27日午前に「青山地区自治会連絡会」の皆さん18名が、阿波地域の獣害対策についての視察を受けました。当地域の下阿波地区と子延地区を紹介しました。
まず、下阿波地区の獣害対策委員の池田 薫さんがパワーポイントにより活動の紹介と同地区の獣害対策の要約(下の画像)、加えて「地区のヤル気の必要性」など経験を交え説明しました。参加者から「追払っても隣の地区へ移動するが」との問いに「隣の地区が困れば追払ったら良い。当方の知ったことじゃねぇ。この感覚により他の地区も追い払いをせざるを得なくなる。この連鎖で地域をサルから守る」とした。その後、子延地区に移動し同地区芝田獣害対策委員長が23年度に設置の柵+電気柵(オジロ用心棒)とシカの捕獲を目的とする「ドロップネット」などについて説明をしました。
○池田さん(下阿波)の説明【慣れたもんですわ】
○下阿波の獣害対策のモットー(画像をクリック。拡大します)
○子延(現地)の芝田さん【この方も慣れたもんです】
まず、下阿波地区の獣害対策委員の池田 薫さんがパワーポイントにより活動の紹介と同地区の獣害対策の要約(下の画像)、加えて「地区のヤル気の必要性」など経験を交え説明しました。参加者から「追払っても隣の地区へ移動するが」との問いに「隣の地区が困れば追払ったら良い。当方の知ったことじゃねぇ。この感覚により他の地区も追い払いをせざるを得なくなる。この連鎖で地域をサルから守る」とした。その後、子延地区に移動し同地区芝田獣害対策委員長が23年度に設置の柵+電気柵(オジロ用心棒)とシカの捕獲を目的とする「ドロップネット」などについて説明をしました。
○池田さん(下阿波)の説明【慣れたもんですわ】
○下阿波の獣害対策のモットー(画像をクリック。拡大します)
○子延(現地)の芝田さん【この方も慣れたもんです】