24日は、中国の広東省の公的機関の募集した日本への観光一行80名が伊賀市を訪れた。そのコースには伊賀市観光と一般民家で普通の夕食を摂るという行程があり、市国際交流協会大山田地区委員会からその民家と夕食について依頼を受けた。阿波地域で35名を子延と下阿波で3軒の方々に渋々お願いをし、料理は昨年に引き続き大山田みつば会にお願いした。35名と大勢のため当自治協女性委員会も加わる事になり、献立の大筋と具体的な料理や材料などを2回にわたり相談頂きました。献立は、野菜中心の地元調達を基本として前日の23日から下ごしらえを夜間の内にやり、当日の午後から女性13名が勤務を休んで頂き手早く完成。男性も午後から10名が田楽づくりと出来上がったご馳走を3軒への配送役として女性陣のお手伝い。それぞれが、各3軒へ配置について(事務局はまず子延へ)遠来の訪問者到着の歓迎準備完了。予定時刻を幾分過ぎいよいよ「ご到着」中国の皆さんが「コンニチワ」「コンニチワ」、こちらのスタッフが「ニーハオ」「ニーハオ」(どうなってんにゃ)。
【実況中継は、長くなりますので画像で想像してください】
●当日の段取など説明
●焼とうふ・・・・味噌は、市販に手を加えて。タップリと。
●ご馳走も、着々と手早く料理
●ほぼ、出来上がり
メニュー ①伊賀肉煮 ②手打ちそば ③きゅうり・しらす・わかめの酢の物 ④おから煮(ごぼう、人参、インゲン、椎茸、鶏肉など具沢山) ④田楽 ⑤さしみこんにゃく ⑥豆ご飯 ⑦キャベツ、きゅうり、人参の浅漬け ⑧デザート(手作り丁稚羊羹)
●乾杯。かんぱーい。かんぱい
●子延組記念撮影
【また、次回に続報します】