『仮称）モンキー見廻り組』の稼働に向けて

先に、サル群れの居場所をＰＣやパソコン画面で分かる「サルドコネット」について、4名の地元住民が調査・発信しようと八木アンテナによる実地研修に続き、16日にはこの情報を自分のスマホにより発信する研修を行った。
当日は、実際調査を行っている調査員の方から細かく説明を受けテストとして各自が発信するも・・・・・。そこで、アプリのインストールから入力すれば送信出来る状態までお任せし全員が発信出来るようになった。
なお、この班の名称を「仮称」モンキー見廻り組」として研修を重ね本格稼働を考えている。

　「スマホ動かんなぁ～」「サルドコメール来た、来た」

『落語6題 愉快に、楽しく・』さるびの寄席開催

　15日（日）は、恒例の社会人落語家による落語会『さるびの寄席』を開催した。
　敬老の日に、赤飯に添えて配布の無料招待券を持参の約45名が参加し、６題の落語を楽しんだ。
●　「目薬」

●　「桃太郎」

●　「青空散髪」

●　「長短」

●　「昭和任侠伝」

●　「京の茶漬」

●面白い落語に満足・満足

　

『10年後のオープンに参加出来るかなぁ～』『タイムカプセルに想いを託しました』

　昨年の運動会では、10年前に埋めたタイムカプセルのオープンイベントを実施したが、今年の運動会（8日開催）では、『10年後への想いをタイムカプセルに託す』として、新たにタイムカプセルを埋めた。
　テーマは、・『10年後の自分へ』・『10年後の家族へ』・『10年後のふるさと阿波へ』として、事前にメッセージ用紙と封筒を配布し記入を呼び掛け、340通の封筒を地区別のカプセル（塩ビ管で製作）に想いを託した。
　団塊の世代（小生も含め）の者から「10年先は、寝たきりか、この世に居るか分からんなぁ。何を書いたら」「まぁ～。遺言でも・・・・」こんなところでした。
　多くの方々のご協力有難うございました。
　この世に居れば、10年後のオープンに参加します。

●地区別のタイムカプセルにメッセージを・・・


●事前に重機で埋める準備をして置きました。


●容器に入れ、砂を詰めた。



●たくさんの人が見守るなか、埋めました。この後、重機で・・・・

『阿波にも、こんなにたくさんの子ども達が・・・（ふれあい運動会開催）』

8(日)は、第7回阿波ふれあい運動会を開催した。
　前日の9日は、朝から雨模様のなかだったが、翌日は晴れると読み準備を整えた。
　ただ、大山田保育園の運動会が7日の予定であったため、もし8日に順延すれば通園の世帯3世代が保育園となり、出場予定者に狂いが生ずると不安であったが、7日に開催のため関係者「ホッ」であった。
　当日は、晴天の中、各競技にエントリーした296名が楽しく1日を過ごすことが出来た。・
　ＯＰＥＮ参加の子ども競技も「阿波に、これほどの子ども達が居るのか」と誰もが思う程の参加。昼食は、約45Kgの米を地域の女性の方や自治協女性委員が前日から準備のカレーライスを全員がお腹一杯頂いた。

●29年度第7回阿波ふれあい運動会（画像をアルバムにまとめました）

国道脇のゴミなどの回収作業を実施

　30日は、3自治協統一の事業として、クリーンキャンペーンを実施した。当自治協は、日程の都合で一足早く実施。
　40数人の自治協役員・委員が参加し、国道路肩を隈なく歩き、空缶、ポリ袋などゴミ袋30個程度を回収した。
　人家が途切れた箇所には、多くポイ捨て状態であったが、年々その量が減少しているように感じている。

　●　回収車両は、通行車両の邪魔にならない場所に駐車や交通事故になど注意点を確認


　●土に埋もれいるゴミまで、回収しなくても・・・・・・








●分別は、きっちりと・・・・・

憎っくき、シカ 。【夜の鹿に会ってみませんか】参加者募集中

　シカの被害が全国的に拡大しています。当地域も猟友会の皆さんによる捕獲や自治協も行政の支援および猟友会の協力による捕獲を進め、一時期に比べ頭数が減ったと感じていますが定かではありません。
　こうした中で、自治協では、「夜の野生シカに会いませんか?」とする【ナイトツアー💛鹿】の参加者を募集しています。
　秋の夜長に、車窓から観察します。
　専門家のガイドが案内します。
　参加費は、無料です。
　申込・お問合せ　　阿波地域住民自治協議会　　0595-48-0009

なお、詳細は下の画像をクリックしてください。(拡大します)
●チラシ


●Q＆A