阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

自治協デー。午後は室内で『山里コンサート』

2015年07月28日 | 27年度
 26日(日)の「さるびの自治協デー」の14時から、温泉2階休憩室で水口町出身のシンガーソングライターのyokko(ヨッコ)さんを招いて、手話歌コンサートを開催した。
「手は言葉以上に想いを伝える力があるのだ」「耳で聞くことだけが音楽ではない、体で感じるのだ」「知らないから、思い込みからこそ生まれる心の壁がある。この壁をなくしたい」として、手話を交え歌いながら伝えるコンサート。
外は、暑いので温泉入浴後の一服を休憩室で手話を学びながら楽しんで頂きました。

山里コンサートの開始 yokkoさん登場 室内は、涼しく。温泉上がりにチョットコンサートを
  

音の伝わり方を風船で実感                                         手話を習う
    

手話をみんなと一緒に交えて
  

      

最後に、ハイ、ポーズ

暑かったぁ~。さるびの自治協デー

2015年07月28日 | 27年度
  26日(日)は、さるびの自治協デーとして山田・阿波の2自治協が温泉施設内で出店やサービスをしました。
 阿波自治協は、「かき氷」の販売と竹樋約15mの「流しソーメン」の振舞いと山田自治協は、ジャガイモの創作食「いもっち」の販売をした。
 温泉利用の子ども連れの皆さんは、「流しソーメン」が珍しいのか、喜んで頂きました。
 暑かったため、スタッフが用意した材料の減少に一役(事務局:暑いのと冷汗でシャツがビチョビチョ)

     かき氷・流しソーメン準備Ok     山田自治協へサービス
 

女性のメンバーへも
 

かき氷は、有料ですよ                                          子どもさんは、喜んでいただきました
  

かき氷の盛りは、初めに比べ段々多くなって来ましたなぁ~

  

約160名が参加した、親子川あそび会

2015年07月21日 | 27年度
 台風による川の増水のため、さるびの温泉内の小川に会場を変更して開催の【親子川あそび】は、約40家族160名の参加により開催しました。
 小川へは、網で掴み取りエリアの上下を遮断し約130匹のアメゴを放流。子どもたちの歓声のなか、掴んだ魚を塩焼きに。掴めなかった参加者には事前に準備したアメゴを塩焼きです。(炭焼き)
 参加の皆さんは、「美味しい・美味しかった」
つぎは、長さ24mの流しソーメンで~す。大勢のため2班に別れてください。十分用意をしてあります。雨が少し降りましたが、予定どおり終了しました。

 
  

  

  

  



  
  

【さるびの温泉 自治協デー】手話歌:yokkoコンサート

2015年07月19日 | Weblog
7月26日(日)は、「さるびの温泉 自治協デー」として、地元自治協が催し物を行います。
山田・阿波(布引は都合で不参加)の自治協で、【かき氷・流しソーメン・キュウリの浅漬け・いもっち】の販売(流しソーメンは、無料) します。
 同時に、2階休憩室では、14時から「耳で聞くことだけが、音楽でない。体で感じるものだから」とした【手話歌のyokko(ヨッコ)】によるコンサートも開催。
 皆さん、さるびの温泉でお待ちしています。

●詳しくは、下の画像をクリック

台風一過を願い、「川遊び」を準備。ただし、会場を変更。

2015年07月16日 | 27年度
 来る19日に予定の『親子ふれあい川あそび』ですが、事前に申し込まれたご家族は、合計100名を少々超えました。
 ただ、台風11号が心配ですが、当日の天候を【やれる】と判断しましたが、増水で川へ入れないと判断し、会場を【さるびの温泉】に変更しました。
 昨日は、自治協関係者で、流しソーメン用の竹やツユ入れ・魚の塩焼き用の串などを制作し、温泉会場の整備などを行い当日準備を着々と進めました。
 ご参加を申し込まれたご家族の皆さん、会場は「さるびの温泉」に変更しました。
 まずは、さるびの温泉駐車場に集合してください。

【市長と語る会】開催。 2年10か月を1.5時間では、期間が長過ぎ・時間が短過ぎ

2015年07月13日 | Weblog
11日(土)の19:30から「市長と語る会」が市民センターで地域住民20名と市から岡本市長や各部長および支所長など10名出席し開催した。
自治協では、事前に最近の地域に関わる市政や説明会等の資料などを検討し市長に問う事案を整理して臨んだ。
藤森会長が、『あかんやろ』で始まった2年10か月の岡本市政について、「総合計画やこれに付随の各計画が出来たが伊賀市をどの様にしていくのか。庁内分権・地域分権が見えてこない。伊賀鉄道の公有民営化で年々増えるであろう財政負担など中心部への偏り。補助金の見直しや公共施設最適化および統一した土地利用のルールづくりなど今後の周辺部をどの様に思っているか」と大枠を問うた。
市長曰く、「少子化高齢化への対策や生産年齢層の減少による税収の減少に備え、産業基盤をしっかり作っていきたい。また、各地域では『自分たちで出来ることは、自分たちでヤル覚悟を』」とした。
つづいて、具体的話題として①診療所 ②あわてんぼう ③さるびの温泉 ④空き家対策 ⑤農林業対策 ⑥地域振興予算 ⑦馬野川小水力プロジェクト ここで1.5時間が経過したため、事前準備の、せせらぎ公園・補助金見直し、自治センター化とセンター窓口諸証明書発行などを問うことが出来なかった。2年10か月で初めては、あまりにも期間の長さと1.5時間で打ち切りは、時間が短過ぎますなぁ~。

●予想より多い、市側


●市側に比べチョット少ない参加者(質問は、多く準備しています)


●和やかに、語る会


●質問が次々と


【「海の日」の前日は、川あそびの日です】

2015年07月01日 | 27年度
 「海の日(7/20) 」の前日は、「川あそび」としてはいかがですか。
 自治協とさるびの温泉が、「親子川遊び会」を計画しました。
 川魚の掴み取りと塩焼き。つづいて長ぁ~い竹を流れる流しソーメン。
 お申し込みは、下の画像をクリックして確認してください。
 当日は、さるびの温泉駐車場(第2駐車場)からマイクロバスが現地へ送迎させて頂きます。
 駐車場出発  9時20分  (オレンジ色のスタッフジャンパーが案内します)

●画像をクリックして拡大