阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

第2回阿波地区敬老の集い(昔の敬老会ですわ~)

2016年09月23日 | 28年度
 敬老の日の前日18日に、『第2回阿波地区敬老の集い』を開催しました。地域の70才以上の方々約400名を対象とし「さるびの寄席」「チンドン富都路公演」などでしたが、残念ながら参加者が約50名と寂しい人数でしたが落語やチンドンなど愉快な時間を過ごして頂けました。
 チョット・それなりに アルコールも準備しましたが皆さんケロッとされていました。十分な用意が出来なくてすみません。

 当日模様はアルバムにまとめました。

第2回阿波地区敬老の集い

【阿波の10年後に向けたアイデア・アクションをそうぞで考えました】

2016年09月12日 | 28年度
 10日(土)午後7時から、三重県主催の「阿波地域の将来をそうぞで考えるワークショップ(10年後の阿波に何を残すか)」を開催しました。
事前に、地域の若者や転入者そして自治協関係者に呼び掛け30名から出席の了解を得た。
天候不順が続き、稲刈日程に狂いが生ずる中の好天の一日で、乾燥調整に忙しく予定者の参加に不安があったが、29名(うち自治協以外14名)の参加を得て開催した。
まず、藤森会長が「阿波のまちづくり」への取組方針を説明し、この場の意見などを今後の参考にしたいとした。その後、ワークショップをリードする「Mブリッジ」により、【阿波地域の「あぶない」と思うこと】を各自が出し合い、これを皮切りに展開しアクションやアイデアを各自が出し、全員でこれを採点した。
詳しい結果は、後日県の担当から報告を受けることになった。

〇藤森会長が「阿波のまちづくり」の想いを参加者に説明


〇このワークショップをリードする「Mブリッジ」の方から説明を受ける。


〇参加者が5~6名のグループ別れ意見を出し合う。
   

〇全員により、共感できる参加者個々のアイデア・アクションの提案に印を付す。