の違いや、核家族化による複数世代同居世帯の減少等により地域コミュニティー醸成の意識が一層希薄となり、「地域力」の低下も懸念されています。地域住民が一同に会し、世代を超えて住民が「親睦」「親交」を深めることで、将来の地域づくりを語り合い、強固な絆のコミュニティーを形成し、「地域力」アップを図ることを目的として、『第3回ふれあい運動会』を10月13日に開催いました。
 申し分のない天候の中、約400名が参加し楽しく愉快な運動会に終始しました。

中でも、コスプレ借り物競争には笑わしてもらいました。
競技者が観客から借り物をして、ゴール。ここまでは、運動会の定番ですが、ゴール後に、衣装の中から1点づつ区長さん7名にそれぞれ決まった衣装を着せていきます。

●衣装を着た結果。こうなりました。
「来年も、こんなん着せられるなら区長の任期途中でも辞めたいわぁ~」
「だれとは、申しませんがよくお似合いです」「癖にならないでください」
      

●ふれあいタイム(昼食)です。女性委員がカレーを400人分と米1俵(60Kg)で用意。
 さるびの温泉でトンカツ約120枚を用意いただきました。
 「みなさぁ~ん。競技中のケガの保険は加入していますが、トンカツの奪い合いのケガの保険は加入していません」
 
 
 


●アルバムです。クリックしてご覧ください。


「上阿波地区防災訓練」

2013年10月11日 | 25年度の記録
 6日(日)は、上阿波地区で防災訓練が実施され自治協もボランティア協会とともに非常時炊き出し訓練に参加しました。当日am9時に震度6強の地震が発生し地区の東西でがけ崩れのため通行不能。けが人数名の想定で訓練が開始された。
 一次避難所の公民館へ組単位で避難。担架や車いすのけが人や老人を元気な隣人たちを先頭に避難。組長によりけが人の様子や避難状況を区長へ報告。その後、拠点避難場所への避難方法やその必要性の有無を区長を中心に判断。・・・・・隣近所の住民の状況を日頃から共有しているため、22年度に導入の災害時要援護者台帳もここでは不要。
 その後、消防署の協力による「煙道訓練」「初期消火訓練」「AEDの使用訓練」のあと、非常時炊き出し訓練でのご飯を昼食代わりに全員で食事した。

●一次避難所へ組組が避難開始


●組長が区長へ状況や避難状況を報告


●「可哀そうに。足どうしましたか」「見たら分るやろ。折れてんにゃ」


●煙の臭いを嗅いどったらあかんでぇ~
 

●「どこ目がけているんにゃ。火点に向けて」


●「東芝やパナソニックの炊飯器で炊いたご飯と比べないでください。命をつなぐ食料と思って食べてください」


『ポイ捨て、止めます。止めてください。』

2013年10月09日 | 25年度の記録
 大山田3自治協の統一事業として毎年地域内主要道路脇のゴミ・空き缶を回収し環境保全とゴミのポイ捨て防止を啓発する「クリーン作戦」を5日(土)の午前中実施した。
 当阿波自治協は、他団体の活動と調整し地域の国道163に集中しました。

●いざ、出陣


●「丁寧やなぁ~」


●「人家が途切れた場所に捨ててるなぁ。気持ちは分かる。」




●「洗ってやぁ」「これは、燃えるゴミかぁ」